予想通り「能登鹿島」にはいっぱいの花見客?が押し寄せました。地元の新聞が「能登鹿島駅で桜満開」と一面で紹介したのと、比較的好天だったせいもあって、例年以上の人出だったようです。
昨年は「能登半島地震」の影響かはわかりませんが、ほとんどの花が咲かずに終わってしまったのですが、今年は昨年の分を取り返すかのように咲いています。
でも、人手が多くなると目立つのがマナーのない撮影者が目立ちます。列車がホームに入駅してくるのに身を乗り出して撮影する人、停車するのがわかっているからなのか反対ホームに行くための渡り板の真ん中に堂々と撮影する人、列車が発車しかけているのに渡り板のない側の線路を渡って反対ホームに行く人、夜になって平気でホームに入ってくる列車に向かってフラッシュをパシャパシャたく人、危ないからと警笛を鳴らすと逆ギレして列車に向かってわめき散らす人・・・・・あげればきりがないくらい大変でした。
先日も最後の三木鉄道をカメラにおさめるためにやってくるマナーのない人たちをテレビのニュース番組の特集でやってましたが、地元のマスコミの方にはぜひ「能登鹿島」でのマナーの悪い人たちの「悪態」を取材してほしいものです。お願いします。
ほんと疲れた一日でした