のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

「恋路」と言えば・・・

2010-03-19 | のと鉄道

「のと恋路」号の愛称名の発祥地といえば、鉄道マニアはもちろん、ラブロードで能登を訪れた方なら誰でも知っている能登町恋路(鉄道があったときは内浦町恋路)です。

その「恋路」には、わが社のOBで民宿「恋路屋」を経営しておられるIさんがおられます。

けっこうテレビや雑誌にも登場して、先日も新聞に載っておられた「有名人」ですが、能登半島ブームも去り、能登線が廃止になっても頑張っておられます。

先日もIさん自家製の「イカの塩辛」をいただきました。

「イカ」は旧内浦町の「まちの魚」にもなっていたくらい有名で、県内一の水揚げ量となっております。

そのイカの中から厳選された上質の美味しいイカを使っての「塩辛」は絶品です。

柚子と唐辛子・麹が絶妙にからみあった「塩辛」はいい酒の肴になっております。

食べたかったらぜひ「恋路屋」にお泊り下さい。多分お食事に出されると思いますが、予約のときにご確認のほどを・・・

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