骨で聴く異世界

耳を使わずに「聴く」世界を旅します。耳をふさいでいても聴こえる世界です。

船の科学館を骨で聴く

2010-06-26 16:10:48 | 骨で聴く癒しの世界

 東京臨海副都心エリア、通称「お台場」地区で最も早い時期に建設された建築物が船の科学館です。

 博物館の建物自体が船の形になっているのが特徴で、子供たちだけでなく大人もわくわくする気分になります。

 これは豪華客船「クィーン・エリザベス2号」をモチーフにしています。
 骨伝導を装着してこの建物を見上げただけで、重厚な汽笛の音が骨から脳へと伝わってくるような感覚をおぼえるほどです。

 建物としては6階建てで、やはり船の構造にあわせて展示してあります。凝っている感じがして好感が持てます。

 海を感じ、骨伝導を使って船の音をひろい、巨大な船の科学館を堪能しました。骨伝導の活躍の場があったわけではありませんでしたが、おそらく休日は混雑するでしょうから、そのときの騒音対策には骨伝導が大活躍するかもしれません。

          ⇒ そんな骨伝導を体験してみましょう!

 骨伝導とともに訪れる旅にも、時には骨伝導の驚異的な威力が直接関係しないときがあっても良いでしょう。