アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

稲武みねあさひ米を使ったしょうゆせんべい

2012-08-30 10:18:20 | 稲武のモノ・コト・ヒト・バ
   どんぐり横丁のパン売り場の壁際の棚で見つけたしょうゆせんべい。直径20センチほどの大きなせんべいが入っています。袋の裏を見たら、「国産米粉・醤油・砂糖・食塩・生姜」と書いてあります。こういうお菓子につきもののアミノ酸の表記がありません。醤油に含まれているのかもしれませんが、新たに添加はしていない。こういうのは珍しいので、買ってみました。

    ほとんど期待せずに食べたのですが、けっこういけます。辛さも甘さも押さえてあります。米の味が生きるよう考えたみたい。なかなかいい商品です。味が薄めなので、おかずを上に乗せてもおいしそう。ひじきやキンピラが合いそうです。試してみたいなと思っていたのに、ちびちび食べているうちに、残りあと2枚になってしまいました。9枚も入っていたのに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする