のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

完全復活?

2012-01-31 | のと鉄道

【33非番 行路】

喋り過ぎのため、声帯を痛めて「二週間の声だし禁止」の診断書をもらっていた某18歳がようやく完治したみたいで、列車内にも会社内にもまた賑やかさが戻ってきました。

でも、ほんま治ってよかったですね・・

男が多く、年寄りも多く、どことなく「むさくるしい」感じの職場を、某18歳を含めいつも華やいだ雰囲気にさせてくれる女性社員は、いまの「のと鉄道」にはなくてはならないものですね。

また、職場を楽しくさせるのも、また暗くさせるのも、社員一人一人の日頃の態度・行動・言動によって、ずいぶん変わってくるものだと実感しますね。

今年も、もう一か月経ちました。(はやっ)

明日から二月

仕事上、明日からまわりの取り巻く状況が少し変わりそうで、今までとはまた違った雰囲気の中で仕事が出来そうで、少し嬉しい感じです。


この先大雪の予報

2012-01-30 | のと鉄道

【33泊 行路】

週間天気予報を見ていると、来月3日まで「大雪」に警戒して下さい・・って言っていますね

雪はスキー場だけでたくさん・・・って思っているのは私だけでないと思いますが、どうなるんでしょうね

今日は雪道を警戒して、いつもより20分早く家を出ましたが、「珠洲道路」は「完璧」なくらいの除雪で、スムーズに行くことが出来ました。

やっぱり「珠洲道路」が一番の「生活道路」ですから、真っ先に除雪してくれるのはありがたいですね

どこで「雪害」に逢うかわからないので、イザという時のために日頃はめったに着ることのない会社から貸与されている「アノラック」を「持参」しての乗務となりました。

何かあった時のために用意しているだけで、皮膚の下が厚い私にとっては普段の仕事の中ではまず必要はないんですが、欠かせない運転士もけっこういますね。

服装で「暑がり」「寒がり」がはっきりわかってしまいます。

もう少し「かっこいい」やつなら、もっと喜んで着るのかもしれませんが、イマイチなデザインなんですよね・・・

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寒~い一日

2012-01-29 | インポート

【公休】

相変わらず外は雪が降っています。

軒下には珍しく「ツララ」も下がっていますね。

外気温は0℃

厳冬の志賀高原ではマイナス30℃近い寒さの中でも平気?でスキーしていたので、これくらいの寒さはへっちゃらのはずなんですが、さすがに寒いですね

そんな寒い中に母は、「旧正月」が来るからと、昨日はひとりで餅つき(つかないから“つき”って言わないかな?)やって、今日はそれを切っていました。

「寒」の間につくから「寒もち」とも言って、この時期のお餅はおいしいらしいです。

早速、姉のいる高知と、妹のいる富山に発送する準備していました。

こっちは、ろくに手伝いもせずただ「食べる専門」です

高知の甥っ子・姪っ子らは「能登ばあちゃんのお餅食べてたら、お店に売っているお餅は全然おいしくない」っていうくらい「人気」あるみたいです。

「そんなに食べたいなら、冬に能登くれば?」って誘うんですが、「能登ばあちゃん」は「雪道」が怖くて心配なのと、“南国”高知から寒い能登に来て風邪でもひいたら大変だし、大勢来られてもあったかい「布団」が数だけないから「来なくていい」って言っているんです。

ほんとうは来てほしいんだろうけど・・・

一度は甥っ子・姪っ子らにこの大雪を見させて、「雪かき」させて、スキー場連れて行って「インチキラクター」になってスキー教えるのが「おんちゃん」(土佐弁で“おじさん”)の「夢」なんですけどね


社長 前頭添乗

2012-01-28 | のと鉄道

【32日勤 行路】

昨年7月に就任された現 社長が、私の運転する列車に初めて前頭添乗されました。

「あつあつ亭」へ臨時列車で来られるお客様を、七尾駅までお迎えに行かれるためにでした。

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タイミングの問題なんでしょうが、なかなか社長とは現場で直接お話しする機会も少なく、発車待ちの間にもいろいろとお話できました。

