実践編 続き

2016-05-26 | リハビリ
ここには、基金、勉強会、ジムの人たちには、書けないことが書いてあります。皆さん、セキソンのリハビリをした事が無いためです。「やる気」も無いようです。他人のお金だけは、ものすごく欲しいみたいです。

立って歩いてもジョクソウになる、立って歩いても腰から下に麻痺が残るなどを、知らない事がその証拠ですし、リハビリをするというためのポイントも、完全にズレています。

病院から、「一生歩けない」と宣告された「完全麻痺」の人に、体幹トレをするのは、ものすごく変です。できるはずが無い。できるのには、ものすごい「秘密」があるような気がします(笑)。

私は、病院から一度も、一生車椅子とは、いわれませんでした。一般病棟の病室で、リハビリが始まるとき、看護師に優しく、「車椅子で生活できるようにリハビリをしましょうね」といわれました。

そのときのリハビリ計画書の目標欄には、「車椅子プラス?マーク」が書いてありました。

そのときの病状などを詳しくかければいいんですが、色々な考えの人たちが、色々な事をしているので(笑)書けません。ただ、私とおんなじ重症の人は、そうなのかなと思っていただいていると思っています。

普通に座っている事なんて、できねぇんだよ。知らなかったでしょ(笑)。体幹どころではありません。
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実践編

2016-05-24 | リハビリ
今日は、皆さんにお礼です。

褥瘡にならない、簡単に治す方法を書きます。変わり者の言うことですので、信じなくともいいです。

褥瘡になるのは、血行が悪くなって、その部分が壊死するからだと思います。ので、その部分に手のひらを入れて、マッサージをします。最初は、一時間間隔ぐらいを守ってまじめにやりますが、慣れてくると無意識にやるようになります。それで治したり、ならないようにして、ほぼ問題解決です。

処方された軟膏はダメなので、違う薬を処方してもらう必要はありません。というより、軟膏は塗りません。そのかわり、初期の段階でやるのがベストですし、ならなくともやっておくとイイです。二回だけ褥瘡になりましたが、今はダイジョブだ(笑)。

ココからは、ホントの話です。私がセキソンになる前の話です。

脳性麻痺で電動車いす、コントローラーの周りには緊急用携帯電話の状態で、車を使って移動しているかたを見たことがあります。

話を聞くと、地下鉄の始発・終点の駅の近くの、民間駐車場を利用しているんだそうです。もちろん障害者用ではなく、一般の駐車場です。乗り降りは、バックドアからするんだそうです。運転席のドアの横の間隔は、問題になりませんね(笑)。

私の感想は、生まれてから障害があるので、自分のことは自分でできるように、工夫しているんだと思いました。いつも一人で行動していました。スゴミは、口元につけてある緊急用携帯電話ですかね。

私は両足に麻痺があるので、車の乗り降りはドア全開がベストですが、世の中、そんなに自分に都合良く出来ているわけではありません。入口から遠かろうが近かろうが、使いやすい場所を探して止めます。必ずあるはずです。みんな知っていても、知らないふりをして、盛り上がっているみたいです。

私の車は、運転補助装置が付いています。労災や大学病院では、普通の駐車場所を案内されます。止める時は、係員に見えるように、ハンドルについたノブを使って、ハンドルを回して見せます。何も起こりません(笑)。

労災、大学どちらも、申告すれば皆さんが望んでいる、横幅の広い駐車場に止められます。何もメンドクサイことはありません。普通に歩ける人でもオッケーです(笑)。私が見ました。

私は案内された、普通の駐車場に文句も言わず止めますが、車いすの若い方も、おんなじところに止めたりしています。労災、大学両方で見ました。私も含めて、意地っ張りなんだなと思います(笑)。
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TV

2016-05-21 | リハビリ
ボビーバレンタインさんの「奇跡のレッスン」を、TVで見ました。

リハビリに、役立つと思いました。

機会があったら、ごらんください。
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自白

2016-05-20 | リハビリ
八時間、六時間、三時間、二時間全部無理というより、そんなに長い時間できません。そんなに長く体が動くはずがありません。なんでもない人でも、2時間もトレーニングすると、ものすごく疲れるはずです。脊髄を損傷した人のリハビリは、最初2・3分がいいところです。

長い時間リハビリをすると、カッコイイと思うんでしょうが、脊髄損傷の現実は、スグに体が動かなくなります。

病棟では、ベッドでゴロゴロしているようにしか見えません(笑)。自宅では、ほとんどボンヤリしているようにしか見えません。それぐらい体が動かない。ホントだYO。

それを毎日正月休みも無く、五年ぐらいやるとふらつきますが、マズマズの独歩になります。ソコから八年すると、R100で北海道ツーリングです(笑)。

立って歩くと、回復したと思うのはド素人です。回復に限界が無いだの、脊髄損傷回復のスペシャリストなんていうのは、脊髄損傷の本当のリハビリを知らないと、「自白」しているようなものです。

