本日は金曜日。新聞の折り込みチラシは、土曜日に次いで多いです。
コロナ前は、ドバっと何十枚かありました。が、本日はぺろぺろ、
たった5枚しかありませんでした。
スーパーが、スーパー玉出しとアフロ。
飲食店が、さん天とジョリーパスタ。
その他が、おたからや。
新聞販売店の収入の多くは、折り込みチラシなので、新聞販売店の売上は激減していることでしょう。
うちも、日本占い師連盟や日本霊能者連盟のチラシを輪転機ですって、新聞販売店にもっていって、折り込みチラシとして新聞に入れてもらったことがあります。
ここで、トレビア。新聞の折り込みチラシは、A4ではなく、B4サイズのものが大半なのか。
それは、A4サイズでもB4サイズ折り込み手数料が同じだからです。
それで、料金が同じならB4サイズの方が得なので、B4サイズとなるのです。
新聞広告と折り込みチラシの違いは、新聞広告は内容審査があるけど、折り込みチラシには内容審査がないことです。
折り込みチラシは、どんなものでも、引き受けてくれます。
手続は、販売店に電話して配達部数が何部か聞きます。そして、配達部数と同じ数のチラシを持っていき、1枚当たり確か3円くらいの手数料を支払い、それで終わりです。
世紀の霊能者ひょうたん良先生の御祈祷という広告の場合、新聞広告では引っかかりますが、折り込みチラシではOKとなります。
占いという業種が出す駅広告 大阪メトロで解禁となったのは、2014年。阪急は長年不可でしたが、最近やっとOKになりました。
ちなみに、ひょうたん良先生の御祈祷 という駅広告。近鉄奈良駅に出そうとましたが、その可否判断が、近鉄の役員会にまであがり、近鉄の役員会で話し合われたと広告代理店から聞きました。
結論としては、もっぱら観光客が利用する東改札では不可。バス乗り場に向かうもっぱら奈良市民が利用する西改札ならOKと。
結局、ホームに降りる階段のところなので、カードカルト近鉄奈良駅前店の広告に置き換えましたが、、