ローテクなリハビリ？

訪問者が少なく、読むところはリハビリの事となれば、的が絞れていいです。

ここでは最新のリハビリを受けた事が書いてありますが、ローテクのように思われるかもしれません。身動きできないカラダには、それでもものすごく大変でしたが、あっていたのだと思います。

すべて病院からの指示です。逆らったりは、しませんでした（笑）。満足できるまでは出来ませんでしたが、道筋、メドはつけていただきました。多分死ぬまで、不自由な体ですので、満足はしないと思います。

施設行きは、避けられました。

ホントのリハビリをした私のブログが、ニクイみたいです（笑）。過激なようですが、これぐらいは普通のリハビリです。毎日やって、これぐらいの年月がかかるのも、普通だと思います。

ここを嫌がっている人たちは、何も知らない、何もしないくせに、「主役」になりたいのかもしれません。廊下の隅で、ホラ話ばっかりしていた人たちとおんなじです（笑）。

ここに書いてあるぐらいのことを、本気で毎日やらないと、たってあるけないＹＯ。

自己申告の、「やった」「がんばった」「これからやる」は、何の意味もないです。私の場合、世界中の医療従事者に、本当にリハビリをした事を、認められると思います。

不安材料

商売（バイ）の方たちが、不安材料を書き込んで、客寄せをしているみたいです。半年から一年待ちの、多くのカモがいるはずなのに、ヘンですね（笑）。

車椅子生活オッケーですし、リハビリをしなくとも、恥ずかしくはないと思っています。もしやってみて、途中で止めても「可」です。ただしカラダのケアは、できる限り多くやってもらったほうがいいです。

以前テレビで見た方は、体が硬くなっていました。そうなってしまうと、本人が一番つらいと思います。

おかげさまで、私は自分でケア出来るように、厳しく指導していただきました。労災のリハビリ科の医師に、在宅を言われたとき、もう少しで「コラッ」といいそうになりました。それぐらい麻痺の残った体には、現実離れしているような事をいわれます。が、それを目標にして在宅をやったら、合同ツーリングにいけるまでになってしまいました。小林先生に、一生ついていくと思った、いっぱいある理由のひとつです。

今は移動されて、どちらにいらっしゃるかわかりません。ゼンゼンついていっていませんが（笑）、現在の労災のリハビリ科の医師も優秀なので、困らないのが理由です。

素人の方たちが、何が目的かは知りませんが、色々な不安材料をいったりしているようです。

病院で「満足のいくリハビリをしてくれない」は、満足できるまで、リハビリを患者本人がしていないだけです。口サキはうまいですが、行動するのはイヤみたいです（笑）。

最新のリハビリか古いリハビリかは、今やっている病院のリハビリがすべてです。患者の状態を見ながら、やることを決めていくと思っています。平行棒で、自力で立った瞬間から、歩行訓練が始まりました。

遠吠え

ちゃんとした病院でリハビリをすると、麻痺は完全に残ります（笑）。

私だけですが、バイパスが出来て、ソコを神経がのびてつながることはありませんでした。少しだけのびる事はわかっていますが、つながることは無いというのが定説です。

私だけですが、新しい回路なんて出来ていません。でも、歩けるようになりました（笑）。

ほかの人に、このリハビリを勧める事はありませんが、若い方にはチャレンジしていただきたいと、考えています。一度変わった人生を、また自力で変えることが出来ます。「金」よりいいものが、手にはいります。

単位は「回数」ではなく、「年」です。回数なんか数えたら、何億回を越えてしまい、「無限大」です（笑）。

病院の厳しいリハビリを紹介していますが、心配いりません。だんだん慣れてきて「快感　笑」にはなりませんが、気がつくとツーリングにいったりできるようになっています。

リハビリは、病院ですよ（笑）。それ以外は、遠吠えです。

解析

振り込め詐欺をやっている人たちに、兵庫県警が「嫌がらせ電話」をかけ続けるんだそうです。ＴＶで見たら、ホントに上手です（笑）。

ここもホラ話が好きな人たちにとっては、嫌がらせに思えるでしょうね。でもね、公の病院でやった、ホントのリハビリテーション、日常生活訓練なんです。

こりゃ大変だと思った人は、リハビリが成功するかもしれません。やりたくない人は、明るく楽しいトレしかないですね（笑）。

手術後は、何とかなると思っていましたが、早い時期に寝たきりを自覚しました。絶望しなかったのかと思うでしょうが、まだ生きているので、絶望しませんでした。施設もあるし、これ以上悪くなる事は無いと思っていました。

