のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

長野のお土産

2013-02-23 | スキー

【代休】

今回のスキーは「おひとり様」でしたが、1泊2日の行程で「八方尾根スキー場」で正解だったみたいです。

本来なら、いつものメンバーのタイヤ屋さん夫婦・大工さん・スキー協会会長さんとで3泊4日の行程で「志賀高原」に行くハズでしたが、みんな都合悪くなって行けなくなったのですが、最初は20年以上“皆勤”で行っていた「志賀高原」に一人で意地でも運転して行くつもりでいたんですが、高速代・ガソリン代などを考えると、とっても無駄なんで諦めて「八方」にしたんですが、もしも意地でいっていたらまた「大雪」に泣かされて帰る羽目になっていたみたいで、やっぱり今回は「八方」にしてよかったですね。

まあ3月10日の七尾のマラソン終わったら、諦めきれずに「志賀高原」考えてみようかな・・・と思ってみたりもしている現在

そんなスキーの帰りには必ず決まって買って帰るお土産(ほとんど自分へのお土産)があるんです。

一つは「野沢菜」

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しっかり試食して選んで買います。酒のツマミに最高ですよね。

もう一つは「雷鳥の里」というお菓子

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ウエハースを少し固くしたみたいなお菓子なんですが、ネーミングもいいし、味も美味しいんです。

これだけ買えば十分なんですが、今回泊まった「白馬ハイランドホテル」にすっごく目にとまった「お酒」があったんで買っちゃいました。

なんと、その名もお菓子と同じ名前のお酒で「雷鳥の里」

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お菓子のメーカーと酒造会社が地場産業の活性化を目的として共同開発して造りあげた「純米吟醸酒」です。

「雷鳥」という名前に弱い私・・・

早速、買ってきた野沢菜と一緒にいただきました。

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とっても美味しいお酒と野沢菜でした。

これが「志賀高原」行っていたら、この酒に巡り会わなかったわけですから、ほんと「八方」で正解でした。