立って歩いていても、下半身は麻痺しているのが、脊髄損傷です。わかるかな、わかんねぇだろうな(ものすごく古いギャグ)。

車椅子のほうが、ビジュアル的にいいです。立って歩けるはずの、車椅子テニスのプロの人でもわかります。意気地なしですね。

TVに出演するときは、立って歩いて(実際立って歩けるそうです)見せて、テニスのとき車椅子だと、もっとインパクトがあると思うのは、私だけでしょうかね(笑)。

ここは無料で、脊髄損傷を受け入れてくれる、日本の病院のリハビリ科でのリハビリをお勧めしている、大変まじめなブログです。日本の医療機関での患者、その家族支援は、国家資格を持って多くの経験をつんだ方たちが、「無料」でやっています。料金が発生しても、昼食代程度です。

海外だの、「トレ」だの、中国の粘膜移植だのは、「バッタもん」です。

お金を払っていいのは、日本の病院だけです。断言できます(笑)。
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不思議なセキソン者。

2016-05-12 | リハビリ
海外でトレをしている方、セキソンであれだけ動けるのは凄いです。セキソンでないみたいです(笑)。

筋肉痛もわかるみたいで、どこの神経がキレているんでしょうね。

交通事故の保険金がたんまりあるのに、募金を集めたり、ハルで歩けたり、不思議なセキソン者です。

ここは、日本で個人でできるリハビリテーションを、紹介してあるブログです。全部、本当です。

炎上、アラシが無いのが証拠です。もちろんタダで、読み捨てでいいです。

若い方たちに、ホッとしていただけたら、うれしいです。
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お約束

2016-05-03 | リハビリ
病院でリハビリをしないと、車椅子で退院です。リハビリはできなくとも普通です。それぐらい体が動かないはずです。

ジムなんかでトレなんかやっている人たちは、病院のリハビリから逃げた人たちが、かっこつけているだけです。トレができるぐらいの体なら、日本の病院のリハビリ科でリハビリをすると、お金もかかりませんし、効果も抜群です。証拠は私です。

私は身動きできない常態から、リハビリをしました。エビデンス(笑)は、病院のカルテです。法的にも認められています。

ジムのトレーナーがブログで、クライアントさんが「キツイのキライだからやらないといって、やらないんですよね」と書いていました(笑)。

「汗だくでトレをされています」なんてのもありました。セキソンって、汗をかかないから、体温調整ができなかったはずです。トレーナーさんたち、「セキソンのお約束」を、忘れているか知らないようです。

生まれたての赤ちゃんの成長過程と、怪我で神経が切れて立てないのとは、まったく違います。それすらもわからないで、セキソン者をたって歩かせるのは無理です。

「お金持ち」しかいけない、トレの現実です。

病院は、色々な制度が使えて個人でも払えますし、日本の国家資格を持っている人たちが、豊富な経験をつんでリハビリ(合法)をしています。「ホラ」に惑わされずに安心してくださいね。

多分、海外でも資格の無い人が「リハビリ」を指導したりすると、法律違反だと思います。「トレ」としておいたほうが、手が後ろに回らないような気がします。
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連休いいな (笑)

2016-05-01 | リハビリ
お金が無いので、ボロバイクをいじって乗れるようにしています。昔は、要らなくなったバイクはもらえたのですが、今はヤフオクができたのでもらえません。

ボロバイクですので、オーバーフローなんかはアタリマエ(笑)。ガソリンって、ものすごく、くさいんですね。一リットルも、もれたら大事です。

車からもれているのに気づかないという事は無いんですが、引火するぐらいもれていたら、ものすごい臭いのはずです。ヘンですよね。

脊髄損傷の治療、リハビリに、ものすごく高いレベルの医療技術を求めると思います。何で日本の病院で、ダメなんでしょうね。背骨を金物(笑)で固定したのは、日本の病院の医療チームです。立って歩くリハビリもやっています。

日本で資格の無いものが、「リハビリ」というと法律に引っかかるから、海外に行って「トレ」をリハビリといっているんですね。

海外に行った方、日本でハルを使って歩けるようです。受傷から二年たっていないようなので、ハルで歩けるなんてすごいです。もしかしてホントは歩けたりして(笑)。

ハルって、足の筋力がよわい人の補助用でしたっけ?

脊髄損傷ネタの漫画が、またできたみたいです。話が作りやすいからみたいです。

車椅子アピールのひとや、素人の方たちには受けるんでしょうけれど、ほんとの脊髄損傷者の生活から見れば、アホらしいです。

なぜかというと、毎日「下半身の麻痺」と一緒に生活しているからです。
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