問題は、リハビリの許可がでるのかという事でした。何もしなければ、寝たきり確定です。早い時期に、車椅子で生活が出来るようにと、病室でリハビリが始まったので一安心でした。手術の成功もですが、早い時期のリハビリは、最新の医療だと感じました。

何回か書いていますが、病院でリハビリをしないのは、もったいないです。やりぬくコツは、「患者本人がやる」です。

手伝ってくれませんし、出来ない事が出来るようになると、本人まかせになります。少しずつ積み重ねていくしかないです。近道は無いと、思ったほうがいいです。

休日になると厳しい事ばかりと思うかもしれませんが、重症のセキソン患者がやる、普通のリハビリだと思ってください（笑）。

解析を見てみると、よくおんなじことばかりのブログを見てくださる、しつこい人達だと思っています（笑）。それぐらいでないと、セキソンのリハビリは成功しません。

事前審査

感覚が回復する事は、絶対にありません。トレをやって実感できるぐらいなら、みんな簡単に歩いています（笑）。麻痺、感覚が無い状態でやるから、ものすごく難しいんです。

立って歩くリハビリのコツやレシピを教えてしまうと、私が自慢できなくなるので教えません。お金がもらえるなら、少し考えますます（欲張り　笑）。

前フリは、コノぐらいにしておきます。皆さん、いいところを読まれているので、もうわかっていると思います。病院で「一人でやれ」といわれたら、事前審査合格です。病院からの指示や言われたとおりやれば、一ヵ月半ぐらいでの転院は無いはずです（詳しいことは分からない）。

禁句は、「お前がやってみろ」ですね。立ったり歩いたりする訓練は、不可能に近いのを、私が身をもって知っています。それでもやるしかないです。コツは、自己判定と自己評価です。ものすごくわずかなカラダの変化を、感じ取れるようになってくれば、うまくいっている証拠です。

すぐカラダが動かなくなるので、車椅子に移乗や、ベッドで休んでかまいません。短時間しか動けないので、気落ちすると思いますが、気落ちしている場合ではありません。短時間ですので、いくら頑張っても死んだりしませんので、中身を濃くする工夫をします。

慣れてきたら、「回数」と「時間」を増やすようにします。体が麻痺して動かない状態では、「２・３回」と「分」ですね。ほとんど何もしていないようにしか見えませんが、体の負担はものすごいので、「我慢」して休憩を取るようにしたほうがいいです。体が故障してしまったら、時間のロスがでて、リハビリに悪影響です。

気持ちにも、悪影響ですね。

最初が肝心です。泣き叫ぶのは仕方がありませんが、精神科系の薬を処方されないようにしましょう。「許可」が、でなくなってしまいます。

車椅子での退院は、病院の良心だと思っています。ホントはストレッチャーに乗せて、放りだしたいのかもしれません。

車椅子の操作訓練は、ものすごく大変だと思います。大変ついでですので、歩行訓練もお願いしちゃいましょう。どちらも大変ですので、ひとつにまとめてしまうといいです。在宅になったときに、じわっと効いてきます。

もう止められなくなり、暇なんて、なくなるはずです。

ハーネス

セキソンは、一生モンですね（笑）。

以前の事故後、寒風吹きさらす場所で作業をしていたときです。極寒の防寒でないため、時間がたってカラダが冷えてくると、体のあちこちが痛くなってきました。風邪の痛みではないので、なぜか考えてみました。

事故のときに、路面にうちつけた場所だと気がつきました。直後はわかりませんでしたが、事故後二・三年たってからわかりました（笑）。

今回は色々な事ができるようになりましたが、動きはいまいちどころかまだまだです。友人から「最初の頃に比べたらカラダの動きがよくなった」と、いわれるぐらいでしかありません。

年のせいだけでなく、麻痺も残っているので、この辺ぐらいかなと考えています。

現状維持だけはしなければ、体が動かなくなってしまうだけではなく、寝たきりになってしまうかもしれません。そういう風に思って、毎日行動しています。

自分主演のドラマを作りたいのはわかりますが、セキソンのリハビリって、そんなことをしている場合ではありません。

パフォーマンスにヨッテいると、いつの間にか病状固定ですＹＯ。ホントに、一生車椅子生活になってしまいます。車椅子の操作、使い方を訓練しているなら、別にどうってことは無いですが、そんな人たちに限って、ものすごくヘタクソです（笑）。

