超進化アンチテーゼ

悲しい夜の向こう側へ

いいニコの日

2009-10-05 13:11:30 | 雑記

NICO Touches the Wallsのニュー・アルバムの情報が遂に来ましたね。
11月25日に発売。
タイトルは「オーロラ」。(珍しくアルバムタイトルがカタカナ)

その前には例のドラマ主題歌「かけら-総べての想いたちへ-」を11月4日に先行シングルカット。

ちなみに発売日は公式曰く「いいニコの日」だそう。シークレットライブも敢行するとか。


・・・色々とツッコミどころあるなあ(笑)。
総べての想いたち、か。



景色の都市

2009-10-05 12:28:43 | 音楽

最近ライブが近づいてるのでFoZZtoneをよく聴いている。
今回のツアーは音楽だけで勝負、とのことだけど
今回だけではなくこれからもそのスタンスで行くのかな。ブログ面白かったんだけども。

昨日からずっと聴いてたのは「景色の都市」、メジャーデビュー作。
でも不思議とメジャーに来ました!って感じが全然なくて
良い意味で玄人っぽいのが面白い。
逆に言うと若手っぽさがない。

どの曲も改めてメロがいいな~と思う。
「ひかり」「チワワ」あたりはJ-POPとしても勝負できると思う。
試しに、これらの曲をトップシーンにいるアーティストがカバーしても余裕で売れると思うな。多分。

中でも「in the sky」のブレーキ外しっぷりは凄い。
「さぁ餓鬼ども薬を飲んじまいな」だもんなあ。
今なら発表できないかも(笑)。
ライブでは普通に演ってるみたいだけど。

なんというか、色々な時代の音楽を邦洋含めて上手い具合に吸収しているイメージ。
「カントリークラブ」にリード曲2曲が入っているので、
このミニアルバムをスルーしちゃってる人もいるかもだけど、
残り4曲も負けないくらい存在感のある曲なので好きな方は是非聴いといた方がいいと思う。
どの曲も「ロックっぽい」雰囲気をまとっているのが良い。


今現在のBGMはNICOの「Who are you?」。FoZZtone聴くと何故かNICO聴きたくなる不思議。そして椿屋も。
歌い方が(個人的に)似てると感じるだからだろうか。


あと昨日当日中に更新出来なくてごめんなさい!
代わりに深夜にアニメの感想2本書いた。
セシリーの今後に期待。



聖剣の刀鍛冶 #01「騎士-knight-」感想

2009-10-05 01:36:42 | アニメ

とりあえず書いてみるその4。
いつのまにか今期4本目。

聖剣の刀鍛冶、一回目の感想。ちなみに「かたなかじ」ではなく「ブラックスミス」と読むらしい。



剣と魔法のファンタジー。
と、いいつつも主人公が女性で、男性が刀の鍛冶屋という変わった設定。
しかも鍛冶屋の男性も普通に戦うことが出来るという。
ちょっとややこしいな(笑)。


基本的にこの手の話で男性が主人公だと王道だな~って印象で終わってしまうのだが
女性だとそこそこ新鮮なのが面白いですな。
それもセシリー(女性)もルーク(男性)もツンデレの要素があるのがまた面白いなあ、という。
どっちもかよ!と。
今のところルークの方が強くて、ルークが戦えば万事解決、みたいな流れになっているけど
いずれはセシリーの方に活躍して欲しいものである。
今のままじゃ鍛冶屋って設定がそこまで活きない気はする。
まああそれでもある程度は面白いんですけど。


世界観としては、騎士団があったりモンスターが出てきたり謎の敵の存在があったりと
これまたオーソドックスな作り。
でもやっぱ、キャラが面白いな。
セシリーはとにかくルックスと性格が可愛い!
「成長したね~」とおじさんに言われて慌てて体を隠すシーンと、
「私を見て!」と自分で言って自分で恥ずかしがる自爆シーンが特に良かった。


なんというか、ラブコメの匂いもするんだよな。
それが良い効果を生んでるかと。
出来ればバトルと恋愛を両立させてくれると嬉しい。
新しいヒロインも出てくるみたいだし。


最後の展開をみるに、ルークは助手のリサと一緒に魔法で剣を造ってるみたい?
そこらへんは来週明らかにされると思う。
てっきり魔法は出てこないと思いきや、
こんなところで出てくるとは。


本格的に大戦ものになっていくのか、
そこまでスケールが上がらない感じになるのかは分からないけど
1話を観る感じでは中々熱くて無鉄砲でいい観心地でした。
完成度は高かったと思う。



あんまり期待はしてなかったけど(失礼)、思ったより面白かったです。
これからの展開も楽しみにしておく。
特にラヴ展開にね・・・。




今日もまた一気に二つ書いたので疲れた!
でもまだまだ頑張りますよ。
具体的にはレポートの後半をね。


ちなみに、本日16時間以上寝ました。せっかくの日曜日が台無しだなあ・・・。





そらのおとしもの 第1話「ユウシャ世界に起つ!」感想

2009-10-05 01:09:09 | アニメ

とりあえず書いてみるその3。

水無月すう原作によるアニメ「そらのおとしもの」の1話。



原作はカオスとエロスがごちゃまぜになって大変笑える出来になっている訳だけど
原作に比べると少々押さえ気味・・・でもないか?(笑)。
とりあえずお花見の話は放送して欲しいのだが。

また、キャラデザはやっぱり水無月すうのがいいなー、と思いつつ。
慣れれば印象も変わってくると思いますが。


あらすじは、一言で言えば美少女版「ドラえもん」。
空から降ってきた女の子が何でも願いを叶えてくれるという男子にとって最高に都合が良い(笑)ストーリー、
しかも、そこまでしっぺ返しがない感じの1話でしたね。
世界征服を願ってみんなが消えてしまう下りは、正にドラえもんの独裁者スイッチの話を彷彿とさせた。


声に関しては違和感なし、特に智樹とイカロスに関してはピッタリやね。
想像してた通りの声。



冒頭のシーンから変態っぷりが炸裂してたけど
途中からの智樹の一連の行動は分かっていても「オイオイ」、と(笑)。
すげえ欲望にオープンなくせに、特に罰も受けないという。
あのお金は一体何処にいったんだろう。
平凡な日常云々言ってる割には豪華な食事とったり、セクハラ行為しまくってるじゃねーか!
行為に踏み切らないのが良心か?

でも、ぶっちゃけ思春期の男子なら当然やるよなあ、とは思う。
裸で走り回るのはどうかと思うけど(笑)。

まーでも、智樹の変態っぷりはまだまだこんなものではない筈。
頑張ってアニメでも彼の奇行を再現してやって欲しい。
期待。



予告はおまけアニメ付き?これも中々いいかもしれない。