ものすごくいい情報(笑)

2016-03-30 | リハビリ
以前は中国の粘膜移植、イスラエルでのリハビリ、アメリカの病院(ジムではない)でのリハビリ、などがありました。全部、高額の金の請求があります。歩けたという事後報告はなく、全部尻切れトンボで、アワのように消えてしまいました。

日本の病院でリハビリをすると、皆さんもご存知の色々な制度が使えて、自己負担額はものすごく安いです。リハビリ内容も、ハイハイやケイセイを入れるなんて幼稚なものではなく、世界の最先端のリハビリが受けられます。

もちろん、病院の本当の請求額は、個人で払える金額ではありません。ジムは、そこそこ払える金額に、設定してあります。

病院でリハビリをしない人たちは、色々な「つくり話」をしています。病棟でも見ましたし、ネットでも見ました。全部リハビリをしていないので、温水便座のことを知らないで話すのとおんなじで、リハビリの事がわかる人たちから見れば、さ○○河内さんや、ショ○ンさんとおんなじに見えます。ホラふきですね。

今日もまじめに書きますね(笑)。

再生医療、ハル等は、歩くためのきっかけです。最後は病棟でやったリハビリを、しないといけないと思っています。最低でも三年ほどは、毎日モガかないと、実用域にならないと思います。二度の背骨のリハビリ経験からそう思います。

県立病院のリハビリ科の医師は、非公式には三年もすれば歩けるとおっしゃいました。カンファレンスでは、無言でした。それでもね、立って歩いて退院できました。

転院した労災では、ものすごい課題を言われました。ホラばっかり吹いてる人たちは、絶対にいわれません。そういえば、在宅リハビリは、困難でしたっけね。色気を出さないで、家でおとなしくしていたほうがいいです。

ここでは、病院のリハビリ科の、脊髄損傷のリハビリのことを紹介しています。リハビリ中のことは、ものすごく割り引いて書いてあります。あまり本当のことを書くと、皆さん怖気づいてしまうと思うからです。

お金はかからないので、若い方にはやっていただきたいと思っています。オマケは、世界中の病院、損保の方たちに認めてもらえます。

やらなくとも、何の引け目を感じなくてもいいです(二度の経験から 笑)。
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乞食

2016-03-28 | リハビリ
夫婦でNHK職員の子供が重い病気になって、アメリカで手術をするための寄付を、一般から集めました。夫婦二人合わせて、年収が二千万円だったそうです。自宅は新築なのに、それを売って、手術費用の一部にとは考えなかったみたいです。

最初二人の職業は、団体職員といっていました。NHK職員というと、寄付が集まらないからです。

新築の家を売るかどうかは別にして、最初はNHKの互助会や、NHK内部の色々な制度から、金(手術費用)を借りると思います。銀行と比べて、ものすごく金利が安いからです。

次に職員組合に寄付をお願いして、それで足りなかったら、民放の職員組合にお願いすると思います。この辺で目的額になるはずです。

それをやらなかったのは、寄付金の使用内容を、全額報告しないといけないからです。ホントの寄付集めをすると、儲からないんですね(笑)。

別の子供の寄付集めが終わった後の記者会見で、寄付集めの事務局長が、オヤに対して700万円の新車を寄付集めのために買ったから、それを支払えといっていました。オヤもシカトしていたので、どっちもどっちですね。

700万円の新車っていったら、超高級車ですよね。「手術とは関係ない」と思いました(笑)。

さ○○河内さん、ショ○ンさん、こういう人たちは普通にいます。「ほら吹き」「オオブロシキ」なんて言葉があるので普通です。「病院のリハビリが終わったら、一時間の自主トレするのはアタリマエ」なんていうのは、ウソではないんです。とっさに「発作」のようにでてくるんですね。