この「ブログ」も時々ご覧になっているようで、もっともっと会社の事をアピールして下さい・・・って「ご要望」もいただきました。

「褒められると調子こく“単純人間”」ですが、これからも頑張っていかなくては・・・

今日の「あつあつ亭」は、同じ穴水町で「ジャンボ かきまつり」があったせいで、お客様の入りはあまりよくなかったようです

明日は「ビッグなゲスト」も来られるようです

それだけ「評判」のある所なので、どうぞ2月いっぱいの土・日は、穴水駅の「あつあつ亭」にお越し下さい。


完全休養日

2012-01-27 | インポート

【年休】

今日はスキー疲れを癒す「完全休養日」です。

歳をとると疲れが翌日に残るようになりました

昨日も遅く帰ってきて、とてもじゃないけど朝起きて仕事行ける状態ではありませんでした。

それがわかっているから、スキーツアーの翌日は年休もらって休むようにしています。

疲れたまま仕事して、事故でも起こしたら言い訳にもなりませんからね。

ツアー中の旅費の精算したり、ブログの修正したり、あまり撮れなかった写真の整理したりと、のんびりと過ごしました。

毎年のように志賀高原へはスキーに行っているから、「お土産」はほとんど買いませんが、今年は「長野電鉄」が江戸時代より200年以上続く信州の七味唐辛子の老舗「八幡屋磯五郎」とタイアップして2012年限定のイヤーモデルとして「ありがとう長電2000系」と書かれた「電車缶」入りの「七味唐辛子」を発売したと聞いたので、「売上協力」。

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スキー帰りに温泉に入るのに「湯田中駅」に立ち寄った時に、駅まで行って買ってきました。

まとめ買いしたので、駅員も不思議そうな顔していましたが、それを知人に配って「無事帰還」を報告してまわりました。


2012 志賀高原スキーツアー 最終目

2012-01-26 | インポート

【年休】

志賀高原スキーツアー最終日は朝から大雪

朝からの大雪といえば、2年前にも同じように大雪で上信越自動車道・北陸道は通行止めとのネットで確認していたのにもかかわらず、「そのうち止んで大丈夫だろう」って判断で半日だけ滑って帰ったのですが、結局雪は小康状態になったにもかかわらず周辺道路の状況があまりにもひどく、大渋滞で12時間かけて珠洲まで帰ったという事がありました。

「また同じことに・・・」と心配しましたが、情報収集した結果「大丈夫みたい」って事で結局は14時過ぎまで滑ることになりました。

前日からの大雪で、今日は今までに体験したことのない良質の極上パウダースノーがたっぷり降り積もってくれて、新雪滑り放題でした

最終日にこんなに素晴らしい雪質を体験させていただくなんて、お空の神様に感謝しなくては・・・。

今日を含め、この三日間は、「極寒」の中でありましたが、天気にも恵まれ、雪質にもめぐまれ、そして「珠洲スキー協会」の会長さん直接の技術指導を「無料」でたっぷり三日間もしていただいて、とっても充実したスキー三昧でした

こんなハードバーンも難なく滑れるようになったから、少しは「進化」したのかな?

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こ贅沢を言うとどこのゲレンデ行っても修学旅行の生徒でいっぱいでした。リフトに乗るのにもひと苦労でしたが、このコらがいなかったらガラガラですごく滑りやすかったんですがね。

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良質の雪が降るという事は、外の寒さもまた厳しく、ゴンドラの有難さが身にしみた三日間でした。

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そんなゴンドラの中にもこんなユーモアあふれる広告もありました

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やっは広告は「楽しく」なきゃね

今日のお昼はジャイアントゲレンデ内の「ベルグ」の「かつ重」

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ここは「スタミナおじや」もおすすめです。

私も好きなんですが、それを食べると汗だらけになるんで、こんな寒い日は汗かいたあと外に出てまた寒くなるのが嫌で今日はあきらめました。

今度、天気のいい日にいただきます。

寒くなる・・・といいながら、「生ビール」だけはしっかりいただきましたが・・・

「股裂けだけはするな」「怪我だけはするな」を合言葉に、なんとか滑り終えました

帰りには「定番」となった長野電鉄・湯田中駅構内にある温泉「楓の湯」で疲れを癒してきました。

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ここは、温泉に入って心身共にリラックスするだけでなく、長野電鉄の車両を撮ることも一つの楽しみになっています。

