咲きました。
夏のミモザはつぼみから花への展開が早いですね。
ホントにちいさくて、花の色も淡いレモン色で
とても繊細で控えめな花でした。
名前はディーンズワトル、あるいはグリーンワトルとも呼ばれる
Acacia deaneiのようです。
オーストラリア東部に分布するアカシアだそうですね。
ミモザは夜になると葉を閉じるので
「夕涼みの庭にほっと白く浮かび上がる」
というのも夏ならではの見どころでしょうか。
香りは甘くてやさしい、ミモザの香り・・同じですね。
今はまだ鉢植えで、隣のラベンダーに押されていますが、
フレッシュな花の香りのブレンド、、、うれしいです。
夏のミモザはつぼみから花への展開が早いですね。
ホントにちいさくて、花の色も淡いレモン色で
とても繊細で控えめな花でした。
名前はディーンズワトル、あるいはグリーンワトルとも呼ばれる
Acacia deaneiのようです。
オーストラリア東部に分布するアカシアだそうですね。
ミモザは夜になると葉を閉じるので
「夕涼みの庭にほっと白く浮かび上がる」
というのも夏ならではの見どころでしょうか。
香りは甘くてやさしい、ミモザの香り・・同じですね。
今はまだ鉢植えで、隣のラベンダーに押されていますが、
フレッシュな花の香りのブレンド、、、うれしいです。
あの黄色で夏に咲いたら、ちょっと「重いかな」って
思っていましたら、なんと、なんと..........失礼しました。
「ちゃんと空気読んでいるわよ」と言いたげな色で。
香りは変わらないとのことで、ミモザ好きののんのん
さんのニッコリ顔が浮かびます。
それにしてもオーストラリア産の植物が日本に輸入
されるようになって、花苗世界が広がったように思い
ます。フランネルフラワー、ブルーベルが大好きで
すが、四季咲きミモザも「お気に入り」組です。
夜には葉がねむの木のように閉じるのも夏には似あいますね。
オーストラリアの植物が花世界を広げた、、ほんとですね。
たしかに、好きな花にオーストラリア産、多いです。
似合っていますね。
葉との調和もなかなかですね。
ロコさんも書いていらっしゃいますが、最近はオーストラリア、というかオセアニア地方の植物がどんどん入ってきていますね。
ちょっとエキゾチックな雰囲気が人気なのでしょうか。
バンクスたちも、その神秘に惹かれて長い旅をしたのでしょうかねー
今では花をめぐる観光ツアーも盛んですが、当時の苦労は想像を絶するのでしょうね。
そういえば、友人がお土産にバラを探したけれどなかったと言っていました。
バラは北半球にしかないことを知らなかったそうです。
世界中のものがなんでも手に入る日が来るなんて、当時は考えられなかったでしょうね。