本日は、恒例となっている信貴山への初詣。
当ブログ2018年1月3日記事 本日は初詣・信貴山朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)と三輪山大神神社(おおみわじんじゃ)へ。そしてひょうたん良の占社(うらないやしろ)へ。おみくじは信貴山と大神神社とも大吉。
開運橋を渡り、朝護孫子寺(近鉄では信貴山毘沙門天と表記)境内へ。
今回は、奥の院へ行き、そのまま、竜田川駅から乗車するので、この付近にもどってこないので、最初に、劔鎧護法(ひょうたん良先生の言うチンポ)へ。
熱い薬草茶を2杯頂きました。
そして、大寅の前で、記念撮影。
ユダヤ人が作ったとひょうたん良先生がいう玉蔵院へ。
まずは、浴油堂へ。
毘沙門天様にごあいさつ。
そして、護摩木(300円)を求めます。商売繁盛と書きます。
三鈷の松をいただきます。
そして、上へ少し登ります。信貴山で最もパワーの強い場所に行きます。
融通堂です。ひょうたん良先生いわく、融通とは秦の始皇帝の息子の名前とか。
ここで、毎年、財布にいれる融通尊のお守りを求めます。
昨年のものを返して、新しいものを。おんあらたんのうさんざんばたらく。とご真言を唱えながら、おばさんが、塗香を財布の中にふってくれます。
これで、ことし1年、お金が融通されます。
このお守り、以前、ひょうたん良先生が欲しがっていたので、ひょうたん良先生の分も頂いたことがありました。
ひょうたん良先生が欲しがるお守りですので、効果が抜群のお守りです。
融通堂の前から見た毘沙門堂。
そして、私が一番好きなエリアへ。
金集弁財天様へ。
こり弁天様が大好きなのは、この弁財天様にお参りすると、急に、金回りがよく来なることを経験的に知っているからです。
このあたりが古代ユダヤ人の聖地のようです。
そして、毘沙門堂へ。
毘沙門天王秘仏御開扉 500円を支払い、特別拝観を。
秘仏の毘沙門天王様の前で、ご真言を唱えながらごあいさつ。
何度も、何度も、毘沙門天様に顔を覚えていただくまで、繰り返し、ご挨拶しました。
そして、地下の戒壇巡り(100円)も。
毎年、来ているので、鍵の場所を知っています。
確率100%で鍵と遭遇。鍵をトントンとします。
毘沙門堂の舞台からの眺め。
劔鎧護法(けんがいごほう)が下に見えます。
そして、おみくじ(100円)を引きました。86番大吉でした。今年1発目のおみくじは大吉。縁起がいいなぁと思えました。
そして、空鉢護法(ひょうたん良先生が言うところのオメコ)にお水を運びます。
ポットに水を汲み、10分以上山を登っていきます。
そして、やっと信貴山山頂にある空鉢護法へ到着。
運んできたポットに入ったお水をここにお供えします。
上ってくるとき、かなり汗をかくので、ジャンパーは脱いでいます。
空鉢護法からの眺め。
信貴山山頂の標識。
高安山方面を見る。
信貴山山頂には、多くの祠が。多くの神様がおられます。
全ての神様にごあいさつします。
そして、山頂のすべての祠のお参りが終わり、お供えしていたポットに入っていた水をバケツに入れます。
そして、下山します。
すぐ横に、信貴山城址の標識が。
ここまでは、軽トラで上がってこれます。ただし、一般の参拝者の車は登ってこれません。
下山するときに、以下の案内板を見つけました。
そして、下山。
ポットをもとの場所に返します。
そして、今度は、奥の院へ。
30分以上歩いて、奥の院へ到着。
境内には、他に、誰も参拝客はいませんでした。
本堂に近づくと、ファミマのメロディが繰り返し、なり続けました。
そして、お坊さんが、一人来ました。
本堂にあがらせてもらい、毘沙門天様にごあいさつ。
そして、境内にある他の仏様にもごあいさつ。
この敷地内に、現在でも、焼米が出土するとか。
そして、奥の院をあとにして、近鉄生駒線の竜田川駅へ。
当ブログ2018年1月3日記事 本日は初詣・信貴山朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)と三輪山大神神社(おおみわじんじゃ)へ。そしてひょうたん良の占社(うらないやしろ)へ。おみくじは信貴山と大神神社とも大吉。