いわゆる「マニア活動」

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今日は、元JRの「成田エクスプレス」の車両を改造した車両を見ることができました。初めて見た車両でしたが、けっこうカッコいいですね。

まだまだ使えそうな車両ですね

ついでに「湯田中」駅も「偵察?」

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「ガチャガチャ」がいいですね

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帰りの道中は雪のため上信越道・信濃町-中郷が雪による通行止めで国道18号線迂回しましたが、道がすごく良くなっていたのには驚きました。

国道の富山・石川県境でもタンクローリー車横転のため、迂回したため、珠洲に着いたのは夜中・・・


2012 志賀高原スキーツアー 二日目

2012-01-25 | スキー

【公休】

昨夜はさすがに疲れていたため、18時からの夕食を終えてやっとのことでブログ更新したらそのままダウン

だって38時間寝ていないんですもんね

「寝不足」と「スキー疲れ」と「温泉効果」と「アルコール」が一気にキタ~んですからね

いくら「17歳」の私でも体が持ちませんでしたね

21時ころ起きて、再び「露天風呂」入りに行って、チューハイ飲んでそのまま再び寝てしまい、朝の5時までぐっすりでした

隣りの部屋の「シニア三人」も同様だったそうですが、同室のS社員はどうだったんでしょうね。

同じ部屋になったら「寝た者勝ち」ですから・・・

「休養十分」の志賀高原二日目のスタートは「朝温泉」と「むかえ酒(ビール)」

日頃はまず出来ないんですが、ここに来たらこれしかないですよね

朝食食べて休む間もなく、いつものように「スキー馬鹿グループ」の行動開始

「朝イチから即 行動」しやすいように、宿を「蓮池バスターミナル」の真ん前にしたのも一つの理由ですが、宿の部屋からはバスターミナルが見え、「バスマニア」にはたまらない宿であったのも選んだ理由の一つ

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以前は志賀高原といえば、「チャレンジカード」と言って、リフト・ゴンドラに乗るたびに係員にスタンプを押してもらい、すべてのリフト・ゴンドラに乗るとTシャツやバッジが当たるスタンプラリーのようなものがありましたが、今ではなくなってしまい楽しみが半減してしまいましたが、それがなくなっても志賀高原はどこを滑っても楽しいゲレンデだらけ・・・

私は、鉄道に乗る趣味の“乗りテツ”はほとんどやりませんが、志賀高原来たらスキー場のリフト・ゴンドラ・バスに出来るだけ多く乗る“乗りテツ”(法律上はこれらも鉄道の一部らしいです)ならよくやります

志賀高原にも、いろんな形した「乗り物」あるんですよね。

昨年三月の東日本大震災の影響で、ロープウェーが運行休止になったり、リフトが廃止になったりして、年々規模が縮小されつつある志賀高原ですか、それでも魅力いっぱいです。

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それだけでなく志賀高原は本命のゲレンデも魅力いっぱいです。

決して大きいゲレンデがド~ンとあるわけではなく、こじんまりした単体のゲレンデの集合体なんですが、それがまた逆にいのかもしれません。

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道路のトンネルの上がゲレンデだったり、道路の上をリフトが通ったりしているのも志賀高原らしいところです。

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「リフト」は人が“乗るもの”というイメージあると思いますが、乗らないで“つかまって乗る”「ロープトゥ」というのもあります。

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これって乗るのにはコツがあって、慣れないとベテランスキーヤーでも転倒することがあるんです。見ていても楽しくなってくるんですが、乗っている人はけっこう真剣なんですよ。

エリア内は「上信越高原国立公園」内となっているため、手つかずの自然がいっぱい残っているのも魅力です。

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オリンピックに使用されたコースもあって、一般スキーヤーも自由に滑れる事だってできます

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標高2000メートル位の場所に行くと空気中の水蒸気が凍って太陽の光に反射してキラキラ輝く「ダイヤモンドダスト」現象を見ることができるのも志賀高原の魅力のひとつ

今日も何度も見れましたが、あいかわらずデジカメは寒さのため作動できず、撮れませんでした

お見せしたかった・・・

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スキーに来たら楽しみの一つが「ランチ

ゲレンデの食事は「高い」「遅い」「不味い」って言われますが、いろんなおいしいものを探すのも楽しみの一つ

志賀高原に来たら、一度は必ず来て食べるのが「レストラン高天ケ原」の「カタ焼きそば」

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ボリュームあって、「生ビール」によく合うんです。

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今日もいい天気でしたが、能登では「大雪警報」も出たみたいで、明朝の駅の除雪の招集かけられていたらヒンシュクものだね・・・って話していましたが、ここに来てしまったにはどうすることみ出来ませんよね