ハーネスを、見よう見まねで、気楽に使っているようです。ネットの動画でもわかるように、頸にかかったら一瞬です。

お前だけには言われたくないと、いわれると思いますが、事故は思っていないときに起こります。死んでしまったら、パフォーマンス、できなくなりますＹＯ。

脚本

入院中に、誰かが「リアル」や、感動のＤＶＤなんかを持ってきたら、看護師に見つかる前に始末をしましょう。心証が悪くなり、リハビリの許可がでにくくなります。

歯を食いしばるのも、止めましょう。「感覚がある」という証拠、丸出しです。

本当のセキソンのリハビリは、何もしていないようにしか見えません（看護師も誤解してしまう）。何回も書いていますが、足が動かないだけではありません。体全体が動かないんです（笑）。パフォーマンス中心の人たちは、感覚が無いという事が、理解できていないみたいです。

もう少し脚本を練ってから、パフォーマンスをしたほうがいいです。「リアル」なんかは、わかる人がいないと思って、取材対象者がだいぶモッテいます（笑）。

入院してから、在宅になった現在まで、「ヒマ」なことは一切ありません。やることがイッパイですし、解決しなければいけないこともイッパイです。簡単には、短時間では、解決できないのが理由です。ものすごい年月が、かかりますね（笑）。

入院中は、一回ごとのリハビリの、成果の自己判定、自己評価、次はもう少しをめざすなどで、頭の中がイッパイ、イッパイでした。

「痛い」「体調不良」が、口癖になったら完全にアウトです（笑）。「体温調節が出来ない」もですね。

神経が切れているのに、何で痛くなるのかわかりません（笑）。「痛み」を我慢するなんて、頭がイカレています。痛くなったら、病院に行くのが正解です。というより、普通の人でも、痛くなったら病院に行きます。「虫歯」の痛みを、我慢し続けるのが無理なのでもわかります（笑）。

「痛み」については詳しくかけないのが残念ですが、今まで病院に行って疑われた事はありませんし、チャンと治療や薬をだしてしてもらっています。今回の整形外科は正解です。労災の医師の言ったことは、ホントでした。「整形が専門だから整形外科にいけ」ですね。

今日は祭日なので、あっさりと厳しい事を書いてみました。キツイことを書いていると思うか、何だ普通の事だと思うかはご自由です。

ホントのセキソン者だったら、普通だと感じるかも。

付録
色々なのが、ワいてきていますが、セキソンのリハビリは、日本の病院でリハビリするしかありません。ものすごい時間がかかるので、イライラしてしまうかもしれません。病院でやりきるしかありません。

退院

だんだん分かってきた気がします。皆さん、足が動かないぐらいだったようです。

私は手と頭しか動かず、身動きができなかったので、スグに施設行きを覚悟しました。それからは、「可能性」を探りました。とりあえず、自動車に乗れるようになることを、目標に決めました。

自動車に乗れれば、後は何とかなると、根拠は何もありませんでしたが、そう思いました。気休めですね。

ものすごく深刻な状態だったのは、スグ理解したので言ってみるだけでもと思い、自分の希望を医師に話しました。あっさり許可がでたので、ヤブ医者のあつまりだと本気で思いました。

素人の私の、完全な間違いでした。手術もそうですが、リハビリテーションにも、ものすごい自信があったんだと思います。本当に実力もありました。今回のリハビリの結果が、証明しています。

５・４病棟のリハビリ実質二ヶ月で、クラッチを使って退院を言われるまでになりました。この二ヶ月間で、体重が１５ｋｇ減りました。最後の一ヶ月は、体重が変わりませんでした。

