バラの絵が描きたくなって、パラパラと本をめくっています。
テリハノイバラ
『小磯良平の描いた 薬用植物画』神戸市立小磯記念美術館
さすがですね~、うっとりします。
さらっと、スケッチみたいに描かれているように見えて、きちんとしています。
薬用植物画なので、ここは営実ということですね。
秋に熟す実を生薬とし下剤とするというわけで、実が鮮やかに描かれています。
花が添えられているところがまたいいですよね。
・・でも、ここはノイバラでなくテリハノイバラなんですね。
選んだのは誰の選択なんでしょうね。
今改めてこの絵を見ると、いろいろ想像が広がっていきます。
どこの産かなぁ、、わりと葉が薄めですね。
描かれたのは1965-1966年、[武田薬報]に掲載されたのは1966年9月ということです。
ということは、65年の秋に実を描いて、翌春に花を描き足したのかな、、
その頃私はまだ、テリハノイバラの存在すら知りませんでした。
テリハノイバラ
『小磯良平の描いた 薬用植物画』神戸市立小磯記念美術館
さすがですね~、うっとりします。
さらっと、スケッチみたいに描かれているように見えて、きちんとしています。
薬用植物画なので、ここは営実ということですね。
秋に熟す実を生薬とし下剤とするというわけで、実が鮮やかに描かれています。
花が添えられているところがまたいいですよね。
・・でも、ここはノイバラでなくテリハノイバラなんですね。
選んだのは誰の選択なんでしょうね。
今改めてこの絵を見ると、いろいろ想像が広がっていきます。
どこの産かなぁ、、わりと葉が薄めですね。
描かれたのは1965-1966年、[武田薬報]に掲載されたのは1966年9月ということです。
ということは、65年の秋に実を描いて、翌春に花を描き足したのかな、、
その頃私はまだ、テリハノイバラの存在すら知りませんでした。