そんな事は忘れて、滑って飲んで楽しんで「ストレス発散」しないとね・・・

今日も時間いっぱい滑って、温泉入ってお楽しみの「夕食」

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じっくりとみんなでワイワイやりました。なにせ志賀高原の夜は長いんです。

夕食の時間が早いうえ、食べた後はすることがないんです。

部屋に戻るとみんな疲れてダウンして速攻で寝てしまいます

仕方ないから、温泉と酒するしかないんです。

まあ「ストレス発散」のうちかも・・・

「滑り派」の方々と思いっきり滑るのもいいですが、時にはこんな時に「マリコさま」みたいな女性と一緒に来ていたらな・・・とつくづく思うようになってきました。

そうしたら、長い夜もアッという間に・・・なんて思ってるだけで、現実はね・・・

あとはロビー行って「ネット」も出来るんですが、唯一の「喫煙場」になっているんで空気が悪すぎて逆に「ストレス」を負うことになるんです・・・

で、結局はあまりの暇さに、宿の前のバスを眺めたり、デジカメで前を通る車の流し撮りしてたりしてました・・・

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なかなか夜のふけない志賀高原です

ブログ更新したらもう一度温泉入って、酒飲んで寝るしかない・・・


2012 志賀高原スキーツアー 初日

2012-01-24 | スキー

【公休】

夜通し走り長野県の上信越自動車道・信州中野インターをおりて、道の駅「やまのうち」に着いたのが午前3時半すぎ・・・

「仮眠」するはずが、話をして盛り上がって結局寝ずにそのまま志賀高原へ

宿となる「ホテル蓮池」には、7時にはもうチェックインしました。

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ここのホテルは部屋が空いていれば、早朝着でも部屋に入れていただけるサービスを行っています。車で来て走り疲れている時にはたいへん有難いですね

「スキーヤー」=「お客様」のことを思ってくれる「スキー宿」って意外と少ないんですよね。

「30分だけ仮眠」して、さっそくスキー開始

宿で「リフト券付」のプランをチョイスした「若者二人」はホテルの用意してくれた「リフト三日券」を使用しました。

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「シニア三人」は「シニア リフト三日券」をリフト券売り場で購入しました。

これって、すごく安くなっているんですよね

「早くシニアになりたい」とは思いませんが、「お年寄り」に優しいスキー場ではありますね。

休む間もなく、ほとんど寝ないで滑るまさに「スキー馬鹿」のスキーツアーのはじまりです。

志賀高原のベースともいえる蓮池の午前8時の外の気温は「マイナス13度」を表示していました。

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「こんな寒い中・・・・」って言われそうですが、スキーする本人たちはこれだけならまだまだ大丈夫なんです

まずは、「シャトルバス」で横手山の麓の「陽坂」へ

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自称「バスマニア」ですが、実際にバスに乗ることはほとんどなく、毎年ここ志賀高原に来て乗るくらいです

ゲレンデすぐそばをバスが走るのも珍しいと思います。

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志賀高原に来たら、まずは「横手山を目指せ」って言われるくらいで、映画「.私をスキーに連れてって」のロケ地にもなった所で、大きな「電波塔」がモニュメントで標高は2307メートルもあります。

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「ここは蔵王?」って思うくらい、あたりの木には雪がびっしりはりついて「モンスター」状態で、すごく綺麗でした。

しかし残念なことに、デジカメで撮ろうとすると、あまりの寒さにデジカメが作動しないんです

リフトに乗りながら撮れたのはこれ一枚・・・

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志賀高原には20年近く来ていますが、寒さのためにデジカメが作動しないのは初めてです

「日本一高い所にあるパン屋さん」で有名な「横手山山頂ヒュッテ」の中にあった外気温を示す温度計は針が振り切ってしまっていました。

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でも、そんな寒い中でも「スキー」となると寒さを忘れて滑りまくりました

