5月8日・9日。たつきさんと湯快リゾート越之湯へ。南紀勝浦の越之湯へは、4月7日・8日にも一人で行っていました。
2016年4月7日記事 本日は祐気取りのため南紀勝浦・湯快リゾート越之湯へ。天然温泉と豪華寿司バイキングで腹いっぱい。
2016年4月8日記事 本日は紀の松島めぐりとくじらの博物館へ。くじらとイルカのショー見学。くじらに餌やり体験。トンビに。
前回は一人で、今回は、たつきさんを誘ったのは、家族あてに往復バス無料キャンペーンのはがきが届いていたからです。
往復バス無料キャンペーンはがきは、送付された本人でなくても、持参して提示さえすれば使えるということでした。
往復バス無料は、2名以上とあり、誰かを誘って2名にしないと使えないので。
それで、たつきさんを誘いました。
朝9時15分に新大阪駅へ。
湯快リゾート越之湯行きのバスは、MKバスの運行で、京都駅午前8時に出たものが、新大阪駅に立ち寄り、午前9時45分出発。
前回は、49名乗りのバスで、4月7日の行きが6名。4月8日の帰りが8名なのに対して、今回は、45名乗りのバスで、5月8日の行きが36名。5月9日の帰りが29名もいました。
ほぼ満席です。往復バス無料キャンベーンのためだと思われます。
今回は、運転手が2名いました。
最初の休憩場所は、前回が湯浅・吉備パーキングだったのに対して、今回は、紀ノ川サービスエリアでした。
そして、2回目の休憩所は同じく、道の駅すさみでした。
前回は、一人での運転のため、休憩時間は15分でしたが、今回は、ドライバー2名で交代運転のため、ドライバーが元気で速度が出せるためか、35分間の休憩でした。
道の駅すさみに隣接する、テレビでよく紹介されている エビとカニの水族館に行こうと思いました。
が、入場料が800円もするのでやめました。
すさみ町立の水族館なのに、800円は高すぎます。
そして、出口から少し入り、そのあたりを見ていました。
大きなウミガメがいました。
↓オットセイです。
建物裏には、ウミガメが置かれていました。
↓そして、道の駅すさみの中へ。見晴らし。
そして、バスに乗り、南紀勝浦へ。
途中、串本海中展望台があります。国道から見えます。
そして、橋杭岩(はしくいいわ)の前を通ります。
そして、湯快リゾート越之湯へ午後2時に到着。
角部屋、3階の301号室でした。
4月に泊まったときは、一人でしたが、8畳間・控えの3畳間・縁側。縁側に洗面台と洗浄付きトイレがありました。
今回は、10畳間・控えの4.5畳間・寝室8畳の広さの洋室・縁側。洗面台と洗浄付きトイレ、それに浴室がありました。
2方向にバルコニーもついています。
浴室には、源泉が引かれています。
↓浴室 源泉かけ流しで利用しました。
2方向にバルコニー。バルコニーから見た真下の海。
バルコニーから見た ホテル中の島
バルコニーから見たホテル浦島
バルコニーから見た 勝浦湾の出入り口。
バルコニーから見た漁港方面
↓風呂利用時は、窓を開けて、源泉かけ流しで。
そして、歩いて勝浦駅へ。勝浦駅発午後3時半発の新宮行きに普通電車に乗車。新宮の熊野速玉大社に行くことに。
当ブログ 2016年5月8日記事 本日は熊野三山・熊野速玉大社へ。熊野牛王符をゲット。おみくじは小吉。阿須賀神社・徐福公園へも。
勝浦駅で切符というものを買いました。券売機で現金を入れて、切符を買うのは、10年ぶりくらいです。
普段は、ICOCAを使うので。
改札は、有人。自動改札機はありません。駅員がスタンプを押してくれました。
2両編成の電車。運賃は240円。でも、所要時間は32分。
乗っていてわかったのは、入れ違い2本で、途中駅で11分も待たされたので、所要時間がかかっているだけで、正味は20分ほどだったので、240円分の移動距離しか動いていないという事でした。
電車は、海岸沿いを進んでいきます。
津波対策がなされているのに驚きました。
そして、新宮駅へ。
歩いて、熊野速玉大社へ。時間が余ったので、阿須賀神社・徐福公園を見て、新宮駅へ。
当ブログ2016年5月8日記事 本日は熊野三山・熊野速玉大社へ。熊野牛王符をゲット。おみくじは小吉。阿須賀神社・徐福公園へも。
新宮午後6時6分発の那智勝浦行き電車で、勝浦駅に戻りました。
そして、歩いて越之湯へ。
そして、源泉かけ流しの大浴場・露天風呂に行きました。
