本日は、新世界のシアター朝日へ。
知人の記者に頼まれて、公演の模様をビデオに撮ってくれと。12時から公演開始。11時半にシアター朝日の受付に行くことに。
ロフトプラスワンでの自分がしゃべっているのを三脚に固定したビデオカメラで撮っていたので、その延長線上で、引き受けました。
手間賃+機器使用代5000円。撮影後に渡す32GのSDカード代3000円。8000円で引き受けました。
間違って、左側の入口からはいる朝日劇場に行ってしまいました。
すごい人でした。長蛇の列。横入りする感じで強引に受付へ。
知人記者の名前を言うと、右側の入口から入ってくれと。
右側の入口は、シアター朝日の入口でした。
こちらは、すいていました。
それでも、場内は満員に。
受付から丸椅子を借りてきて、一番後ろの通路において、その上に、三脚を乗せて、カメラをセット。
録画モードにして放置プレイ。
そして、劇場内から退出。
そして、シアター朝日からいったん退出。
せっかくなので、新世界を。
すごい観光客数です。
町中に、串カツ屋があふれています。
串カツだるまが、
ここは、ゲイ専門の銭湯だったはずなのに、、
と思っていたら、ゲイ専門の銭湯は、道を挟んでその東となりに。
私は、入ったことはありませんが、東梅田の北欧館と同じ感じと聞いています。
恐くて行けません。
すぐ近くのスパワールドもその手の人がいて、カードカルトのバイトの田渕君が、何度もひどい目にあっていました。
洗い場で、体を洗っていたら、隣から手が伸びてきて、おしりをぎゅつと握られたり、ミストサウナに入ったら、じろっと見られて、隣にいた人が近づいてきて太ももを触られたり、、。
突き当りがスパワールド。昔は、毎日のように行っていましたが、ここ数年行っていません。
恵美須町駅に向かう通天閣本通りに。
新世界市場の前で。
昔は、神戸のモトコー6のように、入るのが怖い市場でしたが、現在は、観光客ですごいことに。
新世界コロッケを食べることに。
1つ80円。1つ注文。大昔食べたことがあります。
まずくはありませんが、おいしいとも思いません。
コロッケと言えば、子供のころ、地元・駒川商店街にあった森田屋という肉屋のコロッケを母がよく買ってきてくれていて、そのコロッケは、猛烈においしかったのを覚えています。
今は、明るく活気づいているので、驚きの新世界市場。
数年前までは、8割までが閉店。暗くて人通りが全くなかった市場がこんなに変わるものかと驚き。
そして、この市場の入口から30メートル先は、銀行に行くのに、毎日のように利用する恵美須交差点。
信号を渡った先のチンチン電車の恵美須町駅の前から、事務務所までの自転車での所要時間を計測しました。
ゆっくりこいで、2分10秒でした。
要するに、事務所から通天閣の真下まで、信号が青ならば、3分ちょうどで行けます。
そして、事務所に。
シアター朝日で安物の弁当とペットボトルのお茶をもらっていました。事務所で超しょぽい弁当を食べました。
今度は、フィナーレになったら、カメラの撤収に行くことになっています。
午後2時半に電話がかかってきて、ぶらぶらと来てと。
3時頃でいいと。
事務所から通天閣の真下まで、自転車で3分の距離。
自転車をシアター朝日の前において、時間をつぶすことに。
付近を探索。
昨年、お父さんが東大法卒で、警察庁キャリア官僚をしているという北大生と食べに来た串カツ屋です。
串カツやだらけ。
数年前まで、串カツ屋はあるにはありましたが、そんなにありませんでした。
遠くから見たシアター朝日。映画館を改装したものです。
新世界には、まだ、映画館が残っているのに驚きます。
駒川中野駅前の田辺キネマと田辺国際劇場が閉館されてから映画館と言うところには行ったことがありません。
針中野には、かつて、5つの映画館があり、子供のころ、針中野東映でアニメを見たことを覚えていますが、
東住吉区には、最後まで残っていた田辺キネマ・田辺国際劇場がなくなってから映画館は0となりました。
新世界には、まだ、映画館が残っているわけです。
新世界東映、日劇シネマ、日劇ローズがありました。
日劇シネマでは、
日劇ローズでは、
通りから見える側には、新世界東映が、
新世界国際劇場も健在でした。
中学生の頃まで、国際劇場=成人映画 と思っていました。
田辺キネマは、普通の映画で、田辺国際劇場は、成人映画専門だったので。
ここ新世界では、国際劇場で洋画を。国際地下劇場で、成人映画となっています。
私が中学生のころ、このあたりに住んでいたとしたら、国際劇場=普通の映画。地下劇場=成人映画と思っていたことでしょう。
そして、シアター朝日へ。
客が出てきていました。劇場内に入りました。
ビデオカメラの録画を止め、SDカードを知人記者に渡し、撤収しました。
そして、事務所へ。
ちなみに、本日、私のビデオカメラで撮影したのは、このイベント。
岡田有玄新春特別公演。