4月6日から15日まで「春の全国交通安全運動」です。
わが社でも、「飲酒運転の根絶」と「踏切一旦停止、左右指差確認の励行」を柱に車内でもスポット放送をするなどして、交通安全を呼びかけています。
車と列車の違いはあるにせよ、”公の場を走る”というのは共通していますから、列車を運転していても鉄道におけるルールを守って安全運転を心がけるのは当然な事であります。
当然の事ながら、列車からおりても「運転士」たるもの交通ルールを守って”車”を運転するのはあたりまえの事であって、交通違反切符をきられるような違反するのはあってはならない事だと思います。ましてや「飲酒運転
」はもってのほか。幸いうちの会社にはそんな方はいませんが、これだけ社会がうるさくなっているにもかかわらず、飲酒運転が後を立たないはどうしたものなのでしょうか。
「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」の標語はよくできていると思いますが
「飲んだらのと鉄道、飲むならのと鉄道」でもいいんじゃないですか