明日から再び「暫定税率」の引き上げによりガソリンが値上げされるとのことで、どこのガソリンスタンドも車がひっきりなしに給油のため訪れていたようです。
沿線のガソリンスタンドでも給油待ちの車が道路にあふれ、踏切を支障するんじゃないかと思われるくらいのところもあり、冷や冷やものでした。
自分はといいますと、今日は朝早い出勤だったため、ガソリンスタンドはまだ開店していないのがわかっていたため、前々日に済ませておきました。でも少しの差だけどもう一度給油しておきたかった・・・のが本音です。
明日から再び「暫定税率」の引き上げによりガソリンが値上げされるとのことで、どこのガソリンスタンドも車がひっきりなしに給油のため訪れていたようです。
沿線のガソリンスタンドでも給油待ちの車が道路にあふれ、踏切を支障するんじゃないかと思われるくらいのところもあり、冷や冷やものでした。
自分はといいますと、今日は朝早い出勤だったため、ガソリンスタンドはまだ開店していないのがわかっていたため、前々日に済ませておきました。でも少しの差だけどもう一度給油しておきたかった・・・のが本音です。
今日の新聞記事で県内の公立総合病院の駐車場の側溝を半年ぶりに掃除したら、煙草の吸殻が出てくる出てくるその数750本と報道されていました。
病院内は完全禁煙となっているためだと解説してありましたが、それ以前の問題。病院に行くくらいなら煙草吸うなといいたいですね。でも、側溝に捨てるという喫煙者のマナーの欠如さが改めて浮き彫りになったのはいうまでもありません。
わが社のホーム下の線路もすごい数です。とくに中間駅の数はすごい数です。誰が吸っているのかはあえて追求いたしませんが、わが社も車内だけではなく、駅の待合室・ホームもJRのように早く禁煙になってほしいものです。無理かなぁ~
運転士は特殊な勤務体系なので基本的には残業がありません。”残業手当”なんて言葉にあこがれ感じます。
ところが今日はお昼から団体の貸切列車が一本運転されましたが、本来なら日勤で15時30分に終わる乗務でしたが、乗務員のやりくりがつかず「残業?」という形で穴水-田鶴浜間の一往復を運転しました。
「クラブツーリズム」の東京からの団体客を穴水から乗せて田鶴浜まで、旅行センターの添乗員の車窓ガイドしながら、のんびりと運転しました。東京の人にとって能登の海は新鮮に写るようで、「ボラ待ち櫓」や「ツインブリッジのと」「牡蠣棚」などを見るたびに歓声をあげていました。なんか運転していても楽しくなっちゃいました。
帰りは「回送」だったので、疲れも半分くらいだったかな?
夜19時56分ころ七尾指令のSRCシステム(進路制御システム)が落雷によるものと思われる故障でダウンしてしまい、のと鉄道とJR七尾線の夜のダイヤが大幅に乱れました。
天気予報どおり能登地方は夕方から時折雷を伴ったはげしい雨に見舞われました。運転していても、稲光が絶え間なく光っていて「ヤバイな」と思っていた矢先の出来事でした。
私は穴水駅で最終の上り列車発車待ちの状態でしたが、信号がおりないのでどうすることもできず、結局20分遅れで穴水を出発し行き違い変更などで七尾へは30分の延着でしたが、先の列車も遅れていて私の本来の列車のダイヤとほとんどかわらなかったので乗客は七尾まで0(ゼロ)、折り返しの七尾の下り最終列車は遅れているJRの普通列車の接続待ちのため35分の延発でした。
状況が状況だっただけに、本来なら七尾折り返しの時に晩御飯を食べているのですが、指令からの連絡待ちのため列車内待機だったので食事することもできず、結局は穴水までの乗務終了後の23時近くになりました。運転士にはつきもので仕方ないといえばそれまでですが、次の日も5時半起床なので早く寝ないといけないし、「食べてすぐ寝る」というメタボ路線まっしぐらの全くの最悪パターンでした。
今日で百七人が死亡、五百六十二人が負傷したJR福知山線脱線事故から三年となりました。現地では追悼慰霊式が行われ、犠牲となった人々の冥福を祈ったようです。
何度見てもあの痛ましい事故、二度と起こしてはならないと思います。遺族代表の方が慰霊の言葉の中で「JRに乗客は安全第一という言葉に金を払って乗っている。乗客の家庭を崩壊させるのはほんの数秒ということを忘れずにいてほしい」と訴えたことが非常に印象に残りました。
運転士としてこの言葉を忘れずに、改めて日々の仕事でしっかりと取り組んでいこうと思います。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
今日は年二回ある「健康診断」がありました。毎年4月と10月に行われるのですが、いつになってもなぜかいや~なんですよね。
一番心配なのは「視力」ですね。目は運転士の命みたいものですからね。今年は大丈夫か・・・いつも不安で視力表を見るのですが、何とか今回も両目1.5で無事クリアーしました。
今回から新しい検診内容に「メタボ」項目が加わりました。腹まわりを測定しましたが、基準の85cmの一歩手前の83cmで、これもギリギリセーフ。看護婦さんに「メタボ基準の一歩手前ですね。気をつけないと・・・」と言われました。ごもっともです。
課長と賭けまでして減らそうと競っていた体重は残念ながら私の負け。前回10月の時65キロあった体重を62キロに落としなさいと指導を受けたのですが、逆に増えて66キロになってしまいました。自分でもヤバイと感じはじめました。危険水域に入る前にこれからはビールを減らし、ご飯を減らし、もっと運動する事を心がけます。
(七尾駅構内に乗りつけた検診カー)
能登では春祭りのピークを迎えたようで、各地で春祭りが行われています。とくに奥の奥能登では祭りになると夜に親戚・知人を自宅に招いてご馳走でおもてなしをするのが慣わしになっていて、今日は以前にわが社に出向に来ていた方の家にお邪魔してきました。
懐かしいメンバーが大勢揃って遅くまで飲んで話をして盛り上がりました。運良く翌日が休みでよかったです。思い切り飲みました。もしも明日が仕事なら間違いなく酒気帯び(いわゆる二日酔い)でしょうね。もっとも翌日が仕事ならそんなに遅くまで飲んではいないでしょうけどね。
今日は鉄道雑誌四誌の発売です。毎月定期購読しているので本屋さんが自宅まで届けてくれるので、わざわざ書店まで足を運ばずにすむので助かってます。
早速、読み始めましたがビックリ!高岡にいる甥っ子が各地の情報コーナーの記事に投稿して掲載されているではありませんか。なんか私に似て?だんだんマニアック化してきた感じでこわいです・・・・・。決して私のせいではないと思うのですが、甥っ子の母でもある私の妹は全部私が悪いと言ってます。そんな事言われても・・・・・
今朝の仕事のスタートは下り一番列車121Dの折り返しとなる126Dでした。
穴水駅でB君と乗り継いだ時に121Dで七尾~和倉温泉の小島踏切で線路支障のため止まったとの事でした。
踏切の手前で支障物を発見したので緊急停車したものの、止まりきれずにその支障物を跳ね飛ばしてしまったらしいのですが、その支障物が何とシューズケースだったそうで、時間もなかった(通勤・通学時間帯のためダイヤの遅れを極力なくしたかった)のでとりあえず回収して穴水駅まで持ってきたのですが、駅へ来て確認したところ踏切近くの保育所の園児のものだったそうですが、なぜ踏切内にあったのかミステリアスな事がありました。
でもよくよく考えたら怖いですよね。