本日は、関空から香港乗り換えで、ペナン島へ。
メイドのアリスちゃん高校1年生が所属する日本の高校から留学生としてマレーシアのペナン島に行って、ホームスティしています。
3年間ペナン島の高校に通い、日本に戻り、一橋大学を受験するそうです。
学校が休みの昨年夏と今年の冬、メイドエステ萌でメイドとして働いていました。次回、日本に戻ってくるのは今年の夏休みだそうです。
井上君は、18歳のメイド番。元カードカルト三国ヶ丘店の店員。占いの山地安先生に、アリスちゃんと相性が良い。結婚相手にふさわしいと言われ、
その気になって、夏休みまで待てないとかで、ペナン島まで行きたいと、旅費を手渡されました。
海外旅行に行ったことがなく、パスポートをもっていない彼を一人で、ペナン島に行かせるわけにはいけないので゜、一緒にいく羽目になったのです。
HISのツアーでは、旧正月にあたる2月5日発から15日発あたりまで、ペナン島へのツアーを受け付けていなかったので、当初2月4日発とする予定でした。
が、飛行機がいっぱいでとれなかったので、2月1日なら取れるということで2月1日発をツアーデスクから勧められたのですが、同じツアーが1月中なら67000円。2月中は72000円だったので、1日違いで5000円安くなるので、
1月31日出発、2月4日戻りの日程に。
朝、8時前関空到着。井上君は待っていました。キャセイパシフィックのカウンターで、チェックイン。2人とも、関空→香港、香港→ペナン島 それぞれ2名とも窓側の席をもらいました。
私は、飛行機に乗るときは、いつも、窓側の席をもらうことにしています。
今回のツアーで初めて、ノートパソコンを持っていきました。
関空では、あちらこちらにインターネットコーナーがあり、持ち込みノートパソコンで、インターネットができるコーナーもありびっくり。
↑ 後ろはインターネットコーナー。自分のノートパソコンをLANケーブルでつなぐことができます。
コンセントもあります。私は、ノートパソコンをコンセントにさし、インターネットは、無線で行いました。
空港内の無料WIFIを利用したわけです。
10時発の香港行きキャセイパシフィックで、香港へ。3時間半ほどで、香港へ。日本との時差は1時間。
香港では、台湾のラーメン屋でラーメンを食べました。
空港内ということもあって、ぼったくり価格。
量は少なく、サービスは悪く、味もげきまず。水ひとつもでず。
630円。さらにサービス料63円。一人分693円。
↑ これが日本円で690円のラーメン。
そして、2時間ほど待ち、ペナン島へ行くキャセイパシフィックへ。
3時間半ほどでペナン国際空港へ。
↑ ペナン国際空港へ。
夜でもまだ明るいと言う感じです。
日本との時差1時間。
真北にあるタイでは日本との時差2時間。
要するに、マレーシアは、ボルネオ島の北部にもあるため、東西に長く、香港と同じ時刻をとっています。
ペナン島は、マレー半島の西側に浮かぶ島なので、バンコクの真南に位置します。それなのに、タイと1時間の時差があるので、朝は暗く、夜は明るい変な感じとなっています。
ペナン島のホテル。旅行パンフでは、全室オーシャンビュー。実際は、山側。ホテルに文句を言うも、スペリアルルームは海側の確約なし。とか。
HISの添乗員にクレームを入れました。明日、会社が営業開始したら聞いてみるとか。
1日900円で3日間のインターネット利用を申し込むも、部屋では、有線でつながらない。
返金処理してもらい、ロビーでワイファイ利用で今書き込んでいます。
ソファ―のテーブルに置いて書き込んでいたら腰が痛くなったので、今回のブログの大多数は日本に戻ってから書き込んでいます。
電熱ポットが暖まらない、故障しているとフロントにクレームを入れました。
別の電熱ポットと交換してもらいました。それでも暖まらいのでおかしいなぁと思ったら、
よくよく見ると、コンセントのところにスイッチがあり、そこがオフになっていてそれが原因だと判明しました。オンにすると暖まりだしました。
備え付けのインスタントコーヒーを飲みました。