世の中「エコポイント」が今日までだって大騒ぎしてますね。
お金のない私にとっては全く関係ないことで、ほんとうるさすぎて迷惑です。
11月30日といえば、私的には29年前の昭和56年「国鉄 能登線」の「貨物取扱廃止の日」=「能登の衰退がはじまった日」っていうイメージがいまだ強いですね。
ちょうど高校二年生の時で、最終列車に「珠洲実業高校 鉄道同好会」の手製のヘッドマークを掲げて涙ながらに珠洲駅で見送った記憶が今でも強烈に残っております。
その時に新聞社の記者からコメントを求められた私は「この貨物取扱の廃止が、能登線の廃止につながらなければいいんですがね・・・」と言いました。
そして、29年たって、どうなったかは見てのとおり・・・