昨日新聞社からの取材を２時間半も受けていました。宗教法人売買の話しです。面白いネタとして住吉区の薬師寺の話を。

昨日、新聞記者から２時間半も取材を受けていました。

その新聞社で昔、うちを担当していた記者は、まだ現役にいたり、管理職になっているということでした。

売る方か買う方に取材できないかと聞かれましたが、無理だと答えました。

以前朝日新聞の梶原みずほ記者（その後報道ステーションに出ていた人）が東京からわざわざ来たので、宗教法人を欲しがっている人や売りたがっている人に取材に応じませんかとあたりましたが、

すべての人から取材お断りを受けたので。マスコミになれていないので、匿名での取材でも不可ということてした。

２時間半もいろいろと話をした中で受けたのは、コロナ前の中国人の話。

京都のお寺をレンタルしたいとか。中国人バスツアーにつかう観光寺が欲しいと言い出したり。

住吉区の薬師寺。摂津８８番霊場の３６番札所。住職がかけマージャンで負けて売りにだされて、不動産屋が転売目的で購入。

その後、中国人に買われました。

そして、中国人は、本堂などをつぶして更地に。

駐車場に。

檀家３００軒あったのにどうしたのでしょう。という感じです。

日本人なら、お堂をつぶすなど、罰当たりでそんなことができないのに、中国人ならできるというので、業界でもっぱら話題になっているわけです。