この一年、イベントなどでたびたび、お客様から、「おかきはありませんか?」と聞かれました。「冬のオカキ」という名前で販売していた、もち米と粗糖、塩だけでできたお菓子のことです。聞かれるたびに、「冬になったら製造します。もうしばらくお待ち下さい」とお答えしてきました。
ようやく本日、このおかき製造に着手しました。ほぼ1週間後には完成しますので、来週中には、やまのぶ梅坪店とどんぐり横丁に納品できる予定です。
このおかきに使っているもち米は、大野瀬町の筒井重之さんが栽培した低農薬の玄米です。玄米もちをついて粗糖と塩をまぜ、型に入れて固くなってから薄く切り分けます。その後、数日間、部屋の中で陰干しして、たたくとかんかんと音がするようになってから、オーブンで焼きます。
いささか固くて、歯の悪い人には難のあるお菓子ですが、素朴で地味があります。「あなたのお菓子は甘くないからあまりすきでない」という人からも、「これだけはおいしい」といわれることもある、そういうお菓子です。
「冬のオカキ」をあらため、「稲武のおかき」として売り出します。今週は玄米おかきだけ。その後、おって、別バージョンのおかき製造にかかります。乞うご期待!
ようやく本日、このおかき製造に着手しました。ほぼ1週間後には完成しますので、来週中には、やまのぶ梅坪店とどんぐり横丁に納品できる予定です。
このおかきに使っているもち米は、大野瀬町の筒井重之さんが栽培した低農薬の玄米です。玄米もちをついて粗糖と塩をまぜ、型に入れて固くなってから薄く切り分けます。その後、数日間、部屋の中で陰干しして、たたくとかんかんと音がするようになってから、オーブンで焼きます。
いささか固くて、歯の悪い人には難のあるお菓子ですが、素朴で地味があります。「あなたのお菓子は甘くないからあまりすきでない」という人からも、「これだけはおいしい」といわれることもある、そういうお菓子です。
「冬のオカキ」をあらため、「稲武のおかき」として売り出します。今週は玄米おかきだけ。その後、おって、別バージョンのおかき製造にかかります。乞うご期待!
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