昨秋、ヘルシーメイト岡崎店のセール時出店のおり、お店の方から和はっかの精油を紹介されました。無農薬で作られた日本産の和ハッカ油、とても貴重な精油のようです。
ふたを開けると、はっか特有の香りが。でも、なんとなくやわらかくて、甘さもふくまれている香りです。西洋はっかの精油の香りを覚えていないのですが、たぶん、こちらのほうが優しい気がします。
荒れ放題の私宅の庭。ミントだけは旺盛な生育ぶりを見せています。アップルミント、ペパーミント、スペアミント。いずれも西洋種のミントですが、たまに、雑草の中に、これらのミントそっくりの草を見つけることがあります。葉は小さめですが、花もよく似ています。調べてはいないのですが、香りもうっすらあるので、たぶん日本在来種のはっかなのではないかと思います。
この優しい香りのミントの精油、最近、こんな使い方をはじめました。ガラス瓶に大きめの岩塩を入れ、その中に数滴たらす、それだけです。玄関先に置きました。ちらっと立ち読みしたミントの本で見た使い方です。塩がどんな効果をもたらすのか読みそびれましたが、なんとなく気持ちがいい。特に来客の予定があるときは、いつもより多めに精油を垂らしています。
ほかに、友人が作ってくれたEM入りのキッチンソープに垂らしたり、重曹、石鹸水、酢で作った洗剤に垂らしたりしています。試しそびれていますが、ミント水のうがいもいいのだとか。最近インフルエンザにかかった知人は、プロポリスと、このミントのうがい薬でかなり緩和されたと話していました。それから、お風呂に数滴入れただけで、かなり体を冷やすことができるそう。暑い夏には心地よさそうです。
さてこのミント、北海道のざばいでぃ農園で作られています。こちらのサイトを見るまで、わたしは昔日本がはっかの産地として世界的に有名だったということを知りませんでした。ミントは西洋のものと思い込んでいたのです。いわれてみれば、子どものころから、ハッカ飴やハッカ糖といった、西洋菓子ともいえないようなお菓子が結構身近にありました。
いまでは、和はっかといっても、外国で作られた和種のはっかを混ぜた精油がほとんどなのだそう。もともとの日本産のはっかを、日本で、しかも無農薬で栽培しているというのはかなり珍しいことのようです。
以下、HPから引用します。
「北海道滝上産オーガニック栽培「和はっか」について
全国唯一のハッカ生産地である滝上町で栽培しているハッカから抽出した100%天然ハッカオイルをそのまま使ったアロマオイルです。脱脳精製をしていない為、主成分であるメントール(ハッカ脳)の含有量(約73%)が高く、低温保存や時間の経過と共に結晶化しやすい性質ですが、人体への悪影響はありませ ん。 品種は和ハッカ種の「ほくと」です。
生産にあたっては化学肥料を使わず、鶏糞などの天然肥料を使った無農薬、無化成(オーガニック)栽培を行っています。そのため甘く野性味のある爽やかな香りがするのが特徴です。
そして薄荷脳を抽出することを主とした生産から、和はっかの香りを主とした生産に努力していこうと思っています。
また前述のように、日本唯一の無農薬、無化成(オーガニック)栽培としてそして和ハッカ産地としてナンバーワンの滝上町の特性を前面に打ち出し、世界でも類のない和ハッカを是非皆さんに知っていただきたいと思います 」
いまこうして、パソコンに打ち込みながら、すぐそばにこの製油を置いて、ときどきふたを開けてはにおいをかいで息を吸い込んでいます。するとふたを閉めた後も、しばらく鼻先に香りが残っていて、なんとなくリラックスできるように思えます。古いエタノールがたくさん残っているので、今度、スプレー容器に移し替えてミントスプレーを作ろうと思っています。
ふたを開けると、はっか特有の香りが。でも、なんとなくやわらかくて、甘さもふくまれている香りです。西洋はっかの精油の香りを覚えていないのですが、たぶん、こちらのほうが優しい気がします。
荒れ放題の私宅の庭。ミントだけは旺盛な生育ぶりを見せています。アップルミント、ペパーミント、スペアミント。いずれも西洋種のミントですが、たまに、雑草の中に、これらのミントそっくりの草を見つけることがあります。葉は小さめですが、花もよく似ています。調べてはいないのですが、香りもうっすらあるので、たぶん日本在来種のはっかなのではないかと思います。
この優しい香りのミントの精油、最近、こんな使い方をはじめました。ガラス瓶に大きめの岩塩を入れ、その中に数滴たらす、それだけです。玄関先に置きました。ちらっと立ち読みしたミントの本で見た使い方です。塩がどんな効果をもたらすのか読みそびれましたが、なんとなく気持ちがいい。特に来客の予定があるときは、いつもより多めに精油を垂らしています。
ほかに、友人が作ってくれたEM入りのキッチンソープに垂らしたり、重曹、石鹸水、酢で作った洗剤に垂らしたりしています。試しそびれていますが、ミント水のうがいもいいのだとか。最近インフルエンザにかかった知人は、プロポリスと、このミントのうがい薬でかなり緩和されたと話していました。それから、お風呂に数滴入れただけで、かなり体を冷やすことができるそう。暑い夏には心地よさそうです。
さてこのミント、北海道のざばいでぃ農園で作られています。こちらのサイトを見るまで、わたしは昔日本がはっかの産地として世界的に有名だったということを知りませんでした。ミントは西洋のものと思い込んでいたのです。いわれてみれば、子どものころから、ハッカ飴やハッカ糖といった、西洋菓子ともいえないようなお菓子が結構身近にありました。
いまでは、和はっかといっても、外国で作られた和種のはっかを混ぜた精油がほとんどなのだそう。もともとの日本産のはっかを、日本で、しかも無農薬で栽培しているというのはかなり珍しいことのようです。
以下、HPから引用します。
「北海道滝上産オーガニック栽培「和はっか」について
全国唯一のハッカ生産地である滝上町で栽培しているハッカから抽出した100%天然ハッカオイルをそのまま使ったアロマオイルです。脱脳精製をしていない為、主成分であるメントール(ハッカ脳)の含有量(約73%)が高く、低温保存や時間の経過と共に結晶化しやすい性質ですが、人体への悪影響はありませ ん。 品種は和ハッカ種の「ほくと」です。
生産にあたっては化学肥料を使わず、鶏糞などの天然肥料を使った無農薬、無化成(オーガニック)栽培を行っています。そのため甘く野性味のある爽やかな香りがするのが特徴です。
そして薄荷脳を抽出することを主とした生産から、和はっかの香りを主とした生産に努力していこうと思っています。
また前述のように、日本唯一の無農薬、無化成(オーガニック)栽培としてそして和ハッカ産地としてナンバーワンの滝上町の特性を前面に打ち出し、世界でも類のない和ハッカを是非皆さんに知っていただきたいと思います 」
いまこうして、パソコンに打ち込みながら、すぐそばにこの製油を置いて、ときどきふたを開けてはにおいをかいで息を吸い込んでいます。するとふたを閉めた後も、しばらく鼻先に香りが残っていて、なんとなくリラックスできるように思えます。古いエタノールがたくさん残っているので、今度、スプレー容器に移し替えてミントスプレーを作ろうと思っています。