最初が肝心ですね。重症でも「明るくめげない」をアピールするのは、何年か後の話です。病院のリハビリを真剣にやらないと、私を嫌がるようになります（笑）。

病院のリハビリは、トレ（比べられるレベルになっていない）なんかとはレベルが完全に違っています。病院で、もしリハビリの許可がでたら、やらないのはもったいないです。

ホラ話、皆さんお好きなようですが、本当のリハビリをした私にはバレバレです。

自主トレ禁止を言われると思いますが、トラブルにならないように注意してやってくださいね。声を出して倒れこむと、パフォーマンスだと思われるだけです（笑）。

何回かやって、気がついたら、車椅子で「退院」ですね。

筋トレ

セキソンのリハビリは、入院中にやっておいたほうが、効果が高いと感じています。その後何年もやり続けるので、メドだけはつけておいたほうがいいです。

頭のいい人がリハビリを失敗する理由は、自分に都合のいいようなことを考えてしまうからだと思っています。「完全」「不全」は、忘れたほうがいいです。私の今現在の背骨の記念写真を見たら、「完全」は歩けない言い訳にならないのが一目瞭然です。

「完全」の人が、自走式車椅子に乗って、自動車を運転していたり、ジムに行ったり、仕事ができるのはどうしてなんでしょうかね（笑）。

入院中に、体重が約１５ｋｇ減りました（記録あり）。十年以上立って歩いていますが、足は細いままです。

ホントのトレーニングをして、太ったりするのは考えられません。筋力が付くことも無いとはいいませんが、期待どうりではないと実感しています。

ベッドでゴロゴロしているようにしか見えない、病棟のリハビリテーションを本気でやると、体重が落ちます。感覚が無いので、どのくらい体に負担がかかっているかわからなかったので、休憩とインターバルを多めにとってやりました。うまくいきました（笑）。

在宅は、車椅子やクラッチを、使わないようにしていました。何年もやっていると、杖を使わないで済むような筋力が、自然とついてくるような感じです。体全体を使っているという感じですかね（ものすごく疲れる）。このへんの事は、日本語がヘタクソなので、うまく伝わらないです。残念です（笑）。

何年も体を動かし続けると、体が動くようになるという、お話です。セキソンには見えませんが、障害者丸出しの歩行です。たまに、親切にお手伝いをしようとしてくれる方がいたりします。年のせいかも（笑）。

ここを訪問する方で、「筋トレ」などに、引っかかる方はいないと思いますが、皆さんのフトコロ（保険金　笑）を狙って、ヘドロの中のガスみたいに、いろんなのが湧いてきていますね。

ここのリハビリは、公の病院で普通に（笑）やったリハビリですので、麻痺が残ったり、重い後遺症（詳しくかけないのが残念）もあることが書いてあります。

リハビリを、これだけの年数やったわりにたいして、不自由な体です。

完全に、わがまま患者の、自己満足の世界です。

固定された背骨

訪問者が、はじめたときよりも、減ってしまいました。終わったな（笑）。

皆さんが経験したはずか、経験するはずの病院でやったことですので、おぼろげながらでも理解していただけたのかな、なので、もう読まなくともよくなったと思っています。

私の車椅子の操作は、ものすごく上手です（笑）。病棟で初めての車椅子の私を見て、医師、看護師、ＰＴ全員そう感じたはずです。誰も何にも言いませんでした。ベテランヘルパーだけが、思わず言ってしまいました。

医療従事者は免許だけでなく、「思わず」言ってしまうという、軽率な事をしないように、訓練もされていると思いました。能面のようでそっけないは、「ほめ言葉」です。お叱りが無いのは、わかっていました。

チヤホヤもしてくれません。歩いたぐらいでは、「ダメだ」とはっきりいいます。オマケは、「一人でやれ」ですね（笑）。

皆さん期待していた、「感動」「ドラマ」「血のにじむような努力」が、ないことを解っていただけたはずです。二つの病院のリハビリ科で、言われたことをやっただけです。どちらも公の病院で、名称も無断公開しています。

カルテの廃棄は五年でしたかわかりませんが、残っていれば県立病院と労災病院に、レントゲン写真、ＭＲＩ、ＣＴ画像などとともにあります。腰椎は、グチャグチャのまま固定されているのが、目さえ見えれば誰でもわかります。ネット上で見る、固定された背骨は、きれいすぎます（笑）。

北海道のＤＮＡ夫婦の、判決が出ました。元妻家族は、一生十字架を背負いました。けじめをつけず、好き勝手やった行動なので、しょうがないですね。

高校入学、大学入学、就職のつどに、見たくない戸籍を見なければいけません。

入院期間のルール

友人が右足骨折で、市立病院に入院しました。一ヶ月半で退院して、次の病院を探さなければいけないそうです。

私は入院して三ヶ月目に、１８０日ルールのことを教えられました。約一年ぐらい入院かなと思っていましたが、その頃はメドがつき始めていたので、笑って聞いていられました。

