私は割と作者個人の皮肉とか怒りを反映させた曲が好きなんですけども
そういった曲を聴きたい気分の時に最近よくチョイスするのはFoZZtoneの「in the sky」。
この間のライブで凄く良かったのもあるけど
元々この曲のつんざくようなギターリフとか、
何かに対して必死に抵抗しているような、何とか逆らってやろうとするような、
そういった反骨の雰囲気がとても好きなのです。 なんか歌いだしからしてイライラしてる。
しかも、あからさまに敵意剥き出しという訳でもなくて
上手いトコ中間を突いている感じも好きで。
結構どういう解釈にも捉えられるというか。いい意味で不明瞭な感じ。個人的に名曲だと思ってる。
そういえばこの前電車の中で「カントリークラブ」聴いてたらあまりに多彩すぎて改めて凄いなと。
何で売れる要素とか雰囲気あるのにこの知名度や評価なんだろ。
ってことを最近よく考える日々。
笑っちまいそうなビューティフルデイ~♪