今回もお世話になった「雷鳥荘」
名前は「〇〇荘」で旅館のようですが、場所・建物のつくり・営業形態どれをとってもほとんど「山小屋」に近いものがありますね。
最近では、中国や韓国の団体の観光ツアー客が宿泊する事もよくありますが、日本人となると、ほとんどが登山やスキー・スノボ、トレッキングを目的に来られた人が多く、温泉や酒となると極々わずかだと思います。
そのため、登山シーズンにはまだ間があるため、この時期は朝早くから行動開始する人はほとんどいないですね。私みたいに日の出前から周辺で雷鳥の写真撮って、朝風呂入ってビール飲んで、6時半からの朝食を食べている人ってほとんどいないですね。
この時期に限っては、立山にある宿は山小屋であっても、山小屋でない感じがはっきりしますね。
今回も雷鳥たちにたくさん出会い撮影することが出来ました。ました。友達も携帯で撮りまくっていました。まさか、逃げない雷鳥を間近で撮れると思っていなかったようです。