朝早くホテルを出発して また来た道をインドへ向かって走る。
ネパールから砂利を満載したトラックが何百台も国境の検問通過の許可を
もらうために並んでいた。砂利を積んで外国へ??? 不思議な感じがする。
国境の町スノウリで出国手続きをしてインドへ・・・
夏の城と言われた インド説カピラ城を訪れ、ピプラハワではストィーパと精舎跡の見学
ガンワリアではシャキ族の宮殿跡を見た。
1896年から発掘しているとのことであるが 今も発掘中何ともはかどらない作業の様子であった。
女性も作業をしていたが服装はサリー、頭に乗せた大きなお椀状の容器で土を運んでいた。
野良仕事も、土方作業も全てサリースタイルである。
もんぺをはいたら仕事がしやすいのに・・・・と勝手なことを思うが
彼女達はそんなことお構いなし、サリーが一番楽 と言っているような身のこなしである。