宅建の試験。
来週の日曜日です。1週間前になったので、本日から勉強を開始します。
先日、この本を買いました。
と言っても、まだ、1ページも読んでいませんが。
今夜から、少しづつ読んでいきます。
過去、宅建は2回受けましたが、2回とも29点でした。
過去、2回とも、買った参考書は、さっと1回、真剣に1回、計2回読んだだけでした。
知りあいのパソコンショップの社長さん(関学卒)は、29点で合格したという事でした。
最低点は、天気によると聞いています。
昨年は、雨天だったので、最低点がアップしたと言われています。
宅建の合格ラインは、受験者の上位15%となる得点だそうで、雨天だと、自信のある人しか来ないので、アップ。
晴天なら合格しそうにない人でも受けに来るので、合格ラインが下がるという事です。
過去、全く勉強せずに受けにいって合格した試験としては、大阪市教員採用試験(中学社会科)があげられます。
大阪市教員採用試験・中学社会 の場合は、勉強を全くせず、試験当日に本日試験日だと知り、あわてて試験会場に。試験は、1次・2次とも、遅刻。
面接では、ピンクのジーパン着用。
それでも、合格。4月1日採用でした。(辞退)
ちなみに、倍率は15倍。(1983年秋実施分)
宅建 確率的には、6人に一人が合格する。要するに、6回受ければ、1回合格する勘定となります。
あちらこちらから、「山本、今年宅建受けるのかなぁ。今年は何も言わないなぁ」「落ちたら恥かしいので、内緒で受けるのとちゃうか。」
となとどいう会話があると聞いています。
今年、落ちたら、「ホンマモンの神戸大卒のアホになるなぁ」と言われているとか。
それで、本日、田辺のお不動様に、合格させてくれとお願いに行きました。