構内で工事 2010-03-16 | のと鉄道 3年前の能登半島地震でわずかながら地盤が下がった旧検修庫付近の復旧工事がはじまりました。 列車の出入りがわずかで速度も遅く制限されているため、安全には支障なかったのですが、水たまりが出来たり、段差で怪我のもとになりかねないために直すことになったのです。 まずは、コンクリートを全部砕く作業からはじまりましたが、けっこう音が大きく、休憩室が真上にあるため大変でした。 このあと、枕木を引きなおし、線路を敷き直します。 およそ一週間の工事だそうで、これで安心して通れるようになるでしょうね。