西国三十三観音巡り。先週の日曜日には、23番札所、勝尾寺に行きましたが、本日は、9番札所、興福寺の南円堂へ。
まずは、南円堂へ。
ご朱印には、長蛇の列。
西国三十三観音霊場巡りは、1300年前にはじまった日本最古の巡礼で、毎年、10万人が巡礼していますが、
興福寺は、西国三十三か所の人の割合は、少なく、春日大社と一緒の納経帳に朱印をいただいている人を多く見かけました。
南円堂。
扉が閉まっていて、本尊などは見えません。
前には、賓頭盧さんが。
納経所への列。
一言観音様にお参り。
中に入って、ご真言。おんまかきゃろにきゃそわか を唱えました。
通りすがりの人に撮ってもらいました。
不動明王様にお参り。
納経所への列に並びました。
列に並んでいる位置からの撮影。
そして、納経所へ。窓口には、4名の職員が。
4名でさばいても相当待たないと順番が回ってきませんでした。
おみくじ(100円)を引くと、22番吉でした。
中金堂を見る。
五重の塔を見る。
北円堂へ。
特別開扉という事です。期間限定。
拝観することに。
拝観料300円。
もらったパンフ。
通りすがりの人にお願い。
中央には、弥勒菩薩ではなく、弥勒如来が、
非常にレアです。
弥勒菩薩がこの世から消えて、56億7000万後、娑婆にかえってきたのが、弥勒如来というわけです。
係員に、ご真言は、弥勒菩薩と同じ、まいたれいやそわか で、良いのかと聞くと、その通りと言われました。
まいたれーやそわか とご真言を唱えました。
この弥勒如来の化身が、オウム真理教でホーリーネーム マイトレーヤであったひかりの輪の上祐さんだとする説もあります。
出口から見たお堂の内部。
弥勒如来様が見えています。
そして、北円堂をあとに。
北円堂から見た南円堂。
南円堂の裏側。
三重の塔へ。
三重の塔から見た南円堂。
興福寺会館へ。
写真展を見ました。
5重の塔の上から撮影したものが多く、5重の層に、観光客が写っているものも。
係員に尋ねると、昔は、観光客が上まで登れていたとか。
中には、階段はなく、はしごが。
1階から5階まで1本のはしごではなく、各階ごとに違う場所にはしごがあるとのことでした。
現在は、五重の塔には、立ち入りはできません。
最近できた中金堂へ。
チラシ。
入ってみることに。
拝観料500円。受付でもらったパンフ。
拝観の列に並んでいるとき、ズームで撮影。
興福寺本尊の釈迦如来像。
金ぴかです。
本堂の入口は左。
本堂の入口までに並んでいる列から、南円堂を見る。
同じ場所から五重の塔を見る。
そして、本堂内へ。
撮影禁止のため、撮影できません。
そして、中金堂をあとに。
東金堂。
一度も入ったことはありませんが、春日大社に早く行きたいのでパス。
拝観料を支払ってはいるので、時間のある時に。
向こうにみえるのが、国宝館。そちらも、入るのにお金が要ります。
五重の塔。
国宝館もパス。
拝観料がいるので、時間のある時に。
阿修羅を売りにしています。
そして、興福寺をあとに、春日大社に向かって進みます。
読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
すなわち、世界救世主弥勒という未来仏は、釈迦の生まれ変わりであり、全宇宙の歴史上でも釈迦以上の前世のカルマを削減した霊魂は存在しないからです。
幸福の科学の教祖のように、猫も杓子も釈迦の生まれ変わりや弥勒と名乗る詐欺師ばかりですが、全世界のトップの全てが認める弥勒(マイトレーヤ)こそ、日本の山奥で出家修行している59歳の男性です。
彼には世界で初めて女性として成仏した竜女の生まれ変わりの観音仏となった未来女仏の許嫁がいますが、お互いアダムとエバの生まれ変わりを自覚していて、世界が救われるまで別居生活をしています。