ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は私の前世がこの寺の復興をしたという摩耶山天上寺(まやさんてんしょうじ)と旧天上寺へ。おみくじは86番大吉・79番吉。四国88か所お砂踏みも。蕪村代表作の俳句の碑。

2016-08-24 23:01:21 | 神社・仏閣めぐり

本日は、摩耶山天上寺へ。
大龍寺と法楽寺。お坊さんに自宅の仏壇まで、月参りに来てもらっていた関係で、よくお参りに行きます。
真言宗の信徒なので、高野山・奥の院へもお参りに行きます。
それをのぞいたすべてのお寺の中で、お参り回数1位なのが、この摩耶山天上寺です。

当ブログ 2014年4月28日記事 スルッとKANSAI3DAYチケットで摩耶山天上寺と天上寺跡に・六甲八幡神社・蔵前温泉さらさの湯

当ブログ 2013年12月22日記事 本日は導かれて摩耶山天上寺・六甲八幡神社へ。天然温泉の篠原温泉最高。そして蔵前温泉さらさの湯も。

 

六甲山には、数えきれず登っています。
学生時代は、歩いて登っていました。六甲山上(800メートル級)へののぼりは、2時間くらい。下りは、40分くらい。
神戸大学教育学部の標高は210メートル。六甲山上は、800メートルなので、高低差600mです。
山上にいて、走っておりて、40分後には、大学の自分の居室にいるという感じでした。
神戸大学教育学部では、学生すべてに、居室というものを与えられていました。大学院生は1室に1名。学部生は、数名で1部屋です。
大学に入って、初めて六甲山へ上ったとき、旧天上寺の境内を通ったのを覚えています。様々な登山コースがありますが、なぜか、天上寺跡地を通るコースを選んでいました。
火災後、3年たつとはいえ、生々しい火災跡がありました。
三宮に住むようになって、ある時、霊能者から呼び出されたことがあります。
本日が、私の過去世の命日。その過去世とは、天上寺を復興したお坊さんという事でした。
荒れていた天上寺を立派に再建したお坊さんという事でした。
その命日に、神戸に津波が来て大変なことになる。それを防ぐためと言って、天上寺跡に水晶を埋めに行きました。
霊能者たちは、旧天上寺の場所を知りませんでした。私は、神戸大学入学直後、天上寺の焼け跡を通って、摩耶山・六甲山まで登った記憶があるので、案内しました。

阪急バスで、現在の天上寺へ。
バス通りにある入口。

そして、山門。

左手に 天竺堂が。

中には、摩耶夫人(釈迦のお母さん)に抱かれるお釈迦さんが。

そして、境内へ。

まずは、金輪堂で、大日如来様へごあいさつ。

おみくじ(100円)を引くと、86番大吉。
そして、摩耶夫人堂へ。
摩耶夫人にごあいさつ。

そして、お地蔵様にもごあいさつ。

寺の各所には、俳句の碑が、、
誰でも知っている超有名な句が、
「菜の花や月は東に日は西に。蕪村。」蕪村の代表作の句です。
蕪村が弟子たちを連れて、摩耶山に遊びに行った帰り、当時、摩耶山のふもと一帯は、菜の花畑だったそうで、そこで読まれた句という事です。
こちらに、句を詠まれた時の背景などが書かれています。
 http://www.tenki.jp/suppl/romisan/2015/04/03/2481.html
「この句は、江戸時代の画家でもあり俳人でもある与謝蕪村によって詠まれました。安永3年(1774年)、蕪村が、現在の神戸市灘区にある六甲山地の摩耶山(まやさん)を訪れたときの句です。菜の花の時期、西の空に夕日が沈むころ、空は茜色、摩耶山から見下ろす一面の黄色い菜の花、同時に見える月と太陽…穏やかに暮れゆく春の色と香りと空気感、さらには、月と太陽と大地と作者が一体化する瞬間が感じられる句です。では、春の日に、東に月、西に夕日が見えるというシチュエーションが整う日は、いったいいつなのでしょうか。 」・・・

 

そして、本堂へ。

ご本尊は、お釈迦さまがみずから感成されたといわれる一寸八分の秘仏十一面観音だそうです。
本堂の中を見て、パッと目には、愛染明王様が御本尊のように見えます。


奥には、四国88か所。お砂踏みが、

88か所すべてを踏みます。
結願の場所が高野山・奥の院。となっています。

そして、本堂でおみくじ(100円)を引きます。
79番吉と出ました。
本堂では、グッズが並んでいます。
ひとそろえ、すでにもっているなぁと思いました。


そして、外へ。
舞台からの眺め。

左の島は淡路島。

南側は、摩耶山山頂。テレビ局のアンテナなどがずらり。

そして、摩耶ビューラインへ。本日は、無料開放されています。
ロープウェイで窓からの景色を楽しんで、戻ってくるつもりでした。
が、下駅に着くと、これからロープウェイに乗る人の長蛇の列。
ロープウェイは、8分間隔でピストン輸送していますが、1回に25人しか乗れません。
待っている人が250名だと仮定すると、これからすぐ並んでも、乗れるのは80分後です。
それで、暑いのですが、歩いてロープウェイ山頂駅に行くことに。
登っていく道は、1本。途中に、旧天上寺がある道。いわゆる天上寺の参詣道です。

ははあーん わかりました。見えない力が、私を私が復興した摩耶山旧天上寺に行かせたのです。

参道を歩いていると、汗が死ぬほど出てきます。額からは、汗が滴り落ちます。

やっと、仁王門に着きました。
昭和51年の火災で、唯一、焼失を免れたものです。

そして、果てしなく続く。石段を上がります。

そして、かつて伽藍が並んでいた境内地へ。

ここからの眺め。
昔は、菜の花畑が続き、蕪村が、
菜の花や月は東に日は西に。
と詠んだわけです。

そして、本堂あとに。
昔、神戸の霊能者と大地震による津波から神戸の街を守るため、大きな水晶玉を埋めた場所です。

そして、先に続くと、三権現社あとに。
左手の尾根コースを選びます。

奥の院あとが、

続いて上がると、摩耶山山頂のところに、天狗岩大明神様がいます。
ご挨拶します。前回来た時には、「おなつかしゅうございます。」と独り言を言って、目から涙が、

天狗岩大明神様の裏には、摩耶山頂の三角点が、

 

そして、摩耶ロープウェイの山頂駅へ。

本日は、前回同様、摩耶山の天上寺と旧天上寺、双方をお参りした事になります。

 

 

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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-08-24 23:27:49
ウソをこけ。ウソを!アンタが一番信頼してるひょうたん先生にきいてみい!ホモのニセ坊主ってモロにいわれてただろ!おと下級貴族の下男とか動物とか北朝鮮人とか!
返信する
Unknown (Unknown)
2016-08-24 23:36:47
写真の腕が上がりましたね!
狸が写り込んでない景色はいいですね!
空の雲は地震雲だけですか!
返信する
Unknown (Unknown)
2016-08-28 04:31:03
> 写真の腕が上がりましたね

冗談でしょ
もしかしてこれもお得意の自作自演ですか?
返信する

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