入院してみないと、病院の入院期間のルールはわかりません。下調べしてから、セキソンになる人なんかいません（笑）。

労災病院でのリハビリのゴールは、再歩行ではありませんでした。歩行したくらいでは、リハビリの始まりぐらいですね。自走式車椅子の操作は、リハビリのための下ごしらえぐらいです。

病院でのリハビリを、止めておいたほうがいいという理由です。それでもという方は、止めません（笑）。

ＩＣＵで泣くなといっても、無理だと思いますが、まだ死んでいません。「可能性」があります。背骨を固定してくれたのは、医療従事者たちです。リハビリ科もあります。泣かなくとも、いいんです。

悲劇のヒロイン（依存心がものすごく強い）になってしまいたい方がいるようですが、世の中そんなことを許してくれるほど、みんな暇ではありません。自分の事は自分でやらないと、相手にされないと思ってリハビリをしたほうがいいです。

自分ひとりで起き上がれない、何も出来ない患者が、そんなことを言うのは説得力がありませんが、それでもやらないと病院で相手にされません。

再生医療を受けたいと思っているなら、病院でリハビリをして、顔つなぎぐらいはしておいたほうがいいと思います。

再生医療を病院が断る理由は、イッパイあります。私は「年齢」ですね（笑）。「慢性期」なんかも使えますね。

要注意の方が、イッパイいるように感じられます（笑）。

答え

怪しげなものや、金目当てのセキソン関係のＨＰ、ブログが、だいぶなくなりました。

見分け方ですが、「回復」「復活」「完全」「不全」「奇跡」「感動」などが書いてあるのは、何も知らない人か、やったことの無い人が書いていると思って間違いない！！！それと「明るく楽しく」もですね（笑）。

病院で遊んでいて何もしなかった人は、退院してから普段の日常生活で、本当に困ります。バリアフリーだのノーマライゼーションなんかは、完全に無いと思ったほうがいいです。周囲の理解なんて、まったくありません。東京の電車の中で、立っている人もいる中で、席がひとつだけあいていた事がありました。ありがたく、私が座らせていただきました。

車椅子の使い方を、入院中にチャンと訓練すれば、自走式車椅子で何でも出来ます。私は以前の入院で、車椅子生活を選びましたが、周囲が疲れてしまったので、ヤメにしました。今回も車椅子生活を、病院で認められると思っていますが、バイクに乗りたい一心で、車椅子を使っていません。

立って歩けるプロの車椅子プレーヤー（ＴＶ出演までして歩いて見せた）や、家の中では歩いているなどの書き込みで、本当に車椅子が必要な人たちが、誤解されると困るからです。バイクから降りて、車椅子やクラッチでは、パフォーマンス１０００パーセントです（笑）。

昨日の朝のフジテレビで、元県知事が県職員のコネ採用のことを話していました。合否判定のとき、コネの無いほうを採用しろといったそうです。理由は、大きなコネを持っている人は、ほかでも何とかなるから、コネ無しで頑張っている人を採用したほうがいいんだそうです。

ノノちゃん県議、世の中の不正、汚職などをなくす役割を、やったのかもしれません。

「チャンと試験を受けて県職員になった」なんて、書き込みもありましたっけ。

セキソンのリハビリは、患者本人が一人でやります。このことで、上記のような事が無いのが、わかると思います。

今現在、セキソンのリハビリをやっているところは、日本の病院です。ここに書いてあることが起こっていれば、うまくいっていると思っていいです。

ここには、病院でやるリハビリの「答え」と「希望」が書いてあります。

北陸

ステルス戦闘機、日本で開発していたんですね。使う相手は、アメリカですかね（笑）。北朝鮮、中国相手ではいりません。空母も自前で持っている、日本ってすごすぎます。

北陸に、日本のトップクラスの技術者が、集められている理由かもしれません。

素人考えだと、ものすごい筋トレ、ハイハイなどをすると、もしかして歩けるかもしれないと、思うと思います。私も、入院中そう思いました（笑）。腕が湾曲してしまうのは、テレビで拝見していましたので、ホドホドにと考えていました。

