ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

絶交の井上真教先生が生活費保護詐欺で捕まったって。

2010-02-25 19:30:43 | その他
かつて、2005年ごろ、日本占い師連盟に一時期所属していた井上真教先生が、生活保護費詐欺で逮捕されたニュースが流れましたが、2005年晩夏に、日本占い師連盟と井上真教先生とは絶交状態となっています。2005年3月の関西1週間で初めて「キタの父」と紹介されたり、読売テレビ「当たるにもホドがある!占い七占神に聞け」 のテレビ番組出演は、うちに所属したいたころの話です。
井上先生は、住之江・北加賀屋に三光寺というお寺を経営していました。お寺といっても1戸建ての民家を借りたものですが、多数の仏像を安置。そこで、祈祷や先祖供養をしていました。天台宗の加持祈祷免許を持っているといっていました。本人が言うには、1回の祈祷料金が300万円とか400万円という超高額でした。ちなみに、真教は、天台宗のあじゃりからいただいたありがたい名前だといっていました。
テレビで有名になったら、井上真教先生にお祓いをお願いしたいという人が出てきました。井上先生は、あくまで日本占い師連盟所属で、日本霊能者連盟所属ではなく、祈祷料金が300万円とか400万円とか高額なので、そういうお金を取ったら問題になるので、私は、井上先生よりひょうたん良先生の方が良いですよと言って、ひょうたん良先生を薦めていました。そのことが、お客さんを通じて井上先生の耳に入り、絶交となったわけです。
年収は相当あるとみられ、生活保護を受けていたとはまったく知りませんでした。片方が義眼で、身体障害者の手帳を持っていたのは知っています。車も運転していて、乗せてもらったこともありました。
袂を分かれてから、昨年、千日前道具屋筋で、ばったり出会いました。
天満に店を構え、女性週刊誌に載っていて、お客さんがいっぱい来ているという羽振りのいい話はしていましたが、、。

ちなみに、2005年7月放送の読売テレビ「当たるにもホドがある!占い七占神に聞け」 は、超ひどい番組で、関西から何名か出た占い師は、引き立て役でした。要するに、すべての問題に正解し、優勝する東京の占い師はあらかじめ決まっていて、台本の中に、優勝授与などで、すでに占い師の名前が書かれていたということでした。関西から来た4名の占い師には、事前に正解が教えられてなく、実力が測られたというわけです。たいていが不正解で大恥をかいていました。そんな中、井上真教先生は、4問ぐらい、実力で正解。いい線を行っていました。

ニュース
占い師「キタの父」 生活保護費を不正受給容疑で逮捕


井上時弘容疑者 収入を隠して生活保護費をだまし取ったとして、大阪府警西成署は24日、大阪市西成区の占い師、井上時弘容疑者(62)を詐欺の疑いで逮捕した。井上容疑者は、大阪・キタの商店街で霊視鑑定などをする「キタの父」として知られており、占い師として出演中のバラエティー番組を大阪市の担当職員が見て、不正が発覚したという。

 発表によると、井上容疑者は2008年1月、18万円の収入があったのに、無職を装い、同市から生活保護費18万円を詐取した疑い。容疑を認めているという。

 市などによると、井上容疑者は、同市北区の占い店で、「井上真教(しんきょう)」を名乗り営業する一方、1999年11月から「目が不自由で働けない」として、生活保護を受給していた。

 担当職員が昨年6月、テレビ出演している井上容疑者に気付いた。「収入があるのでは」と問いただして不正が発覚、市が今年1月に府警に告訴していた。

 市は、昨年7月までの4年間に1069万円の収入があったとして、収入分の返還を求める方針。市が告訴して返還させる額としては過去5年間で最高となる。


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JR西日本に送ったメール・ホーム表示と実際とは異なる電車編成は危険

2010-02-25 00:52:53 | その他
2月24日、三ノ宮駅午後2時8分発近江塩津行き新快速。ホームの行き先案内板では、12両編成で3分遅れとなっていた。
前から2両目、足元番号11のところで待っていた。ホーム駅係員アナウンスで、ただいま神戸駅出発しました。今しばらくお待ちください。とアナウンス。
列車編成数や遅れている理由については説明なし。
ホームに流れる自動音声でも、電車は12両で、足元番号12番から・・とアナウンス。足元番号9から12まで、各乗り降り口前には、4名から10名くらいが待っていた。
が、到着した新快速は、先頭が足元番号8に。間違って手前にとまったかと思い、車両を数えてみると8両。仕方ないので、足元番号8まで。足元番号9から12の4両分の停車位置で
待っていた約100名が一気に足元番号8の先頭車両へ。先頭車両は、超満員。
今まで、駅員のアナウンスでの車両数が実際の編成数と異なっていてそちらにメールを送ったことはあるが、ホームの表示とコンピュータ自動音声放送での編成数が実際と違っていたのは、過去、5年間で今回が初めて。三ノ宮駅から大阪駅まで、遅れた理由や編成数が8両になっている理由の車内放送はまったくなし。
芦屋と尼崎ではどうなっていたかわからないが、下車した大阪駅では、△3-10と実際の編成とあっていた。
三ノ宮駅では、乗り込む予定の乗客が、ホームの4両先までの場所まで待っているわけで、運転手がホームで乗り込むため待っている乗客につられて4両先に停車してしまう可能性もある。
また、足元番号12で待っていた乗客は、その新快速に乗り込むため4両分ホームを走らないといけない。ホーム表示、コンピュータ音声案内での編成数と実際の編成数が違うことは危険である絶対に避けてもらいたい。山本隆雄
コメント (1)
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