キッチンの隅に残っていた紅玉(リンゴ)を煮リンゴにしました。
適量の水分が出るので、リンゴから出た水分を生かして煮ます。
始め強火で、沸騰し始めたら焦がさないように底をかき混ぜて中火にし、時々様子を見ながら、20〜30分煮るだけです。
火を止めてしばらく置くと味が染み込んでくるので、おばちゃんは時間を置いてから食べるのが好きです。
食後のデザートや小腹が空いた時の補助食に重宝しています。
趣味の集まりの時に提供したら、"これってお水を入れて煮るの?"と聞かれました。
煮リンゴ=お水をプラス、と思っている人、結構いるのかも。
おばちゃんのズボラなやり方は
適当な大きさにカットしたリンゴを鍋に入れて、砂糖を適量振りかけて半日置くと、
適量の水分が出るので、リンゴから出た水分を生かして煮ます。
始め強火で、沸騰し始めたら焦がさないように底をかき混ぜて中火にし、時々様子を見ながら、20〜30分煮るだけです。
火を止めてしばらく置くと味が染み込んでくるので、おばちゃんは時間を置いてから食べるのが好きです。
煮リンゴを食べながら、
昨年は、リンゴの芯を取りオーブンで焼くだけの焼きリンゴにハマっていたこと、1個をぺろっと食べていたこと、を思い出しました。
焼きリンゴに比べて煮リンゴは一度に食べる量が1/2個位です。
胃の消化がゆっくりになりつつあるお歳のおばちゃんには1/2量でお腹が満足する煮リンゴはありがたい美味しさです。