シャワートイレの優秀さを、MCが言ったらとっさに、ショ○ンさんが始めて海外の人が使ったとき、それで顔を洗ったといいました。

温水便座は、センサーがついていて、ボタンだけ押しても、シャワーのお湯は出ないようになっています。

完全麻痺のリハビリを、日本の病院でやっていないそうです。一回、福井県立病院のリハビリ科を、体験して欲しいですね(笑)。

脊髄損傷の寝たきり確定の完全麻痺(ものすごい重症)ぐらいは、あっさり許可がでます。もっとものすごい麻痺の人のリハビリを、業務の一貫として淡々とやっています。

それを見たときは、本当にビックリしました。

日本の病院で、患者本人がやる気をだして、患者本人がリハビリをすると、「寄付金」なんか要りません。

仕事もしないで、人の懐を狙うのは、「泥棒」や「乞食」です。
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ウソ・ホラ・詐称・パクリ・コピー なんでもありのセキソントレーニング(笑)

2016-03-24 | リハビリ
iPS細胞、再生医療の研究、開発、治験の開始などが始まっているのに、トレをして神経回路を新しく作るなどという事があるはずがありません。それがホントならノーベル賞ものです。

リハビリをして歩いていますが、足の感覚はありません。ビシバシ効果が感じられるなんてことは、絶対にありません。足で歩こうとするのは、セキソンのことを、まったく知らないという証明みたいなものです。

最初は、頭と手しか動きませんでした。

色々なトレをやるようですが、全部無理でしたし、今も無理です(笑)。神経が切れたままだからです。

患者本人が自分だけで立って歩く訓練のほうが、後々の効果が期待できます。

つらいというよりできないと思いますが、やってみると五年後にわかります。

セキソン・トレネタで、新しく事業を始めようとしているみたいですが、ライバルは日本全国にある病院のリハビリ科です。勝負は最初からついています。

それ以上に、トップガンの「回復期リハビリ病棟」があります。ホラ、詐称などは通用しません(笑)。

覚せい剤使用で捕まった元巨人軍の野村さんフウに、「ナメテンのかぁ」ですかね。野村さん、昼間からビールを飲んで、いい雰囲気をだしていますし、家も、ものすごくフレンドリーな感じでいいです。

オマケ
BMWの分解整備をしていますが、そろそろ終了します。少しだけわかっているので、余計な仕事もやっています。プロの整備士ならシカトするんでしょうね。

BMというと、高級外車のイメージですよね。整備してみると、上手に作られていると感じました。整備のできる方なら、誰でもいじれると思います。特に難しい作業はありません。
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EV

2016-03-22 | リハビリ
アクセス解析が始まりました。いつも思っていますが、皆さんいいところを読まれています。他人、ほかの人には勧められない病院のリハビリですが、若い方にはやっていただきたいと思っています。

ものすごい時間と日数がかかりますが、ホラ話にヨッて愚痴を言っているより、別の世界が見られます。と、いっても、残念ですが、元の生活に近いだけです。

障害者本人が大事なので、今までの自分の部屋がある、二階で生活をする事を大事にするんだそうです。地震がおきたら、エレベーターは止まってしまいます。よく考えてEVの話になっているんですかね。

一階での生活になれたほうが、後々有利です。ワンプッシュスロープをつけておくと、近所で火事なんかになっても、一瞬で逃げる事ができます。

カルチャースクールも内階段を使うと、生徒さんと挨拶なんかができてとてもいいと思います。

悪い姿勢でトレをやっているのが、やっとわかったみたいですね。平行棒で立つ訓練をすると、もっといいです。本気でやれば患者一人で、正しい姿勢で立てます。

ひざのサポートは、姿勢が悪いから必要なだけです。立てば、いいってもんじゃありません。もう少し真剣にやったほうがいいです(笑)。

体幹を鍛えるみたいですが、立って歩いて五・六年ぐらいたってからのほうがいいです。立って歩く前だと、やってみるとわかりますが効果は、期待できません。

それより、ブレーキつき歩行器で、歩行訓練をしたほうがものすごくいいです。
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今日もツラれて

2016-03-13 | リハビリ
ヨーロッパの町中全部バリアフリー、ホントかウソか行ってみるといいです。イタリアの障害者トイレでまともだったのは、ローマの三越ぐらいです。ここは無料ですが、ほかは全部障害者でも、お金を取られます。

それでも、車椅子で入れるのは、一ヶ所(ピサの斜塔)ぐらいでした。観光ぐらいだったらひどい思いぐらいで済むのでしょうが、住んで生活するのは大変です。補助者は、絶対必要です。

