7月26日。島根県から帰ってきてしんどいので、事務所で仕事をせずに帰りました。
午後8時から惣菜・寿司・弁当などが半額になるスーパーフレスコ駒川店へ。
いつものように、半額シールのものを貼られたものだけ買います。
その中に、「おからの炊いたん」 というものがあり買いました。
食べた後のパック
隣には、「ひじきの炊いたん」というものがありました。
こちらには、半額シールが貼られていないので、買いませんでしたが、
いずれも新商品です。
先日の秘密のケンミンショー極みは、京都特集でした。
京都の家庭料理 おばんざい が取り上げられていました。
その中で、「炊いたん」という言い回しがさかんに出ていました。
「おからの炊いたん」や「ひじきの炊いたん」という言い回しは、したことがありませんが、
「菜っ葉の炊いたん」という言い回しは、大阪人である我が家でも使っていました。
でも、テレビで使われていた「炊いたん」を新商品の名称にするとは、さすが、京都に本社のあるスーパーフレスコです。
ちなみに、おばんざいって、京都の家庭料理を示す言葉で、
おばんざいのバイキングに2回ほど行ったことがありますが、
感想としては、おいしくないというものでした。
私の中では、京都のおばんざい=おいしくないおかず というイメージがあります。
おばんざいは、あくまで「家庭料理」なので、おいしかったら「商用料理」となり、おばんざいでなくなるからだと思われました。