感想 ２

自己導尿、便も手で取らないといけません。麻痺した足、制限のある関節、弛緩した筋肉で歩かなければなりません。病院で医師が確認済み。人に勧められない理由です。

信じられないでしょうけれど、病院の指導は「自分でやる」です。補助、介護、介助はほんの最初だけです。なれちゃうと気楽でいいですけれど。

まだ終わってはいませんけれど、ふりかえってみると大変でしたが、文字にすると「あっけない」「拍子抜け」だと思います。

リハビリメニューは書いてあるとうりです。特別なマシーン、特別なマッサージ、特別なストレッチ、などはありません。病院のリハビリメニューですが、急性期と呼ばれるときにやると、結構大変です。

だからと言って、二、三年後にやろうと思うと、できる可能性は数パーセントになると思います。できないわけではありませんが、メンタル面でものすごく難しいと思います。

感想

リハビリして立って歩いた感想。

玄人受けはしますが、素人には受けません。膨大な時間がかかるので、何の目的もない人は、止めておいたほうがよいと思います。（体は動かしたほうが良い）

ほかの方のブログを読むと、いろいろなことがわかるのが面白いくらいです。バイクに乗る練習をしたとき、クラッチ付き五速車に乗ったとき、新たな感動がありました。元の感覚と違うためです。ご褒美ですね。

それでも良いと言う人は、チャレンジしてみてください。応援しています。

車椅子ラグビー

今日の新聞に、車椅子ラグビーのことが載っていました。あるんですね。知りませんでした。

リハビリのこと、書きつくしました。「わかって」よかったと思います。公の病院は商売っ気がないので、「早く」歩かせて退院させます。ダラダラ長びかせません。後は自宅でお金をかけずに「辛抱」させます。患者も大変だなと思います。が、下手な「知恵」はいらないと思います。

何も知らないほうが、リハビリがうまくいくのではないかと思います。

バランス訓練

わかるまで、約七年かかりました。皆さん優秀すぎです。急性期にアメリカの病院でリハビリしたレポート、医師顔負けの医学知識、処方箋のでない薬の知識、すごすぎです。

少しでも多く、平行棒にしがみつき、歩行器にぶら下がったほうが、歩けると思います。知識で、麻痺した足が動くわけではありません。

少し足が動くようになると、バランス訓練が始まります。ほかの方のサイトにやったことが書いてありましたが、私がやったのと同じでした。ボディブローのように後から効いてくるので、自主トレでもやっておくとよいと思います。

わかった

たぶんですけれど、皆さん理学療法士、医師の勉強をしているのではないかと思いました。私が病院でしたリハビリと、だいぶ違和感がありました。病院では「自分でやる」が基本で、できなければ自分で考える、それでもわからなかったら聞く。

最初は戸惑いますが、慣れればなんてことなくなります。病院のリハビリは手伝ってくれないのが、当たり前だと思っていました。

もし立って歩きたいのなら、このブログを参考にして「自分でやる」を基本にして病院に相談されるとよいと思いました。が、なかなか難しいのでしょうね。

セキソンのサイトのことが少しわかった気がしました。いろいろな考えを持った人たちが、いろいろなことをしているわけですね。

ピュアに、リハビリすればいいのに。

処方箋

セキソンのサイトで、でないものは診断書と処方箋だけみたいです。皆さん勉強されてますね。余裕ありすぎの感じがします。私はそれどころではなかったような気がします。

今はだいぶサボりが入ってきました。

怪我をしたときから、死ぬつもりはさらさらありませんでしたが、今も死にたくないので労災病院に通い続けます。

セキソンの団体

私はセキソンの団体には入っていません。労災からも言われたり、紹介もされませんでした。入院中はネットを見ることもありませんでしたし、団体に入っていなくとも、特に困りません。

個人の思いですが、団体に入って「しばり」がかかったり、「会費」を払うのもイヤです。今は好き勝手に生活しています。誰からも怒られることもなく、セキソンでバイクに乗ったり、パチンコ（たまに）をしています。

このブログは、ICU 、入院されてリハビリ中の方、その家族に、ひとつの例だと思って欲しいと思っています。車椅子で二、三年生活してからのリハビリは、ものすごく大変だと思います。入院中にやっておくと、少しはましかなと感じています。

車椅子のスポーツ（マラソンやバスケット、サッカー）の練習、トレーニングをTVで見ましたが、リハビリのほうが楽です。

病院 ４回目

プロのサイトを見たら「液状便」と書いてありました。「下痢」とは言わないんですね。前からおわかりだと思いますが、私はこの程度の知識しかありません。こんな人でも、病院の言うことを聞いてリハビリをしています。

病院を利用しない人は、よっぽどひどい目にあったんですかね。万能ではないと思いますが、素人に相談するよりよっぽどましだと思っています。まさか自分の思いどうりにならないから行かないとは思えません。病院に行かないと、長い目で見ると大変な思いをするのが、セキソンだと思います。病院で治療、リハビリしたほうがいいと思います。退院した頃から見れば信じられないくらい、体が動くようになりました。元の体に比べればたいしたことは、ありませんけれど。

リハビリを継続するには、楽で楽しくなければ続きません。面白いと、なお良いですが、思いどうりにはいきません。我慢も必要です。

今起きた

ネットにリハビリについて、多くの情報があります。私は自宅に戻るまで、見ることはできませんでした。特別、困ったことはありませんでした。かえって見ないほうがよい結果につながったと思っています。

動画や、画像、書き込みで判断するのは、危険ですので感想は控えています。リハビリのキモをつかんだことも書いてあって、感心したりしています。書いた方たちは、そのとうりやっているのでしょうか。やっていればリハビリが、良い結果になっているはずだと思っています。

