本日は、昼前に、鳥羽バスセンターから出ている国崎行きかもめバスへ。
相差(おうさつ)の次のバス停、千鳥ヶ浜へ。
相差へは、子供の時、家族できたことがあります。潮美館という地元漁師の親方が経営する民宿に泊まったのを覚えています。食べきれないほどの料理が出たのを覚えています。
次のバス停が千鳥ヶ浜。
定時に鳥羽バスターミナルを出たバス。千鳥ヶ浜には、7分遅れで到着しました。田舎のバスは、道が混んでいなくても、平気で遅れます。
ダイヤに関して、順守する気がありません。
今から25年ほど前、こくの海水浴場へは、車で、きたことがあります。
今回が2回目です。
大きな海水浴場ですが、客がほとんどいません。
25年前は、数千名の客がいたので、昨年行った御座白浜海水浴場と同じ、廃れるだけ廃れた海水浴場という感じがしました。
こちらの岩場に行ってはいけませんが、泳ぎました。
岩場に行ってはいけないというのは、危険であるからではなく、漁場であるから。というのが、ここでの理屈です。
こちらの海水浴場にある海の家では、どこでも、浮輪に入れる空気入れ無料で使わせてくれます。
海の家での購入など条件があるのか聞いてみたところ、条件なし。
無条件で、空気入れを貸してもらえます。
ちなみに、人気の海水浴場白浜の白良浜での空気入れの利用料金は、子供用浮き輪100円、大人用浮き輪200円。ボート300円と表示されていました。
浮輪に空気を入れました。一瞬で空気が入りました。
私の浮輪の使い方は、浮輪の穴にケツを突っ込んで仰向けに乗って、手を使って、こぐというものです。
ブイより沖までこぎました。波消しブロックのところまで行こうかなと思いましたが、監視台から放送が入りそうだったのでやめました。
この海水浴場の客は、こわがりが多いようで、そんな沖まで、浮輪で出ている人は、私だけでした。
沖合のブイまで、浮輪なしでも泳いでいきましたが、ブイづてに海水浴場の端から端まで泳ぐことをしませんでした。
理由は、ブイがロープで一定間隔でつながれているものではなく、ブイは個々に砂袋で海底につながれているタイプだったからです。
ロープでつながれているブイであれば、足がつったりした場合、近くのロープにつかまることができますが、ブイが砂袋を重石として海底につながれているだけの場合、ブイ間で、
足がつった場合、おぼれる可能性があるので、ブイづてに泳ぐことができないわけです。
南の端にテントを張ったので、海水浴場の北の端まで行ってみました。
こちらが、北の端。
こちらでも、泳ぎました。
この突堤の下でも泳ぎました。
そして、もといた南の端まで。
4つの大きなホテルが見えますが、左から2つ目がシャワーを拝借したホテル。
一番左の大きなホテル この日の宿泊予定は7組だけでした。
幼稚園の水泳授業。
借りる人が誰もいない青テント。
35年前は満席でした。
透明度の高い海水浴場。
ここの海水浴場の一番の問題は、シャワーが有料であることです。コインシャワーです。
200円で5分ほどシャワーが浴びられるようです。
散策をしていると、ホテルのシャワーを見つけました。
こちらを使わせていただきました。
ちなみに、うちのテントから一番近いホテルのシャワーは、少しさがった半地下に。行きづらいのでやめましたが、帰り、バス停に向かうのに、ホテルの入り口前を通りました。
大きなホテルなのに、歓迎と書かれていた名前は、7組だけでした。7組だけの宿泊者なら、ホテルの人は、宿泊者の顔を覚えているので、使わなくてよかったなぁとて思いました。
そして、テントを片付けました。
テント。
相差のチラシ。
千鳥ヶ浜海水浴場の写真は、25年前に見た頃の人気の頃の写真。
そして、千鳥ヶ浜から鳥羽駅へ。かもめバスに。
かもめバスの時刻表では、この鳥羽マリンターミナル行きバスの鳥羽駅到着は、17時13分。同時間、17時13分に小浜漁港前行きのバスが出ています。
始発の次のバス停なのに、2分遅れ。乗車するなり、運転手に、17時13分発の小浜漁港行きバスに乗りたいので、このバスが遅れたら、無線で、またしておいてほしい。と言いました。
運転手は、それは無理とつぶやきました。
それでは、時間通りに鳥羽駅につけてください。と強く言いました。
そして、どうして、田舎のバスは、ダイヤ通りに運行できないのか。と不満をぶつけました。
行きしな、7分遅れ、黙っていたら帰りも7分遅れ。強く出ました。
一応、17時13分発のバス乗れなかった場合には、17時36分の小浜漁港前行きのバスに乗ることにしていました。
そして、バスは、時間通りに。
途中、鳥羽水族館近くのバス停では、乗車・下車客がいないのに停車。
そして、すぐ、発車。ダイヤをみると、17時9分発なのに、17時8分に到着していました。それで、少し待ったようでした。
そして、無線で、小浜漁港前行きに2名、うちのバスから乗り換えるので、待っていてと言っていました。
鳥羽駅のすぐ前で信号が赤に。
すると、青信号の道から、小浜漁港前行きのバスが出てきました。
そして、バス停へ。バスはとまったままです。
そして、青信号に変わり、鳥羽駅バス停へ。
17時13分に到着。
前にとまっていたバスに乗り換えました。
バスが動き出したのは、17時14分になったところでした。
当初の予定より、23分早いバスに乗車できました。
言ってみるものやなぁって思いました。
そして、終点の小浜漁港前で下車。
ここには、湯快リゾート鳥羽彩朝楽の駐車場もあります。
少し、坂道を登って、鳥羽彩朝楽へ。
行為室は無料です
うんこか?