昨日のブログの中学三年生も頑張っておりますが、今朝の乗務列車の121Dに田鶴浜から中学生のユニホーム姿の野球部員が大勢乗ってきました。
中島に練習試合があるそうで、この時期は暑いので、駅から数分の好ロケーションに球場があるので列車移動となったそうです。
みんな日焼けしてワイルドな顔をしていました。
彼らも暑い中頑張っているんですね。彼らの頑張りをみていると私もクーラーの効いた列車内にいて「暑い、暑い・・・」なんてそう言ってばかりいられませんね。
彼らの姿を見て「元気」もらった感じです。
ただ「個人的意見」ですが、「ユニホーム」姿で列車に乗るのはどうかと・・・・・
「ユニホーム」はあくまでも「グランド」で・・・が「持論」です。
私が監督ならさせませんが・・・
今日は午後の乗務列車がどれも混んでいました。
鹿西高校で中学三年生を対象に「体験入学」が行われて、それに行った沿線の中学三年生で混雑しました。
今日は珍しく?たいした混乱もなかったです。いつもなら、この体験入学の時期になるとパニックになるのですが、中学三年生たちも乗車に慣れているからなのでしょうかね?
この後も、各高校で体験入学が行われるようですが、今日みたいにスムーズな流れであってほしいですね。
暑いこの夏、中学三年生にとっては乗り切っていかなくてはならない「試練」の時期ですが、頑張っていってほしいですね。
これって何かわかりますか?
実は「梅干し」なんですよ。
そう、あの「赤くてすっぱい」おにぎりとかに入れるやつです。
これは、我が家の屋根に干してある母のつくりかけの「梅干し」です。
「梅干し」っていうくらいですから、梅を「天日」に干して漬けることが美味しい梅干しをつくるには「大事」なんだそうです。
日中は瓶から取り出して夏の強い日ざしにあてて、夜に瓶に戻して漬け込むのくりかえし作業です。
わが家ではほとんど消費されずに、出来上がったらほとんどをあちこちの親戚に送っているみたいで、「梅干しづくり」がこの時期の母の「恒例行事」みたいものですね。
原材料の梅や紫蘇の葉・漬け込み用の塩にいたるまで、地元「珠洲産」で、そのうえ添加物ゼロの正真正銘の天然100パーセントの「梅干し」です。
今日は能登町恋路のお祭りでした。
のと鉄道OBのIさんから「よばれ」のご招待を受けましたので行ってきました。
懐かしい方や、初めて出会う方などいろんな方と酒を酌み交わしながらいろんな話で楽しく盛り上がりました。
三十年間、地元の銀行に勤めておられていたのですが「レイルウェイズ」の映画を見て決断し、銀行を辞めてバスの運転手になった方にも初めてお会いしました。
「好きだったから・・・」という、私の「のと鉄道」入社の経緯とよく似ておられる、すごい決断をされた人生の先輩と意気投合して盛り上がり、とても美味しいお酒でした。
奥能登独特のお祭りの「よばれ」には、こういったいろんな予期せぬ?事もあるから楽しいんですよね。
石川県知事とお祭りの「よばれ」の席で一緒になって酒を酌み交わしたこともあるくらいですから「田舎」だからって馬鹿にしないで下さいね。
田舎にはこんな「サプライズ」があるんですよ・・・・・
酔っ払っていながらも「火祭り」の写真撮りました・・・
よくあることなんですが、金沢から能登中島までは運賃は、JR区間の金沢-和倉温泉間1280円と、のと鉄道区間の和倉温泉-能登中島間360円を合計した1640円です。
駅のマルスで購入した場合は問題ないのですが、自動券売機で購入しようとすると「のと鉄道連絡券売機」で購入すれば大丈夫なのですが、それ以外の券売機で購入しようとしても1640円という金額の乗車券を発行する券売機がないんですよね。
そのため1620円区間の乗車券を購入して差額を下車時に払っていかれる方が多いのですが、厳密的にいえば「間違い」なんですよね。
このままですと、金沢-和倉温泉の1280円は元々がJRの収入となりますが、残りの340円もJRの収入となってしまい、「のと鉄道」にはこのままでは収入として入ってこないんですよね。
①マルスで「能登中島」まで購入する
②「のと鉄道連絡券売機」で「能登中島」まで購入する
③和倉温泉まで購入してJRの列車内で車掌に「乗車変更」「乗り越し」してもらう
④七尾駅のJRと「のと鉄道」の「乗り換え口」の係員から切符を見せて和倉温泉-能登中島間の乗車券を購入する
⑤「能登中島」下車の際、和倉温泉-能登中島間の運賃360円を支払っていただく
の方法がありますのでご協力お願いいたします。
これは能登中島駅に限ったことではありません。
JRとの連絡運輸を行っている関係上、大半の駅でこういった問題が起こっております。
お客様には大変わかりにくくてご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
特訓?
