当ブログ2016年7月26日記事 今大阪の飲料自販機は50円売りが激増。真田山プールで飲む500ミリペットは自販機で60円-80円で購入しています。
本日、いつもの通り真田山プールに行く途中、50円自販機で80円のペットボトルを2本買います。
買ったものは、ペットボトルクーラーに1本づつ入れます。
いつもの自販機で買おうとしたら、自転車で通りすがりの人が、自販機の前で、ドリンクの品定めをしています。
私は、2台ある自販機で、その人の前でない方で1本買いました。
その人は、50円の缶ジュースを買って、その場で飲んでいました。
しばらくすると、ちゃりんと返却口にコインが。
その人は気づきませんでした。私は、今回は、その自販機で2本目を買いました。
大阪人の感覚では、前の人の取り忘れの釣銭は、私のものです。
100円を入れて、20円の釣銭と、前の人が取るのを忘れた50円の釣銭、合計70円を返却口からゲットしました。
ただ、その人は、そこでジュースを飲んでいたので、釣銭のことを思い出したら、面倒なことになるので、そそくさと立ち去りました。
ここで、なぜ、この人が、釣銭をとるのを忘れたのか。考察してみました。
通常は、ボタンを押すと同時に、缶やペットボトルが落ちてきて、同時に、釣銭も返却口に。
ただ、自販機によっては、連続買いの人のため、次のボタンが押せるように、返却レバーを回すことで、釣銭を出させるタイプのものがあります。
この自販機は、そのタイプです。
私のように、80円の500ミリペットボトルを買うのに、100円玉を入れると、即、10円硬貨2枚が釣銭として落ちてきます。
が、この方のように、50円の缶ジュースを買うのに100円玉を入れると、返却レバーを押さないと釣銭が出てきません。
返却レバーを回さないと、忘れたころに、釣銭が落ちてきます。
100円玉を入れて、50円のドリンクを買うと、釣銭はすぐに落ちてきません。
50円自販機で100円玉を使う人は、ご用心を。
パンツも何年もはき倒して
黄ばみウン筋ブリーフに
金を取るなんて!許せない!!