のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

白馬・八方尾根スキー場と温泉&大糸北線撮影ツアー 二日目③

2013-02-21 | 鉄道趣味

【代休】

スキーのあとと言えば「温泉」入って疲れた体を癒すのが定番なんでしょうが、今日は「おひとり様」だったので「マニア活動」へ

高岡の姪っ子が学校終わってから夜のバスケの練習までの間が少し時間あるから、遊ぶのに待ってるって事だったんで、帰りは「根知駅」での列車交換の撮影のみ

そういえば大糸線は全線開通55周年だったんですね。

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一年ほど来なかっただけなんですが、ずいぶんご無沙汰していた感じになってしまいました。

キハ52同士の交換がついこの前のようです。

イマイチ好きになれないキハ120も運よく「ラッピング車両」にも当たりました。

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なんかほのぼのとするラッピング車両でした。

構内に設置されている消雪用の「スプリンクラー」が作動しているのを初めて間近で見ることが出来ました。

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構内の積もった雪の量を見ると、けっこう雪の降る所なんですね。

キハ52撮りに来ていた時には全然気が付かないくらいに・・・


白馬・八方尾根スキー場と温泉&大糸北線撮影ツアー 二日目②

2013-02-21 | スキー

【代休】

朝食食べて速攻でスキー場に来たのに、名木山ゲレンデ近くの駐車場は既に「満車」状態

さすが「滑り派スキーヤー」が集う「八方尾根スキー場」ですね

こんな朝早くから来るこれだけの「スキーバカ」がいるんですね。

そういう私も「SKB48」(スキーバカな48歳)

リフト券は宿が2日券付プランの中に入っているので用意してくれていたので、わざわざ購入しなくてもよかったのですが、リフト券売り場には人が並んでいるくらい・・・

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「八方」も数年前から?ICカードでのフリーゲートシステムを導入したので、いちいち係員にリフト券を見せる・・・って事はしなくてもよく、機械のセンサー部分にピッと当てるだけでいいんですが、意外とこれが反応が鈍くて面倒なんですよね。

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確か志賀高原はポケットに入れておいて通過するだけでよかったハズなんで、改善の余地ありかな

天気は昨夜も少し降ったようでしたが、雪質はサラサラとまではいかなかったようでした。

ふつうの人はこれでも十分「パウダースノー」なんでしょうが、私は昨年のマイナス30℃での志賀高原の「パウダースノー」の上をゆく「アンピリンスノー」を体験しているんで、あの雪質が忘れられないだけなんですが・・・

それでも昨日は最低気温がマイナス15℃だったそうです。

スキーしない人なら「なんて寒い所に」って思われるでしょうが、これくらいはふつうですね。

今シーズンからは今流行の「吸湿発熱」仕様のアンダーウェアーにしたので、いつでも暖か状態なので快適でした。

リフト営業開始とともにスタートして、まずはやっぱり「朝イチ りーゼン」五本満喫

日本のスキー場でも屈指の名コースの「りーゼンスラロームコース」全長3000メートル・標高差800メートル・最大斜度30度をノンストップで滑る爽快感はたまりません。

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これをやるために足腰を鍛えてジム通いしているようなものですから・・・

「怪我だけはしてはいけない」って思いながらも、ついついスピードに乗って、もう一本・もう一本っていっちゃうんですよね。

これがあるから「八方」に来るのであって、これがなかったらたぶん「志賀高原」オンリーでしょうね。

「志賀高原は三日滑っても飽きない」に対して、「八方は三日滑る時は相当な体力が必要」って言われるくらいそれぞれの魅力があるスキー場です。

今シーズンは別な意味で大好きな「志賀高原」に行けるかどうか微妙・・・

だから「今シーズン最後の滑り・・・・・かも」って思いながら・・・

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本当は時間いっぱい滑っていたかったんですが、「マニア活動」もあったので、お昼過ぎには終えました。

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写真後方には長野オリンピックのスキージャンプの競技会場が見えています。


白馬・八方尾根スキー場と温泉&大糸北線撮影ツアー 二日目①

2013-02-21 | スキー

【代休】

「八方」二日目

今朝も相変わらずの「職業病」ともいえる「5時起き」

どこに行っても、どれだけ飲んでも、どれだけ疲れていても、しっかり自然に5時に目が覚めてしまうんです。

スキー仲間と「志賀高原」あたりに行ったなら、ここで「朝風呂」と「迎え酒」するんですが、今日は「おひとり様」なので飲むわけにもいかないので「朝風呂」のみ

昨夜の食事会場にあれほどたくさん人がいたのに、まだみなさんお休みのようで、朝風呂は貸切でした。

朝風呂の後は、いつでも出発できるよう「臨戦態勢」で荷物を整えて朝食

7時からの朝食も食事会場の人は少なめ

「のんびり派」はゆっくりしているんでしょうね。

逆に私みたいな「滑り派」は、少しでも早く食べてスキー場に行くって感じで食事会場に来ているようで、まわりを見るとけっこう「おひとり様」がいるのに驚きました。

ふだんの朝食はロールパン二枚と牛乳ですませる事がほとんどなんですが、スキーに来ると別ですね。

朝からガツガツ食べれるから不思議です。

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しっかり食べて、二日目のスキーに備えました。

「八方尾根スキー場」の全景を眺めながらの食後の「モーニングコーヒー」はまた格別

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でも「おひとり様」はさびしかったけど・・・・・

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速攻でチェックアウトしてスキー場へ