高岡にいる姪っ子が帰ってきて「海に行きたい」というので一緒に海水浴に行ってきました。
何でも初体験の小学校のプールで水に顔をつけられなかったそうで、負けず嫌いの姪っ子はなんとか顔をつけられるようになりたいと志願して?能登の海まで来て特訓しに来た感じです。
でもいきなり顔をつけるなんて無理ですよね。
それもプールの水と違って、海は波がたえず動いているし、しよっぱいし・・・
まずは波に慣れることからと?恐怖心をとるためにいろんな形でふざけながら遊びました。
二時間ほどいたのですが、最後のほうは海水をかぶっても平気になったみたいで、本人ももう大丈夫だと言っておりました。
今度の小学校のプール教室ではしっかり顔をつけられるようになってほしいですね。
今日も天気よくて、またまた日焼けしちゃいました。
色の白い姪っ子は真っ赤になってました・・・・・
今朝は5時半から金沢駅で「マニア活動」を行いました。
ターゲットは12月にも廃止か?と噂されている寝台特急「日本海」と、来年3月に廃止されることが発表されている485系特急「雷鳥」です。
今年3月に廃止された急行「能登」と寝台特急「北陸」をめぐっては、金沢駅で唯一並んでの撮影が出来るとあって廃止前にはものすごい人で満足に撮影もできませんでした。
「雷鳥」号は金沢駅で「サンダーバード」との並びで撮影できる唯一の場所?みたいなんで、新旧の「雷鳥」をあまり人がひどくならないうちに撮っておかないと・・・という気持ちで撮影となりましたが、夏休み入りしたにもかかわらず、「マニア」の数はほぼ「ゼロ」でした。
ダイヤ上、二列車が並ぶのは15秒とわずかの時間ですが、満足のゆく撮影ができました。何せ邪魔になる?マニアがいないんですからね・・・
機会があったらもう一度撮影したいと思っていますが、最後の「雷鳥」の記念乗車もしてみたいですね・・
前日は金沢の友達と飲む約束をしていたのですが、オーバーヒートの車両故障のため仕事が終わったのが遅くなったため金沢入りが遅くなってしまい、じっくりと飲むことができませんでしたが、夜遅くまで(朝早くまで?)久々に会った友達と金沢の夜(朝)を満喫しての、翌朝(当日)の「マニア活動」でした。
泊まりはネットで見つけた金沢駅前の激安ホテル「R&B 金沢駅西口」で、起きてすぐに「マニア活動」できる場所に泊まりました。おすすめの宿です。
仕事柄、体が「朝型」になってしまっているため早朝に起きるのは問題なく、およそ25年ぶり?の早朝での金沢駅(高架化されてはじめて)での撮影は「サプライズ」も多くありました。
例えばこれ。金沢車両所から次々に並んで出区してくる列車を撮っているだけでも来た甲斐がありました。
ぜひみなさんも「混まないうちに」どうぞ・・・
ホテルに帰ってから少し遅い朝食。焼きたてパンとゆで卵・コーヒー・ジュースが付いて朝食付4200円ですから安いと思います。
今日もめちゃ暑い一日でしたね。
最後の一行路144Dで走行中に車両モニターに二両編成の後ろの車両の故障表示がされました。
「冷却水」が漏れて「オーバーヒート」状態になったための表示でした。
「応急処置」で故障車両のエンジンをカットして走行しました。
一両の車両のエンジンだけで走った状態ですね。故障車両はエンジンがかかっていませんから冷房も効かず室内灯も消えたままでいわゆるトレーラー状態でした。
夏休みに入っていて学生も少なくお客様には故障していない車両に移動していただいて事なきをえましたが、これが学校のある時期だったら大変だったでしょうね。
また二両編成だったからよかったものの、単車だったら「救援列車」が必要だったでしょうね。数日前にはJRとの「救援列車」運転の合同訓練を行っていただけに、本モノにならなくてよかったと思います。
ちなみにエンジンカットによる走行は「初体験」でした。
真夏の暑い時に「いい体験」させていただきました。