久しぶりの「骨で聴く名車」です。
今回取り上げるのは、英国車のロータス・エリーゼです。
かつて、倒産の危機に瀕したロータスが社運を賭けて開発したクルマです。
何といってもアルミのシャーシーはその軽さが特徴です。普通のクルマの常備品であるエアコン、カーオーディオ、パワーステアリング、パワーウインドウなどを排し、軽自動車なみの軽さを手に入れました。
デビューは1995年のフランクフルトショー、しかし搭載されるエンジンの変遷は激しく、ローバー、トヨタ、ロータスの自社製と、心臓部については一定しませんでした。
ただ、軽量なスポーツカーとしては実に魅力的で、骨伝導とも相性がよさそうです。
骨で聴く名車として、前から取り上げたいと思っていましたが、実物を見る機会が少ないので、遅ればせながらになりました。
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耳ではなく骨で感じる軽量スポーツカーです。
エコの時代に、軽量というのは大きな意味があります。そして骨伝導の特許技術との相性もぜひ体感したいものです。
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