「横手山スキー場」の反対側の「渋峠スキー場」までくると「群馬県」

建物がちょうど県境を挟んで立っている珍しいホテルもあります。

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ただ、ゲレンデには誰一人いませんでした。

日頃はなかなか「寒い」という言葉を口にしないさすがの私も、ここはあまりの寒さと手の冷えに耐え切れず、志賀高原で最も寒いといわれるエリアから退散しました。

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前日から全く寝ていない状態なのに、ほんと私たちのグループは「スキー馬鹿」です。

「休む」より「滑る」んですからね。

休むのは「昼食時間」だけ・・・

リフトの運転開始とともに動きだし、終了時間いっぱいまで滑っている・・・って状態です。

今回も“嵐を呼ぶ男” の異名を持つS社員が来ていましたが、他の四人のパワーが勝っていたのでしょうね。

午後からは青空もときどき見れるくらいの天気で、気持ちのいい滑りができました。

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時間いっぱいまで思い切って滑ったあとは、宿に戻って「温泉」ですね。

「内湯」は広くて趣ありました。

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ここの宿の温泉は、夜10時までの限定ではありますが、6人くらい入ればいっぱいになる「露天風呂

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でも夕方に行くと、うさんくさいおっさんばっかりでいっぱいでした

そんな方々と肌がふれるくらいの所で一緒に入るはいやなので一時退散

やっぱり露天風呂は、「マリコさま」みたいな彼女との貸切か、あるいはだれもいない方がいいに決まっていますよね

部屋に戻って、しばらくして出直すと「貸切」でした。

宿での夕食もおいしくいただきました

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もちろん、ビールも・・・


無事帰ってきます・・・

2012-01-23 | スキー

【34日勤 行路】

遅出日勤が終わってから、いったん珠洲に戻り、すぐにスキー仲間の車に乗せてもらい、長野県の志賀高原へ3泊4日(うち1泊は車内泊)の“スキーツアー”に出かけました

今回のスキーツアーの参加者は自営業(タイヤ販売)のKさん(62歳)、自営業(大工)のYさん(61歳)、自由業?(珠洲スキー協会会長)のSさん(61歳)、会社員(のと鉄道・旅行センター)のSさん(39歳)、そして私(17歳)の5名です

今までは、私の愛車「エアウェイブ」に行っていたのですが、今回はSさんの車「日産 セレナ」でのお出かけ。

車内での「仮眠」を考えると、広々ワゴン車のほうがいいに決まっています

今までは、お勤めで休みがあわず一緒に行けなかったSさんが、昨年3月に退職されてフリーの身となったため、今年からやっと一緒に行けることになりました

珠洲のスキーの「第一人者」でもある方と一緒にスキーに行けるだけでも嬉しいのに、いろいろとコーチしていただくとなると、最高のスキーツアーになりそうです

志賀高原に向けて夜通し走り通しますが、休憩のため富山の「有磯海サービスエリア」に入ったら、珍しくスキーバスが6台休憩もしていました

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スキーブームが衰えたとはいえ、こうやってまだスキーバスがいるという事はうれしいことですね


なんとか・・・

2012-01-22 | のと鉄道

【33非番 行路】

「初体験」のウェイターは、いろんな方にご迷惑かけましたが、なんとかなりました

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全員が「超~初心者」ばかりのホーム「あつあつ亭」でしたが、皆様のご協力と暖かいご支援のおかげで本日も無事終了しました

開店と同時に、いきなり和倉温泉帰りの弟の同級生のお連れ様9名が来られた時にはパニックになりかけそうでしたが、ありがたいことにいろいろフォローしていただいて助かりました。

ほんと、わざわざお寄りいただいて、ありがたいことですね。

今日来られたお客様は、口々に「美味しかったよ」「すごい雰囲気がよかったよ」とおっしゃっていただきました。

ほんと感謝いたします

これから、2月いっぱいの土・日に行われますが、たくさんの方々に来ていただきたいですね。

とくに「鉄チャン」には・・・

大好きな鉄道を見ながら牡蠣料理を味わえるなんて他にありませんよ

基本的に「予約」の「団体専用」となっている「跨線橋」のテーブル席も、空きがあればご利用できます。

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こここそ「特等席」ですから、ご利用の際は前もって「穴水駅」にご確認下さい。

その時は「のと鉄道」を利用してお越しになって下さいね