可能性

2012-06-19 | リハビリ
今日電話があり、来年一月イタリアに決まったそうです。寒い事を気にしていましたので、ロンドンよりいいといっておきました。

このブログは「会員」「ミクシィ」「有料(笑)」などは、関係ありません。コソコソ隠し事をするようなことでもありませんので、コメントも書き込めるようになっています。(お願い 書かないでね)

今日気づいたことです。県立病院では、慢性期のリハビリを断っています。可能性が低いと、判断しているんだと思いました。一年もまたされたら、どうなんでしょうね。

病院のリハビリは、立てたら足なんか動かなくとも、ブレーキつき歩行器で歩かされます。足を引きずる状態でも、患者一人でやります。お手伝い、補助は、まったくありません。ここが、はじまりです。また一番大事です。足の筋力、体幹などは、何年か後に必要最低以下ぐらい、ついてきます。回復、復活はしないと思いますが、ツーリングやツアーにはいけるようになります。

最初は頭と手しか動きませんでしたが、痛みはありませんでした。一日中天井を見ていても、苦にはなりませんでした。感覚がなかったので、これぐらいの無理をしないリハビリですが、痛みを感じたり、少しでも体が動いていたら、「炎」のリハビリになっていたと思います。

山やバイクなどの趣味をやるときは、リスクを覚悟してやらないと、いけないと思っています。またほんの少しの可能性があるとわかれば、「全力」でやりぬきます。回復期リハビリ病棟にいけたので、可能性は低いと思っていましたが、言われるとおりリハビリをしました。

このブログは無料です。安い!! 利用できた人は大もうけです。

公の病院しかでてきませんので、日本に住んでいる人全員にチャンスがあります。料金もリーズナブルなうえ、明瞭会計です。
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