のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

MRJ能登の空へ

2016-02-25 | 新聞記事より

【32行路 早出日勤】

国産初のジェット旅客器「МRJ」が3月に能登空港で飛行試験を行うことになったとの新聞報道がありました。

以前から噂にはなっていましたが、“やっぱり”現実化となりましたね。

日程などは天候などにもよるため決まっていないようですが、来るとなるとものすごい数のマニアがドッと押し寄せそうですね。

ふだんはほとんどマニアの姿など見られないだけに大変なことになりそうです。

飛来する時は、どこからとなく情報収集されてわかるものです。

そのチャンスを逃がさずに、私も「マニア活動」に行けたらいいですね。


新潟焼山の噴煙記事

2016-02-15 | 新聞記事より

【31行路 非番】

昨日の北陸中日新聞の朝刊に12日に撮影した新潟焼山の噴煙記事を載せていただきました。

いつもながら北陸中日新聞さんには感謝いたします。

私の記事のちょうど裏側には、金沢の湯浅さんの記事が載っていました。

知人から「二人して載っとる(乗っ取る)」って言われました。(笑)

 


なりたいものランキング

2016-01-15 | 新聞記事より

【年休】

第一生命保険が発表した「大人になったらなりたいもの」ランキングに電車・バス・車の運転士が4位に入ったと報道されていました。

調査開始以来、最も高い順位だそうで、北陸新幹線が影響しているとか・・・

私が小学校の時に「汽車の運転士になりたい」っていたら、バカにされた記憶があります。

汽車好き = ねんねくさい(子供っぽい)

というイメージがあったようです。

このアンケートに答えた子供たちも、そのままの思いで大人になるのはほんと微々たるものなのが現実ですね。


ニュースにもなってないのね・・・

2015-12-16 | 新聞記事より

【公休】

今年も残すところ半月。

そろそろ今年の出来事ベスト〇とか出てきましたね。

地元の某紙でも「2015年 読者が選ぶ 県内10大ニュース募集」の記事が出ていました。

今年はなんといっても「北陸新幹線金沢開業」が一番のニュースでしょうが、次は「のと鉄道 里山里海号 運転開始」で決まり!

さっそく応募しようとして候補をみると、な、なんと里山里海号運転開始の記事が載っていません。

何かの間違いでは?と思ってじっくり見てみると「JR七尾線 花嫁のれん号 運転開始」が出ているのに「のと鉄道」は記事にすらなっていません。

なんかバカにされているみたいで、なんか気分わるっ!


搭乗率

2015-07-16 | 新聞記事より

【31行路 泊】

能登空港の搭乗率が目標をクリアしたようです。

相変わらず数字だけにこだわって一喜一憂している体質はかわらないようですね。

数字にはあらわれないいろんなことがうしろにあることを・・・

それは「のと鉄道」でも言えることで、空港でも鉄道でも数字だけばっかりにとらわれず、存在そのものの大切さをわかってほしいですね。

どっちも理由は違うにしろ、なくなってもらっては困りますから。。。


自然派が暮らしたい町100

2015-05-18 | 新聞記事より

【33行路 泊】

今月のアウトドア雑誌「BE-PAL」6月号の記事に「自然派が暮らしたい町100」というのがあったんですが、

その中に珠洲市が入っていました。

“自然派”ってとこがポイントなんです。

ふつうの人なら、こんな何もないとこに住みたいとは思わないと思います。

住んでいる人間が言うのですから間違いないです。

なんと中部の中では3位です。

大学と連携して人材を育成、能登半島の先端にあり、本州の市のなかで一番人口が少ない。

・・・ほめているのかな(笑)

でも、私みたいなアウトドア大好き人間にとっては憧れの地なんでしょうね。
そこに住んで、好きなことして生きているから、いい所なんですね。

 

 


ちょんがり 復活のステップ?

2015-05-16 | 新聞記事より

【32行路 早出日勤】

地元がぜんぜんダメ・・・ってことで「ちょんがり」のこの先に不安残したブログ書きましたが、保存会の方々は頑張っておられるようです。

今日も嬉しい新聞記事がありました。

珠洲の大切な伝統芸能をいつまでも残していきたいですね。


あこがれ?

2014-04-04 | 新聞記事より

【公休】

今日の朝刊記事

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運転士にも花形の新幹線の運転士から、私のような超~ド田舎のローカル鉄道の運転士までピンキリですが、なんとなく嬉しいですね。

これはあくまでも新小学一年生のデーターですからね。

これが小学6年生になったら、どうなっているか気になるとこですね。

ちなみに私は小学一年生の時はアンケートはなかったけど「汽車の運転士になりたい」って言っていたそうですが、小学六年生の卒業文集には「郵便配達」になりたい・・・って書きましたが、実は本音はこの時も「運転士」

父が郵便配達していて、それに憧れて書いたわけではなく、ほんとは「運転士」って書きたかったんですが、同級生にバカにされるの目に見えていたから本心かは書かず、父を喜ばせたくて書いただけなんです。

中学校の時も鉄道に憧れているのはかわりなかったんですが、たまたま金沢運転所に見学に行った時に見たダイヤを作成する「スジ屋」さんになりたかったですね。

高校入って、現在同僚となったTさんが国鉄の車掌として能登線に乗務している時に、通学途中に頻繁に出会うようになってお話するようになって、「おまえも国鉄入って車掌になって一緒に仕事するぞ」って言われてから「車掌」になる事を夢見たんですが、国鉄再建の影響で「新規採用中止」となって鉄道マンになることは一度は諦めたんですが、ご縁あって今の仕事しています。

それも誘ってくれたTさんと一緒な会社で運転士しているとはね・・・

ほんと人生ってわからないものですね。


水平線にだるま朝日

2013-10-17 | 新聞記事より

【34行路 遅出日勤】

先日の「ダルマ太陽」が北陸中日新聞の記事となって紹介されました。

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新聞記事の効果ってすごいですよね。

相変わらず「会社員 巽 好弘さん」って表現ではなく「のと鉄道 運転士 巽 好弘さん」って書かれるものだから、すくバレちゃいます。

今日もお客様からお声かけいただいて「運転士さん、素敵な写真見せてもらったよ」って言われて嬉しくなりました。

「縁起物として飾りたいから一枚分けてもらえないか」って方も・・・

こういう声があると、ますます「今度も撮るぞ・・・」って思ってしまいますね。


アンパンマン

2013-10-16 | 新聞記事より

【33行路 非番】

「アンパンマン」の生みの親で漫画家の「やなせたかし」さんがお亡くなりになられましたね。

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「やなせたかし」さんは高知県出身のため、姉のいる高知に行った時はJR四国・土佐くろしお鉄道のラッピング列車を撮ったり、姪っ子・甥っ子らと高知県香美市の「アンパンマンミュージアム」に行ったりと「アンパンマン」はとても親しみがわくキャラです。

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その生みの親が亡くなられてとても残念です。

ご冥福をお祈りいたします。