ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

スルッとKANSAI3DAYチケットで摩耶山天上寺と天上寺跡に・六甲八幡神社・蔵前温泉さらさの湯

2014-04-28 10:00:06 | 神社・仏閣めぐり

スルッとKANSAI3DAYチケット(今年から5200円)を購入、GWは、これで楽しむことに。

1日目は、摩耶山天上寺(てんじょうじ)へ。
阪急三宮駅9時41分発の梅田行普通電車で、六甲駅へ。9時49分到着。

ここで、10時発の摩耶ロープウェイ山上駅行きバスへ。
午前10時発は、直行便。午前10時10分発は、丁字が辻から、六甲山ホテルや六甲ケーブル山上駅を経由して再び丁字が辻に戻ってきてから摩耶ロープウェイ山上駅に向かう便。

バスは、10時発はいっぱい、10時10分発は、パラパラと座っていました。
10時発の直行便に乗りましたが、座る座席はないかと探したところ、1席だけありました。そこに座りました。
私が、最後の1席にあたったわけです。次に乗車した人から立つことになります。
10時の出発時点では、多くの立っている人がいました。隣の10時10分発のバスにも、立っている人がいました。

午前10時、満員のバスは、摩耶山ロープウェイ山上駅に向かって、阪急六甲駅をあとにしました。
我が母校神戸大学の前を通っていきます。なつかしいなあと思いつつ見ていました。

10時8分ごろから山間部に入っていきます。
午前10時20分、最初のバス停、丁字が辻に到着。阪急六甲からの運賃は、700円。私の腕時計での標高は720メートル。

神戸大学の学生時代、六甲山に行くときは、よく、このバス停で降りていました。ここは、六甲山を登り切ったところにあり、あとは、六甲山上は、平地なので、どこでも歩いていけるからです。
当時は、ここまでで、阪急六甲から560円くらいでした。

バスは、六甲ケーブル山上駅方面へ向かわずに、摩耶ロープウェイ山上駅へまっしぐら。
途中、六甲山牧場のバス停で、バスの乗客の大半が降りました。

そして、天上寺前で降りました。そして、忉利天上寺(とうりてんじょうじ)へ。

石段を上がって、本堂前へ。

まずは、金輪堂で、大日如来様などへおまいり。
おみくじが目についたので、引くと81番小吉でした。

そして、本堂に入って、11面観音様などにおまいり。

そして、本堂をぐるっととりまく、四国88か所のお砂踏みを。

そして、おみぐをひくと36番吉でした。

本堂前の舞台からの眺め。淡路島が良く見える。

↓ 電波塔がみえるところが、摩耶山上。

そして、天上寺前から阪急バスに乗り、摩耶ロープウェイ山上駅へ。
冬季ダイヤでは、六甲山観光のバスしかはしっていなくて、この区間のバスは、スルッとKANSAI3DAYチケットで乗れないので、有料となっていましたが、
春季ダイヤの日・祝ダイヤでは、すべてが、阪急バスの運行となり、スルッとKANSAI3DAYで乗れるので助かります。

そして、摩耶山上広場へ。

まだ、ロープウェイは、運休中なので、山上広場(掬星台)には、ものすごい数の人がいました。
広場にいた人の95%は、市街地から登ってきた登山客でした。

↓ 標高700メートル 桜が満開でした。



そして、近くにある産湯の井戸へ。

↓中央の石に梵字が彫られています。

水面には、何匹かのアメンボが、、。
私は、石に向かって、大日如来様の御真言「おん あびらうんけん ぱざらざとばん」を唱えると、なななんと、水面を動いているアメンボがすべて、静止。
御真言を唱え終わると、動き出します。

何度も、実験しましたが、必ず、そうなります。驚きです。

そして、摩耶山の三角点へ。
ガイドブックでは、摩耶山の標高は、702メートルと書かれていますが、702メートルというのは、どこにあるのか行きたくなりました。
三角点の高さは、698.6メートルです。