ドイツ・フランス・イギリスなんかもおんなじです。チェコやブルガリアなんか、ひどいどころではなく、日本と比べたら生きていけません。

教えてあげますね(上から目線ですね)。それでもみんな、生きて生活しているんだと思います。まわりの心ある人たちが、さりげなく支えているんだと思います。体がなんでもなくったって、一人では生きていけません。

みんな自分のことで精一杯です。それでも困っている人(見ず知らずでも)を見ると、恩着せがましくなく、さりげなく手助けをしてくれたりします。

以前JRで、106名の乗客が死んだ事故がありました。死亡者やけが人が大勢いても、そのときの車掌は、救助もしなかったそうです。当該車両に乗っていた数名のJRの社員も、人命救助や、けが人の介護などをせずいなくなったそうです。

当日休みだったJRの社員たちは、TVニュースで知っていてもボーリング大会をやったそうです。ものすごい人が死んで、大勢のけが人がでた事故を、自分たちの会社が起こしているのに、あまりにも楽しかったようで、二次会も盛り上がったそうです(人のやることではない)。何とか教育なんて何の意味もないし、脱線とは無関係です。

こういう人たちもいますが、ほんの一握りです。

自分が車椅子だからといって、やってもらうことばかり考えていると、心と心のつながりなんて言うようになります。

お前に何がわかるんだとお思いでしょうが、未熟者の私が、警察のお世話にもならず、ここまでこれたのが証拠です。本当にありがたいんですが、お世話になった大勢の方たちに、御礼もできないので不義理者です。

色々お金につなげようとして、屁理屈を思いつくようです。自宅2階にあがるのに、エレベーターをつけるといいみたいですが、ものすごいコストがかかります。EV本体の価格はたいしたことがありませんが、長い期間(一年や二年ではない)使用しますので、メンテ費用がものすごい金額になります。

EVは機械です。必ず壊れます。故障の原因にもよりますが、買ったほうが安い修理費になると、泣きが入りますね。

カルチャー教室は、二階にいくための外階段でもつけるとイイです。運動不足解消になりますし、コストが桁違いに安いです。と、考えるのが普通の人です。
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違い

2016-03-10 | リハビリ
「保育園落ちた」の質問に、優秀な国会議員が、国会で野次を飛ばしていました。国民の事より、自分のフトコロに税金を入れることが、一番大事なのが見え見えです。

老老介護、認認介護、色々な事が山積みです。今はネットで、悪事がバレているみたいです。議員さん、公務員の方たち、まじめに仕事をやっていただけると、日本はものすごくいい国になると思います。

今日は、トレーニング(笑)との違いです。

何回も書いていますが、リハビリの許可をもらうのが、ものすごく難しいと思っています。コツは、普通の社会人でいることです。キモは入院態度ですかね。

入院中は、できるだけでなく、できなくとも自分で色々な事をやるようにします。注意点は、ほとんど何もできませんので、危ない事は絶対にしてはいけません。

「許可」がでたら、病院からの指示を実行します。コンビニ、障害者センターなど余計な事を考えず、言われたことをできるようにリハビリをします。

できるようになったら、「もう少し」のチャレンジをします。病院もそれを見て、次の課題を出してきます。

「チャレンジ」は、危険なようですが、体にパワーがありませんので、それほどではありません。が、絶対ころばないようにします。

地味で根気の要るリハビリですが、コツコツやると入院してから五ヶ月もすると、メドをつけて退院です。

再歩行獲得は、病棟でリハビリが始まれば、約二週間前後です。年単位、数ヶ月なんてかかりません。

これを書くと、リハビリをしなかった自分が悔しいのかわかりませんが、不全麻痺の軽傷だからと思いたいようですね。

好き勝手な事が書いてあるブログですが、炎上しないのは、カゼのうわさで、寝たきり確定の患者が本当にやったリハビリだと、思っていただいていると思っています。
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今日から

