【代休】
朝食食べて速攻でスキー場に来たのに、名木山ゲレンデ近くの駐車場は既に「満車」状態
さすが「滑り派スキーヤー」が集う「八方尾根スキー場」ですね
こんな朝早くから来るこれだけの「スキーバカ」がいるんですね。
そういう私も「SKB48」(スキーバカな48歳)
リフト券は宿が2日券付プランの中に入っているので用意してくれていたので、わざわざ購入しなくてもよかったのですが、リフト券売り場には人が並んでいるくらい・・・
「八方」も数年前から?ICカードでのフリーゲートシステムを導入したので、いちいち係員にリフト券を見せる・・・って事はしなくてもよく、機械のセンサー部分にピッと当てるだけでいいんですが、意外とこれが反応が鈍くて面倒なんですよね。
確か志賀高原はポケットに入れておいて通過するだけでよかったハズなんで、改善の余地ありかな
天気は昨夜も少し降ったようでしたが、雪質はサラサラとまではいかなかったようでした。
ふつうの人はこれでも十分「パウダースノー」なんでしょうが、私は昨年のマイナス30℃での志賀高原の「パウダースノー」の上をゆく「アンピリンスノー」を体験しているんで、あの雪質が忘れられないだけなんですが・・・
それでも昨日は最低気温がマイナス15℃だったそうです。
スキーしない人なら「なんて寒い所に」って思われるでしょうが、これくらいはふつうですね。
今シーズンからは今流行の「吸湿発熱」仕様のアンダーウェアーにしたので、いつでも暖か状態なので快適でした。
リフト営業開始とともにスタートして、まずはやっぱり「朝イチ りーゼン」五本満喫
日本のスキー場でも屈指の名コースの「りーゼンスラロームコース」全長3000メートル・標高差800メートル・最大斜度30度をノンストップで滑る爽快感はたまりません。
これをやるために足腰を鍛えてジム通いしているようなものですから・・・
「怪我だけはしてはいけない」って思いながらも、ついついスピードに乗って、もう一本・もう一本っていっちゃうんですよね。
これがあるから「八方」に来るのであって、これがなかったらたぶん「志賀高原」オンリーでしょうね。
「志賀高原は三日滑っても飽きない」に対して、「八方は三日滑る時は相当な体力が必要」って言われるくらいそれぞれの魅力があるスキー場です。
今シーズンは別な意味で大好きな「志賀高原」に行けるかどうか微妙・・・
だから「今シーズン最後の滑り・・・・・かも」って思いながら・・・
本当は時間いっぱい滑っていたかったんですが、「マニア活動」もあったので、お昼過ぎには終えました。
写真後方には長野オリンピックのスキージャンプの競技会場が見えています。