はや
11月でございます。
月も代わったことですし
晴れて ノミ話を。いそいそ。
いえ ね
我が親愛なる火星人 Klaus Nomi 氏、最近TVアニメに進出なさったらしのですよ。
ほらっ。
RobotSkirts Blog Archive Wiki singularity
隣にいる原人じみたひと(失敬)はイギー・ポップです。
失礼ながら、見るたびに笑ってしまいます。似てるし。いや、実物はもっと男前ですが。
The Venture Brothers というやや大人向けのアニメのようです。
上のお二人は、D.ボウイ(↓似てない)と共に、単発のキャラクターとして出演された模様。
David Bowie, Klaus Nomi, and Iggy Pop in Venture Brothers Ryan Block
Wikipediaなどにエピソードの概略が書いてありました。
即ちこのように。
悪役の「Dr. Girlfriend」 と 「The Monarch」が結婚する運びになる → 結婚の立会人をつとめるD.ボウイ(実はこの世界の統治者・・・らしい)、お供に「イギー」と「クラウス」を従えて登場 → そこへDr. Girlfriendに横恋慕するPhantom Limb(これも悪役)が現れ、結婚式を妨害。イギー&クラウスに命令すると、実はPhantom Limbの密偵だった2人はボウイを攻撃 → 控えろ裏切者め、と言うボウイに対してイギー反論「30年間お前の言うこと聞いて来たんだ、そろそろお前が俺の言うこと聞け!」具体的な数字がなんだか泣かせます。 → イギー、ボウイを1箱のタバコに変えてしまう → ノミはというと超高音ヴォイスと蝶ネクタイを武器にThe Monarchその他をやっつけて(ぐわぁ 見たい)、Dr. Girlfriendを拉致→→→中略→→→イギーが屋外でタバコを吸っていると(Phantom Limbから「外で吸え」と言われた笑)、タバコの中からボウイ出現、イギーを殴りたおす。イギー死亡 → ボウイ、イギーに姿を変えてノミに接近、ヤツの口を塞ぐ → ノミ、エネルギーを放出できなくなり、爆死。 以下略。
ふ~む。
声を出せなくなって死んじまう というのは、
なんともヤツにふさわしい死に様ではございますね・・・。
ほんの短い間、YouTubeに30秒ぐらいの動画がUPされておりましたが
著作権侵害ということで、すぐに削除されてしまいました。
しかし幸いなことに、合法的に見る方法はございます。
itunesでダウンロードできるらしいのです。
TV.com: The New Home of TV Tome
のろはipodはおろかケータイもクレジットカードも持っておりませんので
こういうサービスを利用した経験がないんでございますが
これを機会にカードを作ってしまおうと思っております次第。
いきなり海外への支払いで、うまいこといくのやら かなりドキドキでございますが
これを見ずしては死んでも死にきれませぬ故。
英語圏のブログや掲示板では、このエピソードのことでけっ こう盛り上がっているようでございます。
おかげでヤツの知名度も上がっているようでございますよ。
その盛り上がり、どうか日本にも飛び火してください。
さて、クラウス・ノミ普及委員の当方といたしましては
こうしてヤツで遊んでいただけるのは嬉しいかぎりなんでございますが
作画にひとつだけ、文句をつけたい点がございます。
眉毛が違うのです。眉毛が。
ヤツの眉毛は、 こ う です。
こ う 。
地毛ではございません。
もとの眉毛はすっかり抜きはらって、描いておいでです。
それにしても
Amazonのレヴュー ↓ にも書かれておりますが、なんとも きれいな目ではございませんか。
Amazoncojp: ノミ・ソング DVD
のろが書いたレヴューじゃございませんよ、念のため。
で、オリジナル眉毛はどんなものかと申しますと、こんなものでございます。
えー
星 飛雄馬 的 と申しましょうか、ケンシロウ的 と申しましょうか
ひと言で表すなら 濃いぃ ですね。