リハビリにかかる時間は、気にしなくてよいと思います。私は休み休み（ダラダラしているように見える）でやって、バイクにも乗れるようになりました。（エッヘン）ものすごく長い時間、年月がかかりましたが、やってみるものだと感じました。人には勧められません。

いろいろ書きたいこともあるのですが、リハビリに関しては一種独特の世界があるようです。そろそろ再生医療がはじまるかも、ですのでムキになってリハすることもないかなと思っています。

私のやったリハビリが遠い昔話になれば、笑い話になるといいんですけど。

ガックリ

せっかく書いたら消えました。

今から寝て、午後にもう一回書くかもしれません。

病院２

このブログは検索でヒットしないようにしています。ブログを始めた頃は、検索がわかりませんでした。今は用語でヒットしないようにしています。コミュニティを作るつもりもありません。何かの拍子で見ていただく方が、いればよいと思っています。でも読んでくださる方が増えてきていますので、お願いがあります。

子供さんのリハビリは、病院の指示でやるようお願いします。大人でも途中棄権される方がいます。子供さんの場合リハビリが、心の傷になって欲しくないからです。大人ですと、いろいろな理由付け、いろいろなもののせいにしておさめることもできます。

ダッチョのところで書きましたが、外科に入院した際ベテラン看護師がつきました。次の日の朝、看護師が「配膳します」と言いましたが、自分で部屋に持ってきて食べました。お茶などを飲んで、自分で片付けてベッドでごろごろしていました。給湯室でコーヒーをいれたリウロチョロしていると、看護師の態度が変わりました。最初は明らかに「セキソンで歩いている人」に反応してピリピリしていましたが、ただのオッちゃんで拍子抜けしたみたいです。

これでわかるように、外見上ただの人にしか見えません。

病院

どんな病院が良いのか、考えました。公の病院がお勧めです。回復期リハビリ病棟がついていると、気合が入っていると思われます。それ以外は労災病院だと思います。

首都圏のように素晴しい病院、ウエイティングリストを作っているリハビリセンターだといいんですけれど。

県立病院では四ヶ月で，退院を言われました。商売っ気がありません。一ヶ月お願いして入院させていただきました。労災では、１８０日ルールの３０日分が残っていたので、入院だと思っていましたが、在宅でした。もう少し病院経営を考えないとなどと、余計なことを考えました。患者個人にやらせるのは共通していると思います。労災では支払い、カテーテルの受け取り、傍目にいくら大変そうでも、誰も手伝いません。

リハビリをしないで遊んでばかり、何の問題もありません。中途半端にリハビリしてわかった気になるより、よっぽどよいと思います。体が麻痺して心がショック状態ですので、楽しくなくてはと思います。できれば、再生医療がはじまりますので、マッサージ、ストレッチはしておいたほうがよいと思います。

私みたいにリハビリした後でも、仕事もしないでバイクに乗って遊んでいるんですから。

あきらめる

二つの病院でいろいろなことがありました。だんだん、いい思い出になってきています。

やってみて、やり抜いてみて、できないことはキッパリあきらめました。引きずっていては次ができませんし、やることはいっぱいです。トイレ、歩行、バイク全部麻痺した体で、最初からやらなければいけません。麻痺した体で訓練するのは、なかなか大変です。（やわらかく表現しています）

L1（多分、初めて書いてみた）だと足が動かないくらいに、思っている方がいますが、違うんですよ。日常生活が一人でできるまでは、いろいろな工夫や訓練をしているんですよ。ここでは自慢話（もうずいぶんしている）になるので、細々したことは書いていません。また生々すぎますし。ないと思いますが、お会いしたときにでも話せれば、「なぁんだ」と思われることかもしれません。それならやってるよ、知ってるよ程度ですけど。

自分で考えて、解決できなければ病院で。

赤ちゃん

このブログはピュアな気持ちで読んでください。リハビリ自体はシンプルですし、無意味な医療知識は忘れたほうがよいと思います。医師、看護師、理学療法士、が豊富な経験とあわせて知っています。

これを読んでやったら簡単にできるかと言うと、できないと思っています。私自身、身にしみて経験しています。起立訓練はセンスなので、それほどでもないと思いますが、それでも大変。歩行訓練が一番大変ですが、やるしかないと思います。近道はなく根気勝負だと思います。約１８００日程度かかるので、ペース配分も必要になると思います。１８０日ではないYO。

下ネタで書いたように、一つ一つに工夫をしました。ほとんど赤ちゃん状態ですが、イメトレの必要がないのがせめてもの救いです。

トイレ訓練と、操縦訓練、お買い物訓練、などあわせてできるものもありますが、バイクに乗るなどは、イチからやらないといけませんでした。それもジャイロから、はじめなければいけませんでした。さいわい二輪は家にあったもので（腐るほどある）良かったので、好きなときにはじめられました。

きょうも下ネタ

書き込みしていただいている方へ。ありがとうございます。ここでは禁止用語などは設定していませんので、好きに書き込んでください。削除の基準は、私がくだらないと思ったときです。上手に書けてると思ったときは、削除しません。よろしくお願いします。

いろいろなことが拍子抜けの感じだと思います。また、そんなこと知ってると感じた方も多いと思います。このブログで、リハビリをやりぬいていただければ、うれしいです。またマスコミデビュー、本の印税、挑戦してください。気持ちがあれば、何パーセントかのリベートもいただきます。辞退しません（笑）

お前はどうなんだと、思われると思います。私はもう少しで国民年金、自分でかけた私的年金が出ます。いまさら新しい仕事で、気苦労したくありません。若い方がドリームに挑戦してください。

下ネタをやると、閲覧者数が増えると、別のブログに書いてありました。ここは変わりありませんでした。残念。