そして、夕食。午後6時からと午後7時半からの2部制でした。当初、バスで来た人は、全員6時からの部でしたが、速玉神社に行くからと、7時半からの部に変えてもらっていました。
そして、バイキング会場へ。
那智勝浦漁港は、まぐろ水揚げ日本一の漁港です。
まずは、まぐろのおつくりばかりを食べました。
それから、普通のメニューを食べました。豪華寿司も。
ソフトドリンクも飲み放題です。
そして、おなかいっぱいになりました。
明日の事を聞きました。熊野古道ウォークコースを申し込んでるので、帰り、バスが勝浦駅に到着時、電話すると、迎えに来てくれるのかとフロント係に聞くと、そういうことはしていないといいます。
予約センターでは、電話してくれれば、勝浦駅に迎えに行くと言っていたというと、電話いただけると迎えに行きます。という返答に変わりました。
そして、たつきさんは大浴場へ。私は、部屋の風呂へ。源泉かけ流しで利用しました。
そして、メール会員は、ジャンカラ1時間無料なので、館内にあるジャンカラへ。
湯快リゾートは、ジャンカラが経営している温泉リゾートです。
カラオケはガラガラ。時間は多少伸びてもよいと言われ、1時間25分間ほど利用させてもらいました。
料金はタダ。
高精度採点。たつきさんには、越えられない90点の壁。
私には、越えられない80点の壁がありました。
そして、インターネットコーナーに立ち寄り、メールをみたり、当ブログのコメント欄の承認をして、部屋に戻りました。
たつきさんは、ふとんをテレビのある10畳間に移し、テレビを見ながら寝ました。
私は、8畳の寝室で、そのまま寝ました。
3階でも、さざ波の音は聞こえてきます。とても静かでした。
翌日は、朝6時に起きました。
プンプンに行きました。
トイレの窓は、目線の高さにあり、プンプンをしながら、外の景色が見えます。
↓トイレに座りながら見える景色。
外の景色を見ながら、プンプンするのは、初めてでした。
そして、部屋のお風呂に入り、朝食前にお部屋にある荷物の片づけ。
そして、朝食バイキング会場へ。
そして、部屋にもどり、服に着替え、チェックアウト。
熊野古道ウォークに行く荷物をちっこいリュックにつめて、その他の荷物は、ロッカーに入れました。ロッカー代は、コインリターン式なので、無料。
今回宿に支払ったのは、2名で20500円 一人当たり10250円。
内訳は、宿泊費10100円(熊野古道ウォーク那智山コースガイド付きプランのため2000円アップ)+入湯税150円 往復バス0円。カラオケ0円 合計10250円。となっていました。
そして、ホテル9時発勝浦駅行きの送迎バスへ。運転するのは、フロント係の若い兄貴(ぶさ面)でした。昨夜、自分が運転して迎えに行くので面倒くさいので、勝浦駅からのお迎えはしていないと言ったのは理解できました。
そして、勝浦駅に午前9時4分に到着。午前9時半発の那智山行きバスに。運賃は、勝浦駅→大門駐車場前 460円。滝前→勝浦駅 620円。熊野交通の窓口で、勝浦駅から大門駐車場・大門駐車場から那智山間フリーの那智山切符1000円があり、そちらの切符を買いました。南海電車の真田九度山・赤揃え電車のポスターが。やってきたバスが、昔の南海バスの車体。係員に熊野交通は南海系ですかと尋ねると、そうですという返答が、、
そして、那智駅経由で大門坂バス停で下車。
当ブログ2016年5月9日記事 本日は語り部付き熊野古道大門坂ウォーク・熊野那智大社・青岸渡寺・飛瀧神社。おみくじはトリプル大吉。
3時間にわたるガイド付きの熊野古道大門坂ウォークが終わり、滝前からバスに乗車。
勝浦駅に1時25分に到着しました。湯快リゾートの予約センターに迎えに来るように電話、配車してもらいました。
マイクロバスが来ました。運転しているのは、例のフロント係の兄貴(ぶさ面)でした。
13時34分発で38分ごろに到着しました。
午後2時までは、無料開放された貸切温泉が利用できるので、たつきさんと浸かりました。雨に濡れた体が温まりました。
そして、午後2時半発のバスで新大阪へ。帰りの便は、49名乗りで、29名が乗っていました。
途中、白浜の大漁みやげセンターと阪和自動車道岸和田サービスエリアで休憩、新大阪駅に午後7時20分ごろ到着しました。
そして、たつきさんと別れ、地下鉄で新大阪から大国町まで。
そして、事務所へ。