ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳（山本隆雄ブログ）

カニ食べ放題のバイキング。カニ工房西昆陽店。今月末まで、メールクーポンを見せると、３６８０円のバイキングが半額の１８４０円に。ワンドリンクが必須で、ソフトドリンクバー２００円を頼むと、合計２０４０円で。
なかなか行く機会がなく、今月も終わりに近づいたため、一人で、電車とバスを使って。
今までは、車で行っていました。電車・バスを使って行くのは全く初めて。ＪＲ立花駅から尼崎市営バスで、髭茶屋まで。約３５分。
バスに乗り込む前に、電話を。確か午後９時まで受け付けでしたね。と、電話に出た人は、お客さんがいなければ、もっと早く終わる。８時４０分ごろ着と伝えると、誰かに相談しに行っていました。お待ちしていますという回答が。
生まれて初めて尼崎市営バスに乗り、髭茶屋で降り、カニ工房へ。雨のためか、お客さんが誰もいない。私ひとりだけで、カニをたらふく食べました。
ディナーは午後５時オープンで、午後８時４０分の時点で１２３席ある広い店内で、お客さん０名はきついなぁと思われます。
半額サービスになっているため、クレジットカードでの支払い不可。スタンプカードへの捺印もなしということでした。
帰りは、立花駅に行くバスは終了。阪急武庫之荘駅行のバスに乗り、武庫之荘駅から三宮まで阪急で帰りました。

カードカルトの売り上げも、過去最低レベルに下がっています。神戸地区の売り上げは、昨年同期の半分まで落ちています。
売り上げ急上昇は、メイドエステ萌だけ。
関西は、史上最悪の大恐慌へまっしぐらという感じです。

能勢温泉のただ券があったので知人の車に乗せてもらって、能勢温泉に行ってきました。
途中、日蓮宗のお寺である能勢の妙見山に立ち寄りました。
駐車場から降りて驚くのが、お寺なのに、鳥居があることです。そして、目に引くのが、北極星信仰から来ている奇抜な形の建物。写真の信徒会館「星嶺」でした。中に入れますが、最上階の礼拝堂は、イベント時以外は入れませんが、床が透明のガラス張り。連れがスカートの女性がいれば、下からのぞけば丸見えとなるなぁと笑っていました。
館内写真撮影禁止となっていましたが、理由が推測できます。３階に当たる礼拝堂にスカートの女性がいれば、２階からは、スカートの中が丸見えになるからです。
女性のスカートの中を覗きたい人は、３階の礼拝堂が開放されるイベントの日に行ってみたらと思われます。
本殿でおみくじをひくと、中上吉とか。お寺の人に尋ねると９段階で上から４番目によいものとのこと。
私は、真言宗の信徒なので、このお寺では、あくまで観光客で通しました。
そして、能勢の郷へ。途中心霊スポットとして名高い野間トンネルを抜け、弘法院恵正先生がランキンくえすとのロケをした心霊スポットしおき場の脇を通りました。

そして、能勢の郷に行きました。ここは、宝くじのお金で昭和５３年にできたもので。テニスコートやパターゴルフ場、サイクルモノレール、アスレチック、プレイランドなどがありましたが、土曜日というのにお客さんはほとんどいませんでした。
いつ閉園されてもおかしくない終わっている施設でした。そして、隣接する能勢温泉に行きました。ここは、旧かんぽの宿とのこと。民間に売却されて、能勢温泉にかわったとのこと。お客さんはそこそこいました。
帰りは、西昆陽のかに工房でカニバイキングを。２ヶ月前に来た時は、お客さんが大勢きたので、料理がなくなったということで、閉店時間が１時間早まって、はいれませんでした。
せっかく大阪から来たのにとブツブツ言っていたためか、中年女性のお勘定係は、私の顔をみるなり、開口一番、この間は申し訳ありませんでした。と言い出しました。
私の顔を覚えていたので。びっくりしました。

本日は、カードカルト千日前道具屋筋店の上にあるドーモラボという看板屋さんから京都河原町店の看板ができたという連絡が。京都河原町店の看板は、電気がつかなくなり、電気に詳しい店長が見たところ、ある部品がつぶれていて、その部品が手にはいらないので、修理が不可能ということでした。仕方ないので、千日前道具屋筋店の看板を面換して京都で使うことにしたのでした。私は運転免許を持っていないので、何人かに電話をして辻君があいていたので、辻君のスポーツカーで看板を京都河原町店まで運び、電気がつかない看板を道具屋筋店まで持って帰ってきました。阪神高速で豊中インターまで行き、そこから名神で京都南インターでおります。帰りしな、せっかく豊中まで来たのだからと、尼崎の西昆陽（にしこや）にあるかに工房西昆陽店までいきました。道に迷い、受付終了１０分前に滑り込むように店に入りました。かにのバイキングです。4000円あまりするので、普通の料理には目もくれず、カニばかり食べていました。
蒸しガニ、刺身のカニ、カニすき鍋、焼きガニ、カニ寿司。
カニを10匹は平らげたと思われます。二人で無言で、カニをむしゃぶるように食べていました。制限時間90分で、気がつくと80分経過していました。私は、ラスト１０分でアイスクリームを食べました。辻君は、９０分を経過した時点でまだ蒸しカニの足を食べていました。閉店ですといわれて、入店して１００分後に店をでました。料理を食べずに、カニだけを食べているとおなかがふくれないので、いくらでも食べられます。４０００円ちょいであんだけカニを食べられたら店ももうからんやろなぁと思われました。カニ工房は、もともと、三宮のサンプラザ２階にあり、カードカルトオープン時よくみんなで利用していました。その後、新長田に移転。今年の夏、西昆陽に移転したのです。カニ工房は、何店かチェーンみせでありますが、カニ食べ放題をしているのが、西昆陽店と岸和田店だけということです。