休耕田のハーブたち

新潟の風土で元気よく育っている
休耕田のハーブたち。
ハーブたちの四季とハーブを通した生活を
ブログにしました。

もしかして低体温?

2010-02-06 09:20:45 | つぶやき
先日、テレビ番組で「低体温」を取り上げていました。
最近は、
手足が温かく、寝ていても温かさで布団から足が出ていることもあります。
私には無縁と思っていた低体温。
観た後、なんど体温を計っても34度台と35度台の繰り返しでした。


テレビの内容は次のようです。
手足が温かくても低体温の人がいる。
感じるセンサーが鈍っていることがある。年を重ねるとその傾向が多くなる。
低体温とひえは同じではないが、低体温とひえは万病の元になる。

急に気になり低体温のことを調べました。

低体温の症状としては肩こりや頭痛、腰痛、腹痛、生理不順などがある。

要因としては
①冷たいものや甘いものの摂り過ぎ
②季節外れの野菜や果物の摂取
③ダイエット
④冷暖房などの整っている住環境
⑤運動不足
⑥過度のストレスによる血行不良
⑦便秘

ということは
低体温の改善には①~⑦の逆をすることでしょうか。


平均体温は36.5度程度で
低体温の人は35度台以下をいう。


体温が1℃下がると次の症状を招く
①免疫力低下
②基礎代謝低下
③体内酵素活性の低下

低体温になると免疫力が低下するばかりでなく、
がん細胞が活発になる

体脂肪が多いほど低体温になりやすい。
低体温の人は体温が高い人に比べ、酵素活性が下がってしまうので
脂肪が燃焼しにくくなる。

では、脂肪を燃焼するには‥

糖質をエネルギーに変えるのに必要なのが
亜鉛やマグネシュウム、鉄、セレンなどのミネラルとビタミン類。

ミネラルとビタミンが不足すると
食べ物からエネルギーや熱を作ることが出来にくくなり、
体温が上がらず、低体温になる。


では、日々の生活で注意することは?

いろいろな食材をバランスよく食べる。
適度の運動をする。 でしょうか。

私の場合、はっきりしていることの一つは
「早寝早起き」をしていないことです。
アーユルベーダーでの理想は
「日の出とともに起き、日の入りとともに寝る」だそうです。



コメント
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