のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

外人対策?

2009-05-04 | インポート

ゴールデンウイーク真っ只中。

田舎のローカル線ではありますが、多くの観光客・帰省客・地元の方々など多くのご利用でにぎわっております。

最近では、外人さんもよく目にするようになりました。時折、かたことの日本語でいろんな事を聞いてこられる方も多いのですが、日本語すらまともにしゃべれない私は、英語すら全く話せません。ほんとつらいですよね。もっと学生時代に勉強しておくべきだったと・・・。

先月、立山黒部アルペンルートを訪れた際、高原バスの車内放送が日本語のあとに、英語・韓国語・中国語と続いていました。また、駅の案内板も同様に表示されていました。富山を代表する観光地だけに、訪れる観光客も世界各地いろんな所からたくさん来られるのを想定しての対策だと思います。

のと鉄道もこれからも世界各地からたくさんの観光客が訪れることでしょう。せめて、運転士が会話できなくても、車内放送と案内板くらいは「外人対策」していく必要があるのかもしれませんね。