残存機能なんかない（笑）

トレーナーさん、脊髄損傷の体をよく知っているそうです。それなら病院でのリハビリを、普通にすすめると思います。

残存機能を生かし、早期の退院ということはないです。そもそも残存機能なんかありません。身動きができないんです。

脊髄損傷は、何もしなければ寝たきりです。トレーナーさん知っていました？（笑）。

事故直後に自撮りをした（笑）、それもできません。詳しくは書きませんが、ホントの脊髄損傷をした人は、事故当時のことがわかるはずです。

こんな状態の脊髄損傷の患者に、病院でのリハビリをすすめています。脊髄損傷患者の歩行訓練は、病院のリハビリ科でしかやっていません。私がやってみた経験を、ここで紹介しています。

結果は、１０００ccのバイクで、ツーリングに行けるようになりました。格安海外パック旅行に、行けるようになりました。いろいろなことがありましたが、家も買えました。

齢をとったら、お金は大事です。行政を頼るな、自分のことは自分でしろが市役所の方針です。

自動車保険（笑）

自動車修理屋さんが、２回ぐらいやると保険屋から注意が入ります。それでもやると保険金が出ません（笑）。

昔のスピードメーターの積算計のコマが、カタカタしているのは積算計を動かした証拠です。

今は交換した部品を見せてくれます。昔は部品交換をしていないのに、交換したといって請求したりしていました。

素人は何もわからないと思っているかもしれませんが、「正義の味方」もいるんです。

ビックモーターはやり過ぎました（笑）。というより、イマドキやるほうがおかしいですし、保険屋がわからないハズがありません。

パンテーン

ユ－チューブで、車いす生活になっても毎日がチョー楽しい、ということはないです。彼女の場合、動画撮影・画像撮影に最低一名いるようです。ほかにも人がいると思っています。

車いす一人での毎日の行動は、ものすごく大変です。それを一年もやると思ったら、病院で立って歩くリハビリをしておいたほうがいいです。

リハビリをすると「痛くて大変」は、ないです。神経が切れているので、何もわからないというのが本当です。リハビリを始めた初期のころ、目をつぶったら立っていられない、それなので、何年も毎日やるという根気が必要です。

車いす生活だと、みんながチヤホヤしてくれると思うのは間違いです。リハビリをしておいたほうがいいです。私はリハビリの経験、入院の経験があったので笑っていましたが、医師に指摘された時は、歩行訓練をしていました。車いす決定でしたら、シクシク泣いていたと思います。

セキソンになる前ヨーロッパ旅行で、雑貨屋に入ったらパンテーンのシャンプーを売っていたので買いました。日本に帰って使ってみたら、日本製とは全く違うものでした。ヨーロッパ仕様でした（笑）。

きれいなおねぇさんが、下半身を話題にしてチャンネル登録者を増やしているようですが、もう少しで中年のおねぇさんになります。

ドイツ

再度、ジムでトレーナーを募集しています。応募しないのが一番ですが、採用の見返りに、ジムの保証人を言われたら、はっきりと断るといいです。ジムの人は、口だけがうまいですから、注意したほうがいいです。「膝ロック」おかしいです（笑）。

アメリカのジムはつぶれました。アメリカ人のクライアントが、トレーニングをして、立って歩いていれば、つぶれたりしません。日本のジムはかろうじてやっているみたいですが、そろそろかなと思います。

ジムがなくなっても、日本の病院のリハビリ科があります。心配いりません。というより、最初からリハビリ科で立って歩くリハビリを、目指したほうがいいです。

リハビリ計画書の目標欄に、「車いす＋？マーク」が書いてあっても、本人がやる気を見せると、ロフストランドクラッチで歩けるまで、リハビリをやっていただけます。「一生歩けません」「一生車イス生活」なんて言われません。

ユーチューブでいろいろな人が、面白いことを言っていました。全然知りませんでした。

ドイツの駅で、乳母車が来ると周りの人がみんなで持ち上げて、階段を上ったりおろしたりするんだそうです。見たことないです。ヨーロッパの各駅でも、そんなの見たことないです。

ロンドンの駅で、動画を取った日本人が、どこからか現れた制服の警察官に注意されたのは見ました。その日本人は、同じツアーの人でした。私はカメラ、ビデオカメラ（古い　笑）は、コートの下に隠していました。

隠語

府中市の障害者施設で虐待が、１０年以上あったそうです。もちろん、誰もおとがめなしです。元副理事長は、元市職員だそうです。

虐待されるのが嫌なら、自宅で家族が面倒を見ろというのが、役所の方針です。障害者の家族も、施設にお世話になっているという負い目で、穏やかにと思ってしまっています。

二分の一、四分の三、隠語です。知的障害者の呼称です。

市の職員は告発があったら、ちゃんと調査しないといけません。障害者は人間です。

私は、２種３級の障害者手帳を、交付されています。

先日の北海道クラブツーリングで、フェリーの料金割引を受けました。

無責任

麻痺が残って不自由な体ですが、いろいろなことができたり参加ができるようになります。もっと詳しく書けるといいのですが、このブログが注目の的なのでこのくらいしか書けません。

回復に限界はない、完全なウソです。麻痺や制限は残ります。その体で動き回ると、ものすごいことになります。ではなく、ものすごく疲れます。そのまま、毎日我慢して動いていると倒れます（笑）。

ジムのトレーナーやクライアントは、知らないんです。倒れたら、死んだりはしないと思いますが、病院に行ったほうがいいです。ジム自体が、脊髄損傷者に無責任です。

病院の歩行訓練は、谷垣さんが廊下でやっている、歩行器で歩行訓練をします。PTは後ろをついているだけです。それなので自主トレ（自主練　笑）は、一人で歩行器で歩行訓練をします。途中で動けなくなるので、付き添いに車いすを後ろに持ってきてもらいます。

それを繰り返し繰り返しやると、歩行器をカートを押すようにできるようになります。そこまでできるようになったら、ロフストランドクラッチの訓練をします。

めでたくロフストランドクラッチで退院できます。

岸田さん、自衛官が挙手の敬礼をしたら、「答礼」をしたほうがいいです。奥様もですね。自民党の人たちも、偉そうにしていないで「答礼」をしたほうがいいです。

リハビリをお勧め

あなたの知りたいがここには必ずある、もちろん病院の回復期リハビリ病棟、別名トップガンでのリハビリ内容です。労災病院のリハビリ科のことも書いてあります。

「明るく」、そんなのはいりません。余計なことです（笑）。

この頃ここをよまれている方たちは、「脊髄損傷のリハビリ」のところを読まれているので、お役に立てるといいと思っています。

根気よく繰り返しリハビリをすると、ここに書いてあるようになります。

目指せ、格安海外パック旅行に参加。

ということで、きれいなおねぇさんユーチューバ―、そのうち年を取って叔母さんになったらどうするのかな。