完全メイク時のロボット的でasexualなイメージとはうらはらな感じがいたします。
ノーメイク時の写真から察するにこのひと、実はわりと毛深いですよ。頭以外は。
失敬、しかしこの説には『完全演技者 Total Performer』の作者、山之口氏もきっと賛同してくださると思います。
小説中にそういう描写がございましたから。いえ、頭のことではなくてね。
さて。
現在、日本時間で11月1日。
即ち欧米ではまだ10月31日。
折しもハロウィンでございますね。
なんでも、死者の魂がこの世に帰って来る日なんだとか。
い~え、
そういうの信じちゃおりませんけどね。
信じちゃおりませんけど。
11月でございます。
月も代わったことですし
晴れて ノミ話を。いそいそ。
いえ ね
我が親愛なる火星人 Klaus Nomi 氏、最近TVアニメに進出なさったらしのですよ。
ほらっ。
RobotSkirts Blog Archive Wiki singularity
隣にいる原人じみたひと(失敬)はイギー・ポップです。
失礼ながら、見るたびに笑ってしまいます。似てるし。いや、実物はもっと男前ですが。
The Venture Brothers というやや大人向けのアニメのようです。
上のお二人は、D.ボウイ(↓似てない)と共に、単発のキャラクターとして出演された模様。
David Bowie, Klaus Nomi, and Iggy Pop in Venture Brothers Ryan Block
Wikipediaなどにエピソードの概略が書いてありました。
即ちこのように。
悪役の「Dr. Girlfriend」 と 「The Monarch」が結婚する運びになる → 結婚の立会人をつとめるD.ボウイ(実はこの世界の統治者・・・らしい)、お供に「イギー」と「クラウス」を従えて登場 → そこへDr. Girlfriendに横恋慕するPhantom Limb(これも悪役)が現れ、結婚式を妨害。イギー&クラウスに命令すると、実はPhantom Limbの密偵だった2人はボウイを攻撃 → 控えろ裏切者め、と言うボウイに対してイギー反論「30年間お前の言うこと聞いて来たんだ、そろそろお前が俺の言うこと聞け!」具体的な数字がなんだか泣かせます。 → イギー、ボウイを1箱のタバコに変えてしまう → ノミはというと超高音ヴォイスと蝶ネクタイを武器にThe Monarchその他をやっつけて(ぐわぁ 見たい)、Dr. Girlfriendを拉致→→→中略→→→イギーが屋外でタバコを吸っていると(Phantom Limbから「外で吸え」と言われた笑)、タバコの中からボウイ出現、イギーを殴りたおす。イギー死亡 → ボウイ、イギーに姿を変えてノミに接近、ヤツの口を塞ぐ → ノミ、エネルギーを放出できなくなり、爆死。 以下略。
ふ~む。
声を出せなくなって死んじまう というのは、
なんともヤツにふさわしい死に様ではございますね・・・。
ほんの短い間、YouTubeに30秒ぐらいの動画がUPされておりましたが
著作権侵害ということで、すぐに削除されてしまいました。
しかし幸いなことに、合法的に見る方法はございます。
itunesでダウンロードできるらしいのです。
TV.com: The New Home of TV Tome
のろはipodはおろかケータイもクレジットカードも持っておりませんので
こういうサービスを利用した経験がないんでございますが
これを機会にカードを作ってしまおうと思っております次第。
いきなり海外への支払いで、うまいこといくのやら かなりドキドキでございますが
これを見ずしては死んでも死にきれませぬ故。
英語圏のブログや掲示板では、このエピソードのことでけっ こう盛り上がっているようでございます。
おかげでヤツの知名度も上がっているようでございますよ。
その盛り上がり、どうか日本にも飛び火してください。
さて、クラウス・ノミ普及委員の当方といたしましては
こうしてヤツで遊んでいただけるのは嬉しいかぎりなんでございますが