もちろん、三角点に行くのが目的ではなく、天狗岩大神と石丸猿田彦大神様にご挨拶するためです。

前回、石丸猿田彦大神様にごあいさつした時、「おなつかしゅうございます。」という言葉が口から出て、目から涙が出ました。

今回は、私の過去のゆかりについて石丸猿田彦大神様なに尋ねてみました。
すると、「近くを散歩してみい。ゆかりのあるものに出会うであろう。」と言われました。

そして、近くを散歩することに。
すると、すぐそばにこのような看板を発見。

それで、少しくだって、火災発生前の天上寺の場所に行くことに。

すると、三社権現社跡が、
ここで、白山・熊野・愛宕の神さんが祀られていたとか。

さらに下ると、火災前にあった、天上寺あとに。

私が、神戸大学に入って、まっさきにしたかったことは、六甲山に歩いて登ること。生まれて初めて、歩いて登ったコースの途中に、火災後の天上寺があったのを鮮明に覚えています。
当時は、火災発生から3年後でした。
焼けた木材こそ取り払われていましたが、建物の土台などは、そのまま残っていました。



数年前、鈴なりの先生から朝、電話がかかってきて、天上寺跡に連れていかれたことがありました。
私の過去世で、天上寺を再興した坊さんの時があって、その日が、その時の命日ということでした。
そして、神戸の街を大津波が襲うのが見えたので、それを鎮めるため、儀式を行ったのでした。
本堂跡の敷地に、大きな水晶玉を埋めたのを覚えています。

↓ 水晶玉は、この範囲のどこかに埋めました。

↓ 天上寺あとからの眺め

↓ 突き当りが、本堂跡。

↓ 天上寺跡・現在は史跡公園になっている。

そして、戻りました。
降りてきた道が尾根コースとかかれ、もうひとつの森林浴コース(観音道)の道でバス停まで戻りました。
腕時計で時間を見ると、午後3時32分。バスがちょうどきて、バスに乗車したのが午後3時33分。
バスは、午後3時35分発。バスは、1時間に2本程度しかなく、次のバスは、25分後の午後4時発となっていました。
高野山奥の院を参るときと同じく、バスの時間に間に合うように、導きをいただいているなぁと感じました。

そして、阪急六甲駅へ。

前回、摩耶山に行ったとき、上々大吉を出してくれた 阪急六甲駅前にある六甲八幡神社へ。

本殿のほか、奥にある稲荷神社にもおまいりしました。

おみくじをひくと、上々吉が。

六甲駅で阪急に乗った時、電話が、、。女性の声で、何か、電話いただきましたか。と。
電話した覚えがないので、間違い電話でしょうと答え切りました。
電車の中で着発信履歴を確認すると、午後4時40分に37秒間、その方に発信していることが判明しました。

携帯電話は、カバンの中に。なんかの拍子で、間違ってかかったのだろうと思い、着発信履歴を見ましたが、それ以前の着発信履歴にこの電話番号は見当たりません。
当然、電話帳にも登録していません。登録していたなら、090の番号ではなく、登録名で表示されます。

不思議でなりませんでした。三宮駅について、下車した時、その電話番号へかけなおしてみました。さっきは、間違いだといいましたが、確かに、かけていました。
失礼ですが、オタクさんは、???

神奈川県の霊能者・渋谷先生でした。
昨年も、大阪に来ると言って、これなくなた先生でした。水に波動をかけて、水面が波打つビデオを送ってきた先生でした。

八幡宮におまいりにいって、稲荷神社にご挨拶しているときに、私が、指で電話番号を入力して、電話をしたことになっているので、八幡さんや稲荷さんと関係あるのか、尋ねてみました。
すると、調べてみると言っていました。このように、先方が電話をしたことがないのに、電話がかかってくることがしばしばあるという事でした。
魔訶不可思議な霊現象です。

そして、マンションに戻り、お風呂に浸かってから、カードカルト神戸三宮店と日本占い師連盟神戸三宮鑑定室へ。
そして、JRで、大阪まで。いつもの経路で恵美須町まで。
そして、事務所で用事を済ませ、蔵前温泉さらさの湯へ行くことに。
恵美須町からスルッとKANSAI3DAYで地下鉄北花田駅へ。そこから、南海バスで、公園北口まで。スルッとKANSAI3DAYでは、南海バスも使えます。
そして、蔵前温泉さらさの湯へ。

ここは、1分間に710リットルも湧出する療養泉認定の温泉です。
スルッとKANSAI3DAYチケット特典として、200円で販売されているフェイスタイルがもらえます。
タオルをもらいました。入泉料 650円。
そして、公園北口から南海バスで地下鉄北花田駅前まで。
そこから、地下鉄で、梅田まで。御堂筋線1本なので、楽でした。
そして、JRで三ノ宮へ。
ダイエーに立ち寄り、マンションへ。



 

 

 

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