最近、沿線ではこんな看板が目立つようになりました。
「せんろに はいっては いけません」
もともと鉄道施設内への立ち入りは禁止されており、看板を立てるまででもなく入った時点で「違反」なんですが、実際には「不法侵入」があとをたちません。
先の国土交通省の監査・立ち入りの際に、「立入禁止」の看板が少なすぎるとの指摘をうけて、「不法侵入」しそうな所に立てられましたが、まだまだ数は足りませんね。
「立てるだけ無駄」といわれそうですが、万が一のことを考えるとそんなわけにもいかないんですよね。
本当は通れないのに、はっきりと踏跡ができて、いつのまにか通路になってしまった箇所がたくさんありますからね。
そんな所をヒヤヒヤしながら運転士は運転しているのをわかってほしいんですけどね・・・