【31行路 非番】
今朝の冷え込みは、昨日ほど厳しくはありませんでした。
それでも駅のホームには凍結防止剤が昨夜のうちに散布されていました。
通常、冷え込みが予想される夜にはお客様が滑ってケガしては大変ですので、社員が判断してホームに凍結防止剤をまきます。
当然ながら手作業となりますが、その量はかなりのものになります。
ホームには凍結防止剤が入った袋が山積みにしてあります。
これを一冬にまくのですからすごいですよね。
バケツに入れて、ペットボトルを細工したやつでまきます。
決して素手でまくことはありません。
いい体格した社員がチマチマとまいているのを見ていると、ついつい「ソルトシェイカー」の異名をもった関取の「水戸泉」を思いだして吹き出しそうになったりします。
「ひが~し~、〇〇〇」なんて呼び出ししたくなるくらい関取体型の社員がゾロゾロおりますんで、手でまいてほしい気もしますが・・・