腹筋、背筋のトレを、ホントにやっているんでしょうかね。背中の金具のところが、痛くならないんでしょうか。腹筋、背筋のトレを、ホントにやったら背中が痛くなる理由（カチンときているクライアントさんでも、なるほどと思う）を説明できますが、悪用防止のため書きません（笑）。

病院では、立って歩くことが、重視されていると感じました。なかなか大変ですが、若い方は病院でチャレンジしてみると、良いと思っています。

リハビリ病院、リハセンは、いったことがないのでわかりません。病院のリハビリ科だけで、完結してしまいました。コツは、「真剣にやる」ことです。遊び半分は、通用しません。他の患者の、ケアをしている場合でもありません（笑）。

病院は、ひとつにまとめたほうが良いと考えて行動していますが、労災の整形外科は混んでいるからダメといわれて、途方にくれました（笑）。

ものすごい重傷患者（レントゲン写真で簡単にわかる）が、立って歩いてウロチョロすると、パフォーマンスをしていると思われるのがイヤなんです。労災で投薬のとき、水曜日は大学病院から医師がきているので、ほかの曜日にしろといわれました。二回目も、それを忘れて水曜日に行ったら、紙に書いて渡されました。

薬がなくなりそうになったとき、次の月曜日に行こうと思うんですが、グダグダして火曜日になり、水曜日になると、せっぱつまっていくようになるんですね（笑）。それだけなんですが、重症だと、そうは思われないようです。ものすごく気をつけています。

静かに、終わりたいんです。

ありえませんが、有名になると、親戚や友達がものすごく増えるというのを、一回だけ経験してみたい気もしています（笑）。

お説教

昨日、３００Ｋｍほど走ってきました。天気は最高でした。

山の中の道路は、ほとんど車が走っていませんでした。平日の真昼間ですからね。

セニアカーでは、こんな具合にはいきません。リハビリをやっておいて良かったと思う瞬間ですが、一銭にもなりません。

リハビリをしたからといって、重い後遺症がなくなるわけではありません。感覚が戻る事もありません（経験者談）。不自由なカラダで、色々な事ができるようになりますが、長い期間泣きながら（ウソ　笑）、訓練しないとできません。

ご相談に乗ることも出来ませんが、安心してください。セキソンを受け入れてくれる日本の病院で、相談されると良い方向へいくと思います。ヨコシマな心でいくと、日本の医療は最低だなどと、言うようになります。

リハビリ、治療など、自分のやりたいように伝えると良いです。損保、ロウサイ、年金、慰謝料目当てはスグにバレますよ（笑）。彼らは能面のような顔をして、しらんふりをしていますが、百戦錬磨の人たちです。

リハビリの許可をだしていただく事は、ものすごく難しいと感じています。私はウンが良かったんですね（笑）。「ウソ」のところに書いてあるように、完全にバレバレでしたが、５・４病棟でリハビリができました。

病院とよい付き合いをする方法は、書いておきました。

無いと思いますが、医師にデーヴイデーを見せて、お説教をしたりしてはいけません（笑）。

ストック・ストイック

歩行器から、ロフストランドクラッチにかわったとき、松葉杖の経験があっても、前傾ハの字でした。最後は、スキーのストックの使い方のようになるように訓練します。トンとついて、きっかけにするやり方です。

ストックにすがって、すべる人はいないと思います。クラッチも、そんな感じになれば成功です。

無理はしないで、できるようになってからでいいので、階段を使うと時間の節約になるかもしれません。片手は手すりを使うので安心感がありますし、知らず知らずのうちに、バランスの訓練にもなったと思います。

独歩になったら、階段は使いません（笑）。エレベーターやエスカレーターがあるのに、わざわざ階段を使う必要はありません。というより、本当のセキソン者でしたら、普通に階段を避けるはずです（笑）。

的が絞れるので、書きやすくなりました。

回復、復活は無いと、思ってやるといいです。完全に麻痺が残りますし、色々な関節にかかる制限なども、違います。歩き方は独特です。

どこでやる？

日本の病院でしょ（笑）。

日本の病院で働いている人は、聡明でまじめな人たちだと感じました。プラス医療技術が、ハンパないです（笑）。

町立病院、県立病院、労災、中島病院（病院名を書いています）ぐらいの経験ですけれど、間違いない！！