2016-03-03 | リハビリ
元の生活になりました。BMの車検準備です。キャリパー分解、カウルについているメーター整備等をしました。

明日はフロント回りのオーバーホールです。

四月になったら試走ですね。

動画を拝見しました。サポート付きで歩いているんじゃないんですね。パフォーマンスか、何かワケがわからない動画です。

色々な言い訳に、完全麻痺・不全麻痺と使い分けしているようですが、ただのノイズですのでやめておいたほうがイイです。おだてる人がいるのでその気になるのかもしれませんが、アホらしいです。

皆さん、十年ぐらいやって車いすでは、時間と金の無駄丸出しです。

病院のリハビリ科では、約二週間ぐらいで歩行訓練が始まります。十年もやったら、長時間の行動は無理ですが、単独でいろいろなことができるようになります。

今回は友人の肩を借りて、長時間の行動をしのぎました。

一般の人と行動を共にするのには、友人だろうが知らない人だろうが全部利用します。

それぐらい体に麻痺が残っています。

麻痺の状態は、病院の方々が認めるぐらいひどいです。皆さんの大好きな再生医療をやっている病院ですので、ホントです(笑)。
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帰国 その4

2016-03-02 | リハビリ
最後のホテルは、最初の日に泊まったホテルでした。部屋は、最初の日より三階上のフロアでした。避妊具、性具、飲み物つきでした。コールカードが、三枚ドアの下に挟んでありました。

三つの組織があるんですね(笑)。

私たちのツアー参加者は、60代の夫婦六組です。そんなのいらないんですが、勉強になりました。

以前、中国の業者が不夜城を作って、日本のツアー客を集客して、繁盛した事がありました。韓国にはキーセンツアーがありました。どちらも人気がですぎて(?)有名になりすぎ、中国政府、韓国政府の建前に触れてしまい、禁止になってしまいました。

もちろん悪いのは日本人です。営業したのは中国人、韓国人なのにヘンですよね(笑)。

以前の中国ツアーでは、ホテルのエレベーターの中で声をかけられました。普通にきれいな方でした。

再生医療は、日本の病院で受けられます。ジムやトレーナーでは無理です。

そこでリハビリの事です。一回ぐらいやってダメだからダメは、脊髄損傷のリハビリではありえません。ダメでも、できなくとも、やり続けるのが脊髄損傷のリハビリです。

ものすごいでしょ。
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帰国 その3

2016-03-01 | リハビリ
いったところが違うので一概には言えませんが、車(乗用車)が増えていました。少数民族の村にも車がありました。

以前は農家の納屋に、BMWコピーの750サイドカーを見たぐらいで、車が駐車しているのを見たことはありませんでした。たまに道路を車が走っていた。

ジャパンマネーにものを言わせていた、別グループがいました。中国人、がさつに見えますが、バカではありません。上手に巻き上げているようでした(笑)。

帰りの桂林空港で、セキュリティに腹を立てている日本人がいました。海外旅行が初めてなのかもしれません。セキュリティチェックは、オハヨウぐらいのことで、別に犯罪者扱いしているわけではありません。

ロンドンの空港・駅などは、撮影禁止です。昔からテロを経験しているので、警官もピリピリしています。桂林の空港でやったことを、ロンドンでやったら即別室いきです(笑)。

きのうのTVでやっていました。アメリカやオーストラリアに行ったりするのは、「現実逃避」なんですね。

iPS細胞、再生医療、日本でやっています。何回か書いていますが、再生医療を受けても、すぐに感覚が戻る事はないと思っています。私のやったリハビリを、毎日五年間ぐらいやると、感覚が戻ってくると思っています。

再生医療を受けるときのために、筋トレを考えているようですが、現実には今までお休みしていた神経を、起こしてやる作業のほうが大事だと思います。

以前の経験、今回の経験からしても、五年ぐらいは毎日リハビリしないといけないと、覚悟しておいたほうがいいです。再生医療を受けて、すぐ立ったり歩いたりするのは、漫画の世界だけです。

余計な事ですが、病院での脊髄損傷のリハビリはものすごく簡単そうですが、リハビリの経験がないとものすごく難しいです。

現実逃避オッケーですし、やらなくても何の引け目もありません。無駄金は使わないようにしましょう。

ありえませんが、私の指導を受けたら、ナンバーテンの人たちがやっている世界とはゼンゼン違う世界が見られて、三週間もあれば立って歩く訓練が始まります。
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