作画にひとつだけ、文句をつけたい点がございます。
眉毛が違うのです。眉毛が。
ヤツの眉毛は、 こ う です。
こ う 。
地毛ではございません。
もとの眉毛はすっかり抜きはらって、描いておいでです。
それにしても
Amazonのレヴュー ↓ にも書かれておりますが、なんとも きれいな目ではございませんか。
Amazoncojp: ノミ・ソング DVD
のろが書いたレヴューじゃございませんよ、念のため。
で、オリジナル眉毛はどんなものかと申しますと、こんなものでございます。
えー
星 飛雄馬 的 と申しましょうか、ケンシロウ的 と申しましょうか
ひと言で表すなら 濃いぃ ですね。
完全メイク時のロボット的でasexualなイメージとはうらはらな感じがいたします。
ノーメイク時の写真から察するにこのひと、実はわりと毛深いですよ。頭以外は。
失敬、しかしこの説には『完全演技者 Total Performer』の作者、山之口氏もきっと賛同してくださると思います。
小説中にそういう描写がございましたから。いえ、頭のことではなくてね。
さて。
現在、日本時間で11月1日。
即ち欧米ではまだ10月31日。
折しもハロウィンでございますね。
なんでも、死者の魂がこの世に帰って来る日なんだとか。
い~え、
そういうの信じちゃおりませんけどね。
信じちゃおりませんけど。
ちょっと気に入っています。ふふーん♪て
不謹慎ですね、あかん!やめよう。
でた(ぱあ)
1日目から、ノミ話イレヴンが。嗚呼。
いつも情報収集すばらしうございますね
きっと日夜、血眼になってご検索のことと思います。
白目で口から何か出してるなと思いましたらば
やはり得意の「超高音ヴォイス」でしたか。
隣の原人さんとの大きさの差が気になるところです。
毛ですか、毛。ええ、ひそかに濃いですね
DVDでも“腕毛”や“すっぴん時の髭”
が気になるところですね。
ミスター(なが○ま)には負けますが
近いものが無きにしもあらずです、
けつあご※ですし。
※あごが割れていることです。
情報収集と広報を一手に引き受ける ひとり委員会 として
なかば使命感に燃えつつ血まなこ検索の日々でございます。
ヤツと同時代に生きてたら絶対、人生投げ出してストーカーになっていたことでしょう。
ソレを思うと遅く生まれて来てよかったのかもしれん と
寂しく方頬で笑ってみます。ふっ。
ヤツのアニメ進出事件を知ってから、このことを喋りたくて喋りたくて
オサマの耳はロバの耳~状態でございましたので
1日から語りまくってしまいました。
YouTubeにあった動画は、ヤツのセリフのない部分でしたので
一体どんな声を出してくれたのやら分からないのが残念な所です。
しかしボウイのコートをうやうやしく受け取るなど
執事ぽくてナイスでございました。
そうそう、”腕毛” 笑
さすがうまお様、チェックが厳しうございますね。
ひげとあご。
こ こんな所に
N.Y.の火星人と極東の野球人ミスターとの共通点があったとは。
いやーサプライズですねぇ
あ あと、「自分じゃ気付いてないけどアータわりと変よ」
て所も似ているかも・・・。
すごく細そうなんですもん。どこかに資料ないですかね。
ま、そんな事がわかっても何の意味もないけれども・・・。
私もノミの絵を描いてみたくなりました。
描き易そうだし、ドイツデコだし(笑)
ふっ 太ももでございますか。
これは当クラウス・ノミ普及委員会の変質的なリサーチ能力をもってしても
正確な数値の特定は難しうございますね・・・(悔。
しかしヤツは本当に美脚でございますよね。
こちらの写真 ↓ などを見てもつくづく思いますとも。
http://launch.groups.yahoo.com/group/klausnomiland/
後年、プラスチックタキシードから宮廷道化師風の衣装に変えてからも
脚だけは相変わらず露出し続けたのは
やっぱりあの美脚に自信を持っていたからではないかと
のろは勘ぐっております。
ノミの容貌、エゴコロを誘いますよね。
いじりやすいし、ドイツデコだし笑。
描かれた作品はぜひとも公開してくださいまし!心待ちにしております。
そうそう、NYに行ってからステージデビューする前までの事ですが
当方のリサーチでは
今は無きツインタワーの中の店舗で働いていたとか、
現在は服飾デザイナーとして活動する ↓ ケイティ・Kと一緒に
http://www.katyk.com/html/whois.html
焼き菓子工房を立ち上げて、そのために本格的なオーブンを購入していたとか
そのぐらいのことしか分かっておりません。
『NOMI SONG』のホーン監督によると
当時ノミがドイツの友人宛に送った手紙などが存在しているらしいのですよ。
英語はできないわ知り合いはいないわで
たいそう悲しげな手紙らしいのですが、
全世界のノミフリークのためにいつか公開されてほしいものです。
そうすればヤツのN.Y時代の動向も、いささかは判明することでございましょう。
私も暇さえあれば色々と検索してるのですが、皆さん色々ご存知なんですね。
英語がダメだから情報収集に四苦八苦してたのですが、皆さんに負けずに頑張ります。
タイムマシンがあったら会えるのに・・・と日々ノミさんを想います。
>暇さえあれば色々と検索して
いらっしゃるとは、おお、素晴らしい。
日本にもちゃんとノミファンのかたがいらっしゃるのかと思うと
何だかとっても心強うございます。
英語圏ではけっこう真面目にアーティストとして評価している人が多いと思うのですが、
日本ではどうも「バカと天才は紙一重」的な言説の多いことが残念です。
情報も少ないですよね。
のろも必死こいて情報収集につとめておりますが
ノミタマゴさん、何か新情報がございましたら
どうかぜひとも当のろやにもお教えくださいませ!
いちノミファンとしてお頼み申します。
タイムマシンがあったなら
そうですね、ヤツのもとに押しかけて
嫌われようと煙たがられようと
AIDSの怖さとその感染源について、とくとくと語ってやりたかった・・。
なあんてね。
ふっ。
リアルタイムで見れなかった事が非常に残念なんですけど、やっぱり日本ではピエロ扱いだったんでしょうかね?
映画の宣伝でHGが起用されていたので、余計にピエロ扱いされたような気がします。
私的には、ノミさんはもちろんですが、お相手のエイドリアンの今を知りたいですね・・・
「天才」というものでもないと思うのです。
ただ、世界における自分の居場所を、本当に真剣に求めた人だと思うのですよ。
(これについてはまた後日とっくりと語らせていただきたく。)
「ニューウェイブ時代のあだ花」という称号を彼に贈る人もおりますが
むしろ彼のパフォーマンスは、今だったらもっと理解もされ
受け入れられもしたのではないか というのがのろの意見です。
活動期間の短さとパフォーマンスのキテレツさが目につくので
あだ花なんて呼ばれてしまっておりますが、この扱いは不当と言わねばなりません。
彼のキャリアの短さは決して、彼が世間に飽きられたからとか
単に流行の波に乗っただけの一発屋だったからということにではなく
時代が彼のアートに追いつく前に、アーティスト自身が
「klaus nomi」という作品もろともこの世から消えてしまったということに由来しているのですから。
日本でノミがどう受け止められていたのかは
ワタクシもリアルタイムでは知らないのですよ。
ただ、『ノミ・ソング』の売り方はあまりにも
ノミの色モノ的側面ばかりを強調しすぎているように思います。
公式サイトのつくりも内容も、英語版と日本語版のあまりの落差に腹立たしくなります。
これまでもさんざん愚痴っていることですが
何故、せめてノミ本人の言葉だけでも、日本語版公式サイトで紹介してくれないのか?
甚だ残念です。
ボーイ・エイドリアンについては当方も調べがついておりませんが
boyadrianで検索しますと
http://www.want2cam.comboyadrian ...というようなものがヒットいたします。
ただしメンバー登録した人しか見られないページのようなので
今の所、中身は確認できておりません。