頂いたり手作りしたりの地域の食材と知恵が満載の食生活を楽しんでいます。
味噌汁や卵とじなど、使い方はいろいろですが、今のおばちゃんはお浸しが好きです。
お浸しを寒麹漬けの大根と和えただけのシンプルな食べ方も好きです。
食べ始めの甘さと噛んだ後の苦味がなんともいえません。
寒麹漬けのこの大根は実家から掘り立てをもらったものです。
切り干し大根も毎年、作ります。
(今回添えたのは自家製のエゴマ味噌と柚子の砂糖漬けです。)
知人の作り方(「簡単、美味、私はこの作り方よ。」)を真似て作りました。
知り合いから新潟特産の女池菜を頂きました。
味噌汁や卵とじなど、使い方はいろいろですが、今のおばちゃんはお浸しが好きです。
お浸しを寒麹漬けの大根と和えただけのシンプルな食べ方も好きです。
食べ始めの甘さと噛んだ後の苦味がなんともいえません。
寒麹漬けのこの大根は実家から掘り立てをもらったものです。
この時季に畑から掘ったばかりの大根は甘くて瑞々しくて美味です。
おばちゃんの得意技は刻んで寒麹で和えて置いたものを、漬物や和え物、サラダなど色々に活用することです。
切り干し大根も毎年、作ります。
干す環境などで差はありますが、2~4日位で干し上がります。
常備菜作りの時に重宝する食材の一つです。
大根がたくさんあって、もう一品欲しいなぁ、と思った時に大根と昆布だけの素朴な煮物も作ります。
(今回添えたのは自家製のエゴマ味噌と柚子の砂糖漬けです。)
エゴマ味噌作りは先回に引き続き二回目です。
休耕田のおばちゃん流はすり鉢で擦って
砂糖と味噌とお酒少々を入れてさらに擦るだけ。
(40分ほど擦って、まぁこんなものでしょう、とギブアップしたのが↓の写真です。)
柚子の砂糖漬けは昨年の暮れに作ったものです。
デザートやティーなどに添えようとと作って置いたのに時々、作ったことを忘れるおばちゃんですが…。
デザートやティーなどに添えようとと作って置いたのに時々、作ったことを忘れるおばちゃんですが…。
春の彼岸なのでおはぎも作りました。
知人の作り方(「簡単、美味、私はこの作り方よ。」)を真似て作りました。
①餅米をご飯を炊く水分量で炊く
②炊き上がったらすぐにかき混ぜ、蓋をしてそのまましばらく置く
③丸めて餡で覆う
どうしてしばらく置くの?と思っていましたがやっと分かりました。
しばらく置くことで素手でおはぎが作れるのです。
あちちっ、と云いながら丸めたり、サランラップで巻いたりなどのストレスがありません。
今回は1.5合で11個できました。
友だちからもらった小豆を煮てあんこを作りましたが、もう少し甘くしてもよかったかなぁ、と課題が残りました。
親戚や友人、人生の先輩などに感謝しながら